つぼみのお気に入り場所にチャイが寝ています。
「僕の場所取った~」という感じで見ているつぼみが可笑しい。
土地のことで相談を受けたのですが、そりゃ無責任だぜーと言いたくなる相談者でした。
何でも、亡くなったお祖父さんの土地で、現況は道になっているそうです。
当時、お祖父さんが地域の利便を考えて、自分の土地を道として寄贈したそうなんですが、登記はそのままなので、あくまで私有地なんです。
その道に何やらトラブルが起きて、地域の人から管理を任せる委任状を出してくれという連絡があったそうなんですね。
相談者は離れた地域に住んでいるので、まさかそういう土地があることを知らなく、どうしたら良いものかと相談に来たということなんです。
本来は相続人である相談者が、その道に関して全ての権限を持っているので、管理もすべきなのですが、関わりたくないというのが本音でした。存在自体も知らなかったしね。
それならば、相手が信用できる人ならば、管理に関して委任状を出したら?と答えました。
そうすると、「いっそのこと、もうその道をあげるから、好きにして良いって出来ないかな」と言うのです。
そりゃ無責任すぎるわ。言われたほうも困るよ。
管理だけと、所有に関する処分とでは、レベルが違いすぎる。
そうしたかったら、売買なり贈与なり正式な手続きを踏まえないと。
「どうせ価値の無い土地だし」と言われましたが、高価だとか安価だとかは関係ないのです。
相続はある意味、棚ぼた式なところがありますが、所有することになった以上は、処分を含めた責任も付帯することを知ってほしいです。
職業上、こういった相談はしょっちゅうですが、所有=責任であることが、世間的に希薄なことを感じますね。
良いことばかりじゃないんだよ~
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