桜梅桃李

身内の韓国土産。リンゴの洗顔フォーム。
何故、こういう商品を作ろうと思ったのだ韓国。そして、何故これを買ってきたのだ身内。
青リンゴの香りが強いですが、肌に影響ありません。まあ、敏感肌じゃないしな。

地震の影響で東北と関東が計画停電を実施しておりますが、出来れば被害無いこちらの電力も提供したいところ。
ですが、それにはヘルツの壁があるそうです。
御存じの通り、東日本は50ヘルツ。西日本は60ヘルツ。そのままでは西日本の電力は使えないそうです。
変換すれば良いのですが、その変換機で作れる電力は微々たるものだそうで。
西日本で節電して余剰させたとしても、その電力も、結局は東日本へそのまま送ることは出来ません。
じゃあ、西日本で節電することは無駄なのか？と言いますと、管理人はそうではないと思います。
節電して普段より使わなかった電気代分を、募金すると考えれば良いのではないでしょうか？
目の前で起きている現象は変わりませんが、考え方次第で幾通りの道が拓ける。要は、全ては受け取り方次第であると考えます。
それでなくとも、普段から節電は大切なことです。
今回の地震は、現在の生活様式を改めて省みる機会でもあったと思います。
石原都知事の発言も、このことを言いたかったようです。彼を擁護するわけではないですが。（それでも天罰発言は、公人として軽率で配慮無いですね）

身内がBASARA1の幸村でプレイ中なのですが、大車輪が大特価と聞こえる。
管理人のBASARAプレイの進行状態は、1はお館様・謙信様・信長伯父様で天下統一しました。現在はいつきで天下統一中です。
3は三成赤ルート。毛利さんが西軍に来ました。

まずは、今回の東日本側の方々の無事を祈ります。
九州は影響ありません。
地震を知ったのは、昨日の夕方何気なくテレビを点けたときでした。一体何が起きたの！？という感じです。
助けたいと思っても、何をして良いのかわかりません。
現地に赴くことは物理的に無理ですし、励ましや慰めの言葉を掛けるだけでも良いのかもしれませんが、まずは自分の無事を知らせることと、可能な友人知人の安否を確認する。
後は見守るしか出来ません。
今現在、具体的に自分に何が出来るのだろうと考えたら、可笑しな話ですが、BASARILEを仕上げることじゃないかなと思いました。待っている人がいるのなら、それに応えるのが先決ではないかと。
後日、義援金の募集があるはずですから、それに応募するつもりです。本当は物資が一番必要とされているのでしょうが、相手が必要とするものがわかりませんし、送り方もわかりません。
それなら、お金が現実的でしょう。
被災地の一日も早い復興を祈ります。

BASARILEの1ページめ。
これほど自分の遅筆さを感じたことはない・・・この1枚描くのに、何日掛かっているんじゃ・・・
慣れないということを慮っても、遅すぎる・・・
本当に、これ仕上がるのに何ヶ月掛かるんだろう・・・
とりあえず描きます・・・
主な作業BGMは、サンレッドのソング集と戦国鍋TVのミュージック・トゥナイトです。

「昔の戸籍を見ると、個人の為ではなく家の為だということを感じる」と以前の日記に書いていますが、改めてそれを実感しました。
本日、依頼の相続人のひとりを尋ねたのですが、被相続人が江戸末期生まれの人で、相続関係が、そりゃあまあ末広がっていまして。
説明の為に作った相続関係図が、ちょうどダーウィンの進化論を彷彿させる枝分かれ状態です。
つまり、被相続人に子供が数人いるとすると、その子供血族毎に相続人が発生します。代を重ねる毎にネズミ算式に増えるのですよ。
ま、それは置いといて。尋ねた相続人は三女の血族の方でした。すると、「三女ということは、お姉さんがふたりいるということですよね？」と聞かれて。
そうです。確かに姉がふたりいます。ただ、これがちょっと面倒でして。
昔の相続は、家督相続というものでした。
現在の民法では、子供全員に相続権がありますが、昔は家人の誰かひとりに、家内の財産も権限も、所謂「家督」というものを継がせていました。同時に、家を治め守るという義務も家督には含まれているのですが。（寧ろ、こちらの意味が強い）
今回の依頼は、被相続人の妻が、最後の家督相続人でした。その後、現在の民法適用になりまして、そうすると、この妻の子供全員が相続人となるのです。
ここで困ったのが、妻というのが後妻でして、先妻との間の子供もいる可能性があるのです。
「可能性」なんて、はっきりしない記述をしていますが、現在の戸籍は両親の名前が書いてあります。養子縁組の場合は、実親と養親の両方書かれています。
これによって、父母が誰なのかわかります。
ところが、昔の戸籍は母の名前が書いてないのですよ！　ただ、「○○の長男」とか「○○の長女」とか、父親の名前しか書いてないのです。
（そうですねー・・・明治初期くらいの戸籍かな。その後は母の名前も書いてあります）
で、件の姉ふたりというのが、先妻の子供なのか、後妻の子供なのかわからない。母の名前が書いてないのだもの。
はっきりしないので、今回は相続人から外しました。
これを見た限りでも、重要なのは父親の血統＝「家」で、母親は蔑ろにされているんだなーとわかりますよ。

