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桜梅桃李

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6月にGさんから、管理人の好みだろうと教えられたFree!を見ています。
けいおん!を見ていましたから、その男子バージョンぽいよと言われたのですが、確かにそうですね。
あ、もちろん筋肉スキーということもありますが(笑)


お絵かきはFree!ですが、内容は映画2本。
映画館が遠方にあるので、上映時期が重なっているときは纏めて1日で見るようにしています。今回は真夏の方程式と謎解きはディナーのあとで。

真夏の方程式のほうは、安定の東野作品。骨格がしっかりしていますから、動機もストーリーも無理がないです。
ミステリーではありますが、それよりも家族の絆に重きを置いた作品で、それを表現する手法としてミステリーを用いたという感じですね。
また巻き込まれてしまった少年の成長物語でもありました。
ストーリーには直接関係ありませんが、少年と何度もペットボトルロケットの実験を繰り返すシーンが、大科学実験のようで一番印象に残りました(笑)
(※大科学実験 Eテレの番組。理論を実証する番組で、スケールが大きい。物理化学好きの人にはお勧め。
あと、考えるカラスも面白いよ。)
あれ、すんごく高度な夏休みの自由研究だよなー。湯川先生のデータなんて羨ましい。
同じガリレオの映画ならば、個人的には容疑者Xのほうが好きです。真夏の方程式のほうは、途中で動機とトリックがわかったので・・
でも、先程も書いたように、ミステリー要素よりも家族の絆が強い作品ですので、やはり見応えありますよ。


反して、謎解きは~のほうは、モロにミステリーです。ま、こちらはライトミステリーですからね。ちゃんと伏線も張ってあって楽しめます。
途中で、この人が犯人?と思った人が犯人でした(笑) あからさまではないですが、ちょっと引っ掛かる行動があったのでわかりました。動機とかトリックとかはわからなかったですけどね。

夏休み中の為か映画館は子供が多かったですが、見た映画はそう席が埋まった感じじゃなかったです。
風立ちぬが多かったのかな。
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出てきませんが設定はある15歳の天峯。
ずっと描いていませんでしたので、デザインを忘れてしまっています。こうだったと思う。
絵自体を描いていないので、どうもペンタブの扱いにまごまごしています。
ノトスの続きを上げないといかんな~と思いながら、ぐだぐだと過ごしています~


牙狼の新作がテレビ放映されていますね。
管理人の地域にはテレ東系列が無いのですが、BSジャパンで見ています。
前作から心機一転された作品ですので、比べることはあまり意味が無いと思っています。雨宮監督の牙狼も、横山監督の牙狼も、みんな違ってみんな良い by金子みすず
という感じで、それぞれに持ち味が違います。
強いて言えば、好みの差で前作に軍配が上がると言ったところですね。鋼牙が好きなもので。
鋼牙は登場時から既に完成されたヒーローでしたが、新主人公の流牙は成長型ヒーロー。雨宮監督が(昭和)仮面ライダーがお好きであることもあって、前作は昭和の香りがしました。
前作のホラー感から、少しスタイリッシュでチーム戦になった今作も、それはそれで好きなので毎週楽しんで見ています。

