何処見てんのやろ。
仕事で測量をするのですが、一日終わってふと気付くと、腕が赤い。
久々に日焼けをしました。
外仕事のときは日焼け対策をしていますが、抜かったようです。
お風呂に入るとピリピリとした痛感は、学生時代以来です。
2,3日は軽い痛みが続きましたが、今は落ち着いています。
そうしたら、今度は痒い痒い。細胞が新しくなろうとしている兆しですな。
表皮がむける感覚も久しぶりです。
子供の頃に友達と日焼けを競っていたことを懐かしく思い出しますね。今では恐ろしくて出来んが。
今回の測量は、一度測量を終えた後に図面化したところ、許容範囲を超えた点があって、再測量をしました。
失敗は手間が掛かることですが、それだけ未熟な自分を反省すると共に、良い研鑽の場であると思っています。成功よりも得るものが多い。
プロである以上、本来は失敗は許されないことですが、成功の終着点も無いのが現実の仕事というものです。
毎日が反省の繰り返しなのですが、それはひとつも無駄なことはありません。
・・・と言うと、まるで権現の言いそうなことだと某方に言われそうなんですが（笑）、長いこと社会に出ていると、そう実感します。
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ウルトラ怪獣のレモネード（まんまや）
有名な怪獣をデザインした缶がいくつかありましたが（中身は同じです）、やはりバルタン星人だろうと選んできました。
味は、まあ、レモネードです。
先日母校に遊びに行ったのですが、恩師が学生の外部委託健康診断の手配をしていました。
在校生は、学校に委託病院から医師を呼んで一斉に健診するのですが、最上級生は就職試験の関係で急いで健診を行わねばならず、直接学生が委託病院へ赴くという形を取っているのです。
健診を受ける上での注意事項の紙があったので読んでみると、「視力検査をするので、メガネやコンタクト使用の学生は、その旨を伝える」等、箇条書きのラストに、「病院に着いたら、『○○の学生ですが、健康診断をお願いします』と言い、終わったら、『ありがとうございます』と言うこと」と書いてありました。
小学生への注意事項か！？
20歳前後の学生なんですよ。こんなこと、当たり前やろう？
と言いましたら、「いや、それが・・・」と恩師が暗い顔をして訥々と話し始めました。
健診用の調査票を持たせて行かせたところ、ほとんどの学生が病院の玄関でウロウロしている。
病院側としては、健診の学生か、一般の外来患者なのかわからない。「何ですか？」と受付から尋ねて、やっと話し出す始末だそうです。
それも、きちんと用件を告げられれば良いのですが、「あの」だの「えっと」だの、はっきり言わないそうです。
病院から連絡を受けた学校側は、次年度から先程の注意事項も持たせたそうです。
そうしましたら、注意事項に書いてある通り、一文一句違えずに言うのだそうです。
そういう感じで伝えろと言っているのであって、全くその通り言えという意味じゃねえ！！
皆が皆、その通りに言うらしく、今度は病院から失笑をかったそうで。
で、今年からは注意事項は持たせず、一通り読ませて送り出すそうです・・・
社会に出ていないとはいえ、これって常識の範囲だろう・・・常識というか、躾の範囲だよ・・・
更に笑えない笑い話。
外部の病院ですので、地図を見せて場所を教えるのですが、迷う学生もいるそうです。
それは変なことではないですが、学校に引き返して確認するのだそうです。
携帯使えよ！！
それを指摘すると、「ああ」と、今気付きましたみたいな表情をするそうなんですね。
人間誰しも、これからの行動予測をします。この外部健診を例に取ると、学校から指定された病院に、自分が無事着く未来想像をします。
ところが、この想像通りに現実がならなかった場合。この学生は予測修正する為に、原点に戻る行動を取ったのだと推測されます。
思った通りにならないことが現実は多いですが、その度に臨機応変に軌道修正する能力。これが低いんだろうなあ。
わたくしのキャッシュカードです。三菱銀行時代のものです。
吸収合併を繰り返して、現在は三菱東京UFJ銀行となっていますが、三菱銀行だった頃に口座を開いたのです。
その頃は東京在住でしたので、都市銀に口座を持つということは何ら支障がなかったのですが、地方に戻ってからはそこの地方銀行の方が圧倒的に便利です。というより、都市銀は却って不便。
ですので、ずっと利用していませんでした。
ところが、先日この口座に入金がありまして、それの確認が必要となりました。
三菱は住んでいる地域に無いので、JAバンクを利用したのですが、提携銀行では通帳が使えないのです。
今では遺物と化しているこのカード、果たして使えるのだろうか？と半信半疑でATMに差し込んでみたら。
使えたよ！ 何の支障も無いよ！
多分手続きをすれば現在のカードに換えることが出来ると思うのですが、面白いのでこのままにします☆
身内の韓国土産。味は日本と変わりません。
やはり韓国では、日本の地震が心配されていたそうです。
今日はチャイの誕生日で、2歳になりました。早いもんだな～
チャイは猫カフェ出身で、やって来たときは、4ヶ月だったかな。
1㎏くらいでしたが、今では4㎏超えた・・・これ以上太らんでくれ・・・
子猫の頃からずんぐりむっくりで、まるっとした身体に短い手足でこの色ですから、狸のようです。
ちょっとおバカなところも可愛いですが、頼むから起こすときに爪立てないでくれ～
手ブロとpixivに幸家1ページマンガを上げました。
これ、一般向けかな？と迷ったのですが、まあ大丈夫だろう。
昨夜は頭痛がして微熱もあったので早めに寝たのですが、こんな夢を見る自分がわからぬ。解せぬ。
久しぶりに手ブロを使って、勘を取り戻すのに少々手こずりましたが、良いリハビリになりました。
これで幸家のリハビリにもなれば良いのですが（笑）
いつものように、何も考えていない猫ども。
あ、最近はつぼみが、閉めている扉を開けることを覚えました。
チャイはまだ身体が小さくて出来ないのですが、本当に猫は器用ですね。
やっとBASARILE上げたー！ pixivにアップしています。
みっちゃんに愛はあります。多分。
そして権現は、やはり権現だった。
ピュアで、我らが殿ー！というような家康も好きですが、策士な彼も好きです。
史実の家康も策士であったようですし、そうでなければ天下など取れないでしょう。
家康好きー！と言っているわりには三成のほうが目立つのは、彼がネタになりやすいからです。
ある同人作家さんの猫本を買っているのですが、その方が「利口なペットはネタになりにくい」と書かれています。
人間も同じことで、隙のない、出来たキャラクターは、ネタも少ないです。
そういう意味では、筆頭なんか隙だらけ穴だらけ。
彼が愛される理由は、デザインももちろんですが、あの強烈なキャラクターだからでしょうね。ネタの宝庫だもの。
なので、三成もそれに準じているんです。
慶次が空気と言われる所以は、人間性のバランスが、一番取れているからだと思います。理想に近い。
現実にいて欲しいなと思える人は、ネタにはなりにくいです。
・・・つまり、現実にいて欲しくない人が、ネタになるんです・・・