我が家の慈母（♂バージョン。♀バージョンもあります）
現在、BASARILEのマンガを描いているのですが、幸村を描いていて、「あり？アマネ（うちの慈母の名前）と同じ髪型だ」と気付きました。
↑ではわかりにくいですが、髪が長く後ろで一纏めにしています。
大神の後でBASARAを知りましたので、幸村と同じ髪型というのは偶然です。
管理人が男を描くと洩れなくマッチョになるので（笑）、慈母は幸村と家康を足して割ったようなデザインです。童顔だし。
久しぶりに慈母を描きましたが、家康が幸村の髪型（色は白）のカツラを着けたようだ・・・（要は、顔の造りとガタイは家康で、髪型が幸村）

本日、ストーブの芯換えをしましたが、これは店に頼んだほうが良いと結論付けました。
以前から炎の出方が悪かったので、多分これは芯が古いんだろうなーと思っていました。
今までは芯換えは店舗に頼んでいたのですが、これって自分で出来やせん？と思いまして。メーカーに問い合わせたら、芯に換え方は書いてあると返答がありました。
じゃ、自分でするわ。料金掛かるし。
と、芯だけ取り寄せまして、チャレンジ。
これが結構大変。地震時の自動消火装置とか付いていますし、思ったより複雑なんです。
何とか終了し、灯油まみれの手を見てみると、いつの間にか血が滲んでいる。
どうやら燃焼筒で切っていたようです。ちょうど紙で切ったような鋭い切り傷がいくつもあって、権現のような手だ・・・ｗと悦に浸っていました。
冗談はさておき、ストーブにも依るのでしょうが、芯換えは大変だということがわかりました。乾電池による発火装置のリード線なども、傷まないように気を付けないといけないしね。
餅は餅屋だなーと実感しましたね。
あ、そうそう。この発火装置ですが、着いているストーブは、基本的に装置を使って火を着けて下さい。
マッチなどで直接芯に火を着けると、早く芯が使い物にならなくなります。一部だけ燃えきってしまうのです。
・・・ところで、石油ストーブを使っている家庭は少ないのかな。今はエアコンやファンヒーターが多いのかも。
ストーブは直接炎ですから、危険といえばそうですが、我が家は重宝しています。ヤカンを掛けていれば加湿器にもなりますしね。

帰ってきました只今です。
12日から上京したのですが、上京中天候が悪く、されど13日のオンリーだけ晴れで気温も高かったって、どういうこと？（笑）
参加された方ならご存知でしょうが、あの開会時のナレーション、素敵でしたね。ぶぶっ
絆が出た日にゃ、「うわー出たー」と「胡散臭い・・・」という気持ちでした。
↑こう言っていますが、権現様大好きです。
郡司さんに間借りさせてもらいながらも、ちゃっかり本はゲットしましたよｗ（その節はお世話になりました。郡司さん）
前回（11月）は手文庫サイズだったのが、今回は二段重ねのお重くらいになりました。
※本を纏めるのに風呂敷を使うのですが、その量によって、ちょうど手文庫や重箱のように見えるのです
着実にコレクションは増えているようです。良い傾向だ（笑）
関ヶ原組は新規のキャラなので、これから増えていくのでしょうが、それが自分好みの家康とは限らない・・・ふふふ・・・
どうせマッチョ好きだよ！！
いえね、身内が伊達さん好きなのですが、「あんたの本って・・・本物っぽい」と、買った本の表紙を一瞥して発言したのです。
ええーっ！？　そんなことないよ！？
と反論した直後、「・・・あ、そうかも・・・」と思いました。
身内の持つ伊達本と比べると、肉々しいんだ・・・

まあ、そんなこんながありまして、イベント翌日、せっかく上京したのだから、旧友と友好を深めてきました。

会食した店で頼んだ梅酒。その名も雑賀
すっきりとした甘さで美味しかったです。
メニューを見た途端、これだ！と決めました（笑）
旧友とは年齢が近く、同人も同じ時期でしたので経験記憶などの感覚的なものの共通部分が多くて会話が弾みます。
友達は隣で開催されていたワンピースオンリーに参加していたそうで、「隣（BASARA）で凄いこと（＝OPナレーション）やっているみたいだって聞いたよ」と言っていました（笑）←ワンピース側には聞こえなかったらしい
管理人の同人趣味は大概長いのですが、上記の通り友人も長いです。
互いにその間、幾多のジャンルを亘り歩いてきましたが、ジャンルが変わる度に言うセリフが、タイトル。
「あなたが嫌いになったわけじゃないの。あなたより好きな人（＝ジャンル）が出来たの。」
某方が言われたのですが、至言だ・・・！
で、友人の趣向は多岐に亘っていまして、今度はチョンマゲを狙っているそうです。そりゃ時代物ジャンルに行くしかなかろう。
マッチョ、良いよ～と布教してきました。


店を出たら一面銀世界でしたよ。
滅多に経験しない雪景色。