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お正月からミステリスペシャル2本見ました。
先に感想を述べますと、両方とも緻密です。
が、相棒の終わり方が、いかんかった・・・良くわからんよ。行動心理が。
息子を事故で亡くした母親の執念は凄く描かれていました。計画に2年を費やしたのもリアル。
爆弾など全くの門外漢だった犯人が、一部屋内部だけを破壊できるようなリモコン爆弾を作れるようになるまでは、幾ら意欲があっても相当な期間が必要です。
しかも秘密裏に行わないといけないのですから。
ネットで爆弾の作り方を覚えた、なんてネタをミステリでときどき見かけますが、何てご都合な。
専門の知識が必要で、それも一発勝負のものが、そう簡単に出来るものですか。
話が逸れますが、野間美由紀さんの「パズルゲームはいすくーる」というミステリマンガがあるのです。
その中で、何事にも練習が必要という話があります。
バレンタインに向けて、夏から手作りチョコや手編みマフラーを練習していれば、いざ本番のときに満足の出来のものが作れる。人へのプレゼントなのに、一発勝負のもので済ます感覚がわからないという内容で、それを受けて、犯罪にも練習が必要という流れです。
この話を読んだとき、確かにそうだと唸りました。さすがに犯罪は行いませんが(笑)、良い結果を出したければ、練習は不可欠です。
また、この計画期間が2年というのも程良い。1年程度だと、上記のように嘘臭いし、10年とかだと、まずそこまで殺意が保ちません。
殺意のような強い感情はモチベーションを維持するのが困難です。一種のハイ状態なので、それが10年も持つかというと・・・無理だな。
犯人は頭が良く、限りなく黒に近いけれども証拠隠滅が巧妙。右京さんとの駆け引きが見ものでした。
なのに、最後が納得いかない。
まず、爆弾はふたつ作られているという件。ひとつは犯行に使われて、残りは警察に追いつめられたときの為の自害用ということですが。
何で爆死しないといかんの? 松永さんじゃあるまいし(笑)
警察に捕まらないことで完全犯罪を、というのなら、自害法は爆弾に限定しなくても良いはずだが。
更に不可解なのは、もうひとつの爆弾の在り処を犯人に案内させたというところ。
息子との思い出の別荘地なら、右京さんも情報は掴んでいたでしょう。早く爆弾を見つけないといけない事態なのに、妙に悠長に構えているなあと感じます。
警察が先に、可能性のある場所を虱潰しに当たっていないと変じゃないですか? その上で発見出来なかったので、犯人に案内させたというのならわかりますが。
そして更に更に「?」となったこと。唯一の物的証拠となりそうな野球帽が、結局はやはり処分されていたことですが、だったら犯人の言う所の「完全犯罪」じゃないですか?
あそこまで飄々と逃げていた犯人が、何を諦めたんだろうかと。
だったら、実は爆弾は先に警察が発見していて、別荘地にあるのはフェイク。
「これが、あなたが作った爆弾です。もちろん、起爆装置は外してありますよ。」と、右京さんが手に持っている。
「あなたの指紋も付いています。あなたが爆弾を作ったという証拠になりますね。」とか言ってくれたほうが、同じどんでん返しでも理解できるのですけどね。
最後に被害者の奥さんが妊娠しているとか、その胎児まで殺せますか?みたいな方向に持っていく為に、行動心理が歪になったなーと思いました。残念。
赤い指は、現在の日本が抱える問題を一家庭単位で浮き彫りにされていました。
原作を読んでいないのですが、既読の身内から、東野さんが親御さんの介護を切っ掛けに、この作品を書かれたのだと聞きました。
高齢者介護、不登校、ひきこもり、家族の不和など、何処の家庭でも起こりうる題材で、だからこそ考えさせられる作品でした。
人間の内面を描くとき、何処かでストッパーが掛かることが普通です。
本当に曝け出すには勇気が必要。それは、自分の中に、こういう感情があると告白しているようなものだからです。
東野作品は人間のエゴを隠さないので、共感できるし、虚恐ろしくもなります。
テレビを見ていて、ふと思い出したのが、数日前に相談された内容。
詳しくは割愛しますが、要は子供が何か問題を起こしたとき、自分に害が及ばないよう、事前に法的手段を取りたいということでした。
開いた口が塞がりませんでしたよ。
そんな仮定の話をされても困るし、何より、問題を起こしそうな子供なんですか? そんな子供に育てたのは、誰ですか?
誰しも生きていれば、大なり小なり、他人に迷惑を掛けるものです。そのときに公平な解決策を、ということで存在するのが法律です。
法律の前に、まず道徳ですよ。道徳、モラルというものは人によって物差しのズレがあるので、それを統一させたものが法律なのですから、基礎となる道徳は無視かい!
