今日はお彼岸です。
我が家に咲いている彼岸花は白。
BS12で放送中の勝手に観光協会を見ているのですが、今週の放送で山梨県のカチカチ山が紹介されました。
そういえばカチカチ山の話の詳細は覚えてないなー。確かタヌキとウサギが出てきて、タヌキが泥舟で沈むんだっけ。あれ?カチカチ山は何処に行った?
と思いながら見ていましたら、番組中で説明がありました。
管理人と同じく話を忘れてしまった方へ、以下粗筋を書きます。
昔々、お爺さんとお婆さんが住んでいました。
お爺さんの畑には度々悪さをするタヌキが出没し、やっとお爺さんはタヌキを捕まえました。
タヌキ汁にして食ってしまおうと、性悪タヌキをお婆さんに渡しました。
しかしお爺さんが外出した隙に、タヌキはお婆さんを騙して縄を解かせます。更にお婆さんを殺して、あろうことか婆汁を作ってしまいます。
そうとは知らないお爺さんは、お婆さんに化けたタヌキに気付くことなく婆汁を食べてしまいました。
後でそのことを知り、悲しみにくれるお爺さんに、ウサギがお婆さんの仇討ちを買ってでます。
ウサギはまず、食べ物の代わりに薪をタヌキに担がせ(←ここの意味がよくわからない)、その薪に火を点けました。
「ウサギさん。カチカチ言っているのは何だい?」「それはカチカチ山のカチカチ鳥の鳴き声だよ」
そうこうしているうちに薪は燃え、タヌキは背中に大やけどを負ってしまいました。
「酷いよウサギさん」「ごめんごめん。薬を塗ってあげるよ」
痛みに泣くタヌキの背中に、ウサギはワサビを塗りました。
「ぎゃーっ! 痛いよウサギさん」「ごめんごめん。背中を冷やせば痛みも治まるよ」
ウサギとタヌキはそれぞれ舟に乗りました。しかし、ウサギは木の舟。タヌキは泥の舟。
あっという間に泥舟は水に溶けて、タヌキは溺れてしまいました。
こうしてウサギはお婆さんの仇を討ちました。
・・・怖ぇ~
色々とピンポイントで怖い部分はあるのですが、これ、ハンムラビ教典どころではないですね。
報復にしても、これでもかと言うくらいのしつこさを感じます。
番組中で言われていたのですが、ウサギはメスだね、と。手段が怖いのですよ。
またタヌキはオスだそうです。ウサギに言われた通りにするから(笑)
昔話や童話は結構怖いのですが、動物を登場させることで幾分かのクッションにするようです。
確かに報復を人間がやったらリアルすぎて子供に聞かせられない。
それにしても、「悪いことはしたらいけません」という教訓にしても怖すぎるよ・・・
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