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桜梅桃李

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とりあえずの生存&現状報告。後で広島旅行記の続きを書きます。

まずは、つぼみが4歳になりました。人間で言うと30歳くらいでしょうか。
働き盛りですが、つぼみの日常は食っちゃ寝です。
あ、ここ数日風邪気味で、寝る程ではないのですがくしゃみと鼻水が止まりませんでした。つぼみの呪いかもしれん。(つぼみは万年風邪)
何とか今日は治まったようです。ウィルスに勝ったぞー

それから管理建築士をゲットしましたー。わーい。
管理人は建築士の資格を持っているのですが、建築士として仕事をする場合、事務所登録をしないといけないのです。(正しくは自分で開業する場合は事務所登録をする。建築士事務所に就職して仕事をする、という方法もあります。)
以前は建築士の資格があれば事務所登録が出来たのですが、耐震偽造事件の後、法律が厳しくなり、現在、建築士事務所には管理建築士の試験に合格した者が必要となりました。
つまり新たに自分で開業する場合は、管理建築士の資格が必須となったのです。
それを取りました。ふーやれやれ。

それと本格的に構造計算をしたいと思いまして、通信講座を受けることにしました。
学生時代に習いましたが、学校の教育内容はあくまでも考え方の基礎に留まっているだけで、そのまま実務に通用するわけではありません。このことはどんな分野にも言えることで、社会人ならば誰でも実感していることと思います。
学生が終わって早数十年。あの頃と違って学習能力は落ちているでしょうが、やらなければ何も得られないしね。
タイトルの言い方は、確かキュアパインの口癖だったと思います。頑張るぞー!
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広島から帰ってきました。
土日の1泊旅行でしたが、ご存知の通り天候は悪く、メインの厳島神社に至っては雨の中でした。ナリ様に歓迎されなかったようです。

初日の土曜日は途中で岩国市の錦帯橋に行きました。
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橋の下から覗く山の上に建っているのが岩国城です。
岩国城は錦川が天然の堀になっていて、川を境に城下町を形成しています。政治部分と経済部分を繋ぐものとして錦帯橋が造られたそうです。
しかし城下町に住んでいる家臣はあの城まで登城、というか登山していたのだろうか。
と思ったら、wiki先生で説明がありました。
岩国城が築城されたのは関ヶ原後の1608年。戦国時代ならいざ知らず、江戸に入ってから、こんな如何にも使いにくい立地条件を選ぶのはおかしいやろ?と思うのですが、やはり麓に別居があり、平時はそこで政を行っていたそうです。(現在は公園になっています。錦帯橋を渡ればすぐです。)
じゃあ、この山城は何なん?というと、戦時用だそうです。
江戸時代なのに?と思いますが、築城主が毛利さんの家臣だそうで。狸が天下を取った後も、機会を伺っていたのですねえ。
しかし残念ながら、後に一国一城令によって、岩国城は廃城となります。せっかく建てた城も、徳川の権力には勝てなかったようです。
現在は天守閣が復元されていて、ロープウェイで登られます。時間が無くて行っていないのですけどね。
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公園にある吉川広嘉像。築城主 吉川広家の孫です。
この人が現在の錦帯橋の形にしたそうです。
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つぼみの誕生日は今月です。(推測。つぼみは誕生日がわからない) 4歳になります。
つぼみが先住猫で、1年後にチャイがやって来たのですが、初顔合わせ時から割と相性が良かったです。つぼみが意外に面倒見が良い。