しかも、そういう姑息な手段は、必ず思いもしない別の方面で綻びが出てきます。そして、こういう人(相談者)に限って、後で出てきた綻びの責任を押し付けてくるんだ。
仮定でのお話はお答え出来ませんとお断りしましたけどね。今、躾も出来ない親が多いんだろうな。
思うに、大人も子供も関係なく、生のコミュニケーション能力が低下しているからだと思います。
現実の人間関係は、予測もしない事態の連続です。それによって傷つくこともありますが、一番臨機応変能力は鍛えられますよ。
それから派生して、先読み能力とか、言ってみれば、生きる力を着けられるんです。
そう思えば、一番吸収能力が発達している子供の時期に、ネットのようなバーチャルコミュニティツールが無かった管理人は恵まれていたのでしょう。
話がかなり横道に逸れましたが、ドラマ内容は相変わらず加賀さん怖え~
加賀さんも右京さんと同じで、細かい部分で真実に気づくタイプですね。
それから、親というものは、何があっても子供を守るものであり、また正しい道に導く使命もあるのだと感じました。
テーマは、親子。泣けた。
これからは、H師匠への年賀状です。ピクシブに上げているものと同じです。
以下、畳みます。
先に感想を述べますと、両方とも緻密です。
が、相棒の終わり方が、いかんかった・・・良くわからんよ。行動心理が。
息子を事故で亡くした母親の執念は凄く描かれていました。計画に2年を費やしたのもリアル。
爆弾など全くの門外漢だった犯人が、一部屋内部だけを破壊できるようなリモコン爆弾を作れるようになるまでは、幾ら意欲があっても相当な期間が必要です。
しかも秘密裏に行わないといけないのですから。
ネットで爆弾の作り方を覚えた、なんてネタをミステリでときどき見かけますが、何てご都合な。
専門の知識が必要で、それも一発勝負のものが、そう簡単に出来るものですか。
話が逸れますが、野間美由紀さんの「パズルゲームはいすくーる」というミステリマンガがあるのです。
その中で、何事にも練習が必要という話があります。
バレンタインに向けて、夏から手作りチョコや手編みマフラーを練習していれば、いざ本番のときに満足の出来のものが作れる。人へのプレゼントなのに、一発勝負のもので済ます感覚がわからないという内容で、それを受けて、犯罪にも練習が必要という流れです。
この話を読んだとき、確かにそうだと唸りました。さすがに犯罪は行いませんが(笑)、良い結果を出したければ、練習は不可欠です。
また、この計画期間が2年というのも程良い。1年程度だと、上記のように嘘臭いし、10年とかだと、まずそこまで殺意が保ちません。
殺意のような強い感情はモチベーションを維持するのが困難です。一種のハイ状態なので、それが10年も持つかというと・・・無理だな。
犯人は頭が良く、限りなく黒に近いけれども証拠隠滅が巧妙。右京さんとの駆け引きが見ものでした。
なのに、最後が納得いかない。
まず、爆弾はふたつ作られているという件。ひとつは犯行に使われて、残りは警察に追いつめられたときの為の自害用ということですが。
何で爆死しないといかんの? 松永さんじゃあるまいし(笑)
警察に捕まらないことで完全犯罪を、というのなら、自害法は爆弾に限定しなくても良いはずだが。
更に不可解なのは、もうひとつの爆弾の在り処を犯人に案内させたというところ。
息子との思い出の別荘地なら、右京さんも情報は掴んでいたでしょう。早く爆弾を見つけないといけない事態なのに、妙に悠長に構えているなあと感じます。
警察が先に、可能性のある場所を虱潰しに当たっていないと変じゃないですか? その上で発見出来なかったので、犯人に案内させたというのならわかりますが。
そして更に更に「?」となったこと。唯一の物的証拠となりそうな野球帽が、結局はやはり処分されていたことですが、だったら犯人の言う所の「完全犯罪」じゃないですか?