そして今更ですが、鋼牙最後の作品 蒼哭ノ竜の感想も。
テレビシリーズとは一転して、すごくファンタジーでした。牙狼というと、ダークホラーヒーローのイメージが強かったので正直面食らいましたが、アクション有りの相変わらず鋼牙がかっこ良かったです。
魔界騎士鋼牙の最後の戦いとして、今までのダークホラーではない別の路線で送り出したのが、牙狼という作品は、こういう面もあったんだと新鮮でした。
ラストのカカシのエピソードは、ちょっと泣かされましたよ。
余談ですが、この映画の出演者に、知人の家族の方がいらっしゃいます。知らなかった。
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アニマックスで放送されたので見ました。既に見ていると思っていたら、見てなかったですね。
幾つかの原作のエピソードを組み合わせて、ひとつのストーリーになっています。
タイトルでわかるように、BJ先生とキリコ先生をメインにしてありますので、最初にBJ先生に母親の手術を依頼する兄妹と、キリコ先生に安楽死を依頼する母親のエピソードを持ってきて、次にメスを研ぐ刀鍛冶のエピソード、ラストにメインとなる孤島での病原菌をめぐるふたりの対決のエピソードと繋げてあります。
BJを見ていていつも思うのは、この人、凄い体力の持主だなーと。
元々外科医は体力勝負のようなところがありますが、スーパードクターである先生は通常の手術が稀であります。(そうしないとドラマにならん)
無理な体勢だったり、劣悪な環境であったりで手術していますし、ときには冒険家のようなこともしていますので、並みのアスリートより体力があるんじゃなかろうか(笑)
原作が元になっているということもありますが、見ていて大体ストーリーは読めます。驚きの展開ということはありません。
BJは命をテーマにしていますから、それで良いです。
絵柄は、美形な杉野BJをベースに手塚先生風味というところです。
同じ医者でありながら、片方は命を繋ぎ、片方は安らかに終わらせる対照的なふたりですが、キリコ先生は結構好きですね。ふたりとも捉え方が違うだけで、根は同じだもの。
原作で「俺も医者だから、死なせる必要のない患者なら助ける」といった趣旨のキリコ先生のセリフが好きです。
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気付くと2012年が終わっていました。あけましておめでとうございます。
武装神姫のアンを初めて描きました。難しい。
神姫は皆可愛くて好きです。


で、その年が変わるときに何をしていたかというと、録画していた「舞台 最後の忠臣蔵」を見ていました。
おかげでいつの間にか2013年になっていました。
「最後の忠臣蔵」は先に映画のほうは見ています。映画は瀬尾孫左衛門が主役でしたが、舞台は寺坂吉右衛門が主役です。
内蔵助の娘 可音を育てる為、討ち入り直前に出奔せざるをえなかった孫左衛門と、討ち入り後、生き証人になる為、切腹を許されなかった吉右衛門。
共に密命を受けたが為に生きなければならなかったふたりを、映画と舞台でそれぞれの視点で作られています。
舞台は映画と違って、無いものをあるように演技する、例えれば落語のような演技も要求されます。
吉右衛門を演じた中村梅雀さんが、冬の寒い門外で白湯を飲むシーンがあるのですが、実際は空の湯飲みなのに本当に飲んでいるように見えて、凄い演技だと感じました。
可音の嫁入りで終わるのは映画と同じですが、舞台はハッピーエンドでした。
個人的には孫左衛門が自害して終わる映画版のほうが好きなのですが、これは武士の散る美学を好むかどうかの違いだと思います。舞台の終わり方も大団円でよろしいですよ。
どちらにしろ、忠臣蔵は泣ける。
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キッズステーションで放送されたので見ました。
ルカリオのデザイン自体は好きなのですが、そういや映画は見ていなかったなあと。
前知識として、アーロンという勇者と、彼に仕えるルカリオが出ることは知っていました。が、それだけ。
後はまっさらな状態で見たので、彼らが過去の人たちとは知りませんでした。
伝説の勇者として語られるアーロンと、彼を慕いながらも封印され置き去りにされたことに不信を拭えないルカリオの心のすれ違いの話でした。
何かにつけ、アーロンとの思い出に浸るメモリールカリオのツンデレぶりがおかしかったです。
数少ない悪役がいない話でもありました。
そして相変わらず超人サトシ。ピカチュウと合流するシーンは、あの強風の中、サトシもですが、よく帽子が飛ばないものです。
子供向け作品ですので、テーマは愛と希望と絆のハッピーエンドですが、それで良いのだ。
公開年は覚えていませんでしたが、サトシの服装を見てアドバンスジェネレーションであると即座にわかった自分が、ちょっと嫌でした(笑)

擬人化ルカリオを思い出しながら描きました。確かこうだったな。
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自己紹介:
九州でまったり棲息するナマケモノです。
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