BS朝日で放送されたドラマ「王様の家」で、タイトルのセリフがありました。
主人公の娘が交際中の彼を家に連れてきて、結婚したいと親に言ったところ、その相手が言ったセリフです。
相手の彼というのが、父親と同じ年齢で妻を亡くしていました。その亡くなった妻が娘そっくりだったという設定です。
父親は「親子ほど離れているのに何言ってんだ!」と怒りましたし、何より相手が「妻と同じ墓に入れられない」と断って終わりました。
振られた娘が断られた理由に納得いかず、「当人の気持ちが大事なんじゃないのか。何で墓を持ち出すのか」と愚痴っていまして、母親が「そう思うのは、あなたがまだ若いからよ」と宥めていましたが、実際そうだと思います。
もちろん第一は当人の気持ちなのでしょうが、それだけで済まされないのが結婚というものだと思います。どうしても家同士、ひいては親戚が付いてきます。それを番組では「墓」を象徴としたのでしょう。
多くは女性が婚家に入りますが、人生の終着場所というべき墓は、果たして婚家なのか生家なのか。はたまた自分で新たに用意するのか。
結婚するときにそこまで考える人は少ないでしょうが、いずれは避けて通れないことですよね。
仕事上、縁者に薄い方を知っていまして、家族はいなく親戚はいるものの遠方で交流も無く、かなりな高齢で病床生活を送っておられます。
恐らく亡くなられたら、葬儀納骨は地域でやっていただくことになりそうで、そうなると無縁仏ということになります。
身近にそのようなケースがあると、死しても墓参してもらえるというのは有難いことなのだなと実感します。
我が家は・・・趣味かと思うほど、年に数回墓参りする・・・何でだろう・・・また行くよ、ばーちゃん・・・
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しょうがの味がするココア。まんま。
バナナココアの飲み物とかあるじゃないですか。それのしょうが風味と思ってもらえればいいです。
「しょうがでぽっかぽか」の謳い文句と半額に釣られて買ったのですが・・・あんまりぽかぽかしない・・・
しょうがの保温効果は、やはりしょうがそのものを使わないといかんようです。

数日、仕事で日記他のオンライン活動を止めておりました。
その間に測量機の調子がおかしいことになり、点検に出す羽目になっただよ。
機械がおかしいのか、測量者がおかしいのかわかりませんが(人間だったら笑えんぞ)、とにかく機械が戻ってくるまで日にちが空きましたので、ちょっとオンライン活動の続きをします。
手ブロとpixivに上げている幸家の救済マンガを予定しているのですが、今月末に広島に行くことになり、ナリ様と家康のネタ(CPではありません)がひとつあるので、それを先に描こうかと思っています。
後は、ノトスの続きを上げる。

広島土産にお勧めのものってありますか~?
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熊本城で藤岡弘、さんを迎えての武者パレードがありましたので、見に行きました。
熊本駅から出発して熊本城までのルートでしたので、「じゃあ最終地点の熊本城で見るかー。それまでに腹ごしらえをしよう」と、サルバトーレ クオモが熊本に出店したので、そこで食べました。
開店祝いの花束がたくさん飾られていました。その中のひとつ。
「おお、政宗公からじゃないか」と撮影してきましたよ。(現在、時代劇専門チャンネルで独眼竜政宗を放送中でして、見ています。輝宗パパがかっこ良いです。江では家康役でしたけどね。)

その後、熊本城に行って、清正軍着陣の儀を見ました。
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これ↑
藤岡さんが清正公に扮しています。
実際は近くで拝めるものではありませんでしたが、これが一番近距離で見られた藤岡さん。
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馬に乗っての勇猛なお姿です。
鉄砲隊の発砲パフォーマンスもあって、結構面白かったです。
天気も良く、風が吹いてちと寒かったですが、最前列にいたことが功を奏しました。
前の方の人は座って下さいとのアナウンスがあったのですよね。後方が見えないから。
で、座ったら周りの人が風除けになりました。ありがとう。

観客の中で、ある親が子に藤岡さんを説明するとき、「仮面ライダーの人」と言っていました。
小さな子供でしたので理解出来なかったでしょうが、やはり藤岡さんと言ったら一般的に本郷猛のイメージが強いのでしょうね。
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九州でまったり棲息するナマケモノです。
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