あそこまで飄々と逃げていた犯人が、何を諦めたんだろうかと。
だったら、実は爆弾は先に警察が発見していて、別荘地にあるのはフェイク。
「これが、あなたが作った爆弾です。もちろん、起爆装置は外してありますよ。」と、右京さんが手に持っている。
「あなたの指紋も付いています。あなたが爆弾を作ったという証拠になりますね。」とか言ってくれたほうが、同じどんでん返しでも理解できるのですけどね。
最後に被害者の奥さんが妊娠しているとか、その胎児まで殺せますか?みたいな方向に持っていく為に、行動心理が歪になったなーと思いました。残念。
赤い指は、現在の日本が抱える問題を一家庭単位で浮き彫りにされていました。
原作を読んでいないのですが、既読の身内から、東野さんが親御さんの介護を切っ掛けに、この作品を書かれたのだと聞きました。
高齢者介護、不登校、ひきこもり、家族の不和など、何処の家庭でも起こりうる題材で、だからこそ考えさせられる作品でした。
人間の内面を描くとき、何処かでストッパーが掛かることが普通です。
本当に曝け出すには勇気が必要。それは、自分の中に、こういう感情があると告白しているようなものだからです。
東野作品は人間のエゴを隠さないので、共感できるし、虚恐ろしくもなります。
テレビを見ていて、ふと思い出したのが、数日前に相談された内容。
詳しくは割愛しますが、要は子供が何か問題を起こしたとき、自分に害が及ばないよう、事前に法的手段を取りたいということでした。
開いた口が塞がりませんでしたよ。
そんな仮定の話をされても困るし、何より、問題を起こしそうな子供なんですか? そんな子供に育てたのは、誰ですか?
誰しも生きていれば、大なり小なり、他人に迷惑を掛けるものです。そのときに公平な解決策を、ということで存在するのが法律です。
法律の前に、まず道徳ですよ。道徳、モラルというものは人によって物差しのズレがあるので、それを統一させたものが法律なのですから、基礎となる道徳は無視かい!
しかも、そういう姑息な手段は、必ず思いもしない別の方面で綻びが出てきます。そして、こういう人(相談者)に限って、後で出てきた綻びの責任を押し付けてくるんだ。
仮定でのお話はお答え出来ませんとお断りしましたけどね。今、躾も出来ない親が多いんだろうな。
思うに、大人も子供も関係なく、生のコミュニケーション能力が低下しているからだと思います。
現実の人間関係は、予測もしない事態の連続です。それによって傷つくこともありますが、一番臨機応変能力は鍛えられますよ。
それから派生して、先読み能力とか、言ってみれば、生きる力を着けられるんです。
そう思えば、一番吸収能力が発達している子供の時期に、ネットのようなバーチャルコミュニティツールが無かった管理人は恵まれていたのでしょう。
話がかなり横道に逸れましたが、ドラマ内容は相変わらず加賀さん怖え~
加賀さんも右京さんと同じで、細かい部分で真実に気づくタイプですね。
それから、親というものは、何があっても子供を守るものであり、また正しい道に導く使命もあるのだと感じました。
テーマは、親子。泣けた。
これからは、H師匠への年賀状です。ピクシブに上げているものと同じです。
以下、畳みます。
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”相棒&赤い指”のつづきはこちら
ピクシブに、同じ声の人ということでアメストリア軍服を着た権現を上げているのですが、改めて描いたら違和感無い・・・
短髪と体格が、如何にも軍人らしいからでしょう。
実は最初は髪を下ろして描いたのですが、もう大佐と変わりなかったので通常に戻しました。
これで上着の丈を短くして黄色にしたら、家康モデルになりますな(笑) 今度描いてみよう。
一昨日でしたっけ。放送のあった「目線」を見ました。
王道ミステリで、トリック自体は目新しくありません。割とわかりやすい。
ですが、動機や人間関係、伏線が丁寧で、まさしく王道ミステリ。
原作つきですので、多分原作はもっと長いのではないでしょうか。動機に繋がる過去部分をドラマ化では短くしたんじゃないかな。
ミステリと雖も「お話」なんです。やはり、話として鑑みると、どうしてこういうことになったのかという動機部分が弱いと、トリックを見せたいが為の取ってつけた動機になって、作品としてはお粗末になります。
その点がこの話はしっかりしていました。
また、トリックや動機への伏線が上手く、ああ、あれはこういうことだったのかと無理なく見られました。
この伏線の使い方次第で、作者の力量がわかるのですよね。特にミステリは。
あからさまだとネタが読まれる。かと言って出さないとアンフェア。如何に自然に出すかに、作者は骨を折ることでしょう。
この先はネタバレになりますので畳みます。
”目線”のつづきはこちら
現在描いている家康さんの一部。
この絵自体はまともなのですが、連続したネタ絵の一枚になる予定です。
東野さん原作の「秘密」がドラマ化されていますが、まあ良く役者を見つけたものだなと思いましたよ。
原作既読ですのでストーリーを知っているのですが、この作品は娘役がキモ。
読んでから時間が経っていますので細かい部分は忘れていますが、確か原作では娘は中学生だったような気がします。
両親とひとり娘という平凡な一家庭を、突然のバス事故が襲う。
乗客だった妻と娘のうち、妻は事故死する。一命を取り留めた娘であったが、中身(精神)は妻だった。
「自分は妻と娘と、どちらを亡くしたのだろう」という夫であり父親でもあるセリフが、この作品の象徴となっています。
世間的には娘として振舞わないといけない妻。すごく難しい役なんですよね。
よく20歳過ぎた役者が学生を演じているというのはありますが、この作品は「娘の姿をした妻」であるので、本当に実年齢が娘くらいの役者でないと嘘っぽくなります。
さすがに中学生くらいの女優でこの役は難しかったのか、ドラマでは高校生となっていました。
中身が変わるというネタは、コメディでは良くあることですが、「秘密」はリアルなんです。
夫と妻、父と娘の二重生活を送っているようなもので、ヒロインの気持ちは妻として夫に接していても、相手側から見たら娘なんですね。
お互いにその戸惑いも、そこから徐々に生じていく擦れ違いも表現していかなくてはいけない。
ですので、夫・父役も難しいです。
番宣で、佐々木蔵ノ介・志田未来と知ったとき、ああ、見つけたか!と感じました。
現在第一話を見ましたが、確かに実力派のふたりですので上手いです。
原作通り、数年間を演じていくのかわかりませんが、楽しみなドラマです。
絆ポケモン ゴンゲン(光属性)
発生地はミカワ地方であるが、近年はセキガハラで見かける。
同じくサワヤマ地方から来たと思われるキョウオウと、セキガハラでしばしば対立している。
・・・ポケモンを描いていた過去が、こんなところで役立つとは思わなんだ(笑)
これ、ソラで描いています。
今期からガラリと様変わりした水戸黄門。番組の象徴(だろう)であったお娟(お銀)が抜けたのは痛いですねー
第1話では特別に出演していましたが、助格の役者も、設定自体も大きく変わっていて、「新」水戸黄門という風情が伺えます。
今回の旅は高松藩の跡継ぎ騒動が目的ですが、糸魚藩の翡翠も面倒を被ったようです。
江戸から越後経由で、それから北陸を通って京都に行って、四国。
前回のように3ヶ月放送では無理があるように思えますので、半年放送に戻したのかな?(前回の3カ月放送も、かなり無理があったよ。旅の行程が早い早い。)
いや~元々水戸黄門は1年放送だったのにねえ。
今のドラマ基準放送(3カ月)になったときは驚いたものです。水戸黄門まで・・・!と。
前述にも書いていますように、世直し旅というコンセプトである以上、最低半年は必要と思います。
第1話で一番着目していたのは、江戸城内。
三葉葵が至るところにあったんだ・・・! ←所詮は家康好き
帰ってきました。北九州に行っていました。
現地で発見したピカチュウ焼き。
色々と突っ込みたいところはありますが、任○堂の許可は無いんだろうなあ・・・
北九州に逗留中に、世にも奇妙な物語を見ました。
人気作家原作ということで期待しておりましたが、正直、ちょいと肩透かしです。
東野さんの「殺意取扱説明書」 これ、好きな作品です。原作も持っています。
暫く読んでいませんので、はっきりとは覚えていないですが、原作は女性が主役じゃなかったっけ?
まあ、別にテレビでは男性が主役になろうが、それはどうでも良いのですが、終わらせ方が納得いかない。
原作では、結局殺人を冒すまでのモチベーションが保てなくて、なし崩しに終わっちゃうんです。その虚脱感が良くて、逆にリアル。
まるで物語のように、ずっと殺意を持ち続けるのは、現実では並大抵の精神ではないですよ。何処かでそのテンションが解けます。
常に「いえやすぅぅぅ!!」と叫んでいる某Mさんのテンションは、現実はムリw
東野さんは、そういう皮肉が上手いんです。
原作は短編集のひとつで、本のタイトル「毒笑小説」の通りに、毒のある笑いがウリなのに、テレビでは無理に「世にも奇妙な」らしさを出そうとしていました。
原作ファンとしては、最後で「何でそういう終わり方にするかなー」ですよ。
取扱説明書を、現代のマニュアルCDっぽい表現方法にしたのは良かったのですけどね。
宮部さんの「燔祭」は、これは原作を知らないのですが、身内が「もしかしたらクロスファイアの前身じゃなかろうか」と言っていました。
えーと・・・超能力もの?
としか感想が出なかった・・・これ、「世にも奇妙な」というよりは、超能力ものじゃないかいなー
「栞の恋」はですね、切ない恋で綺麗に纏まっていました。
時を超えた恋というのも、「世にも奇妙」らしくて良いです。
主人公の時代を昭和40年代にしたのもわかる。だって、あの行為を現代でやったら、ストーカーに近いですよ(苦笑)
文通交流が当たり前の時代でこそ、絵になる話だと思います。
「はじめの一歩」はこの番組の為の書き下ろしだそうですが、短い尺で綺麗に纏めてありました。
神様のキャラが立っていて、オチもちゃんとあって、さすがプロ作品ですね。
で、5作品の中で、一番良かったのは京極さんの「厭な扉」です。
見ていて、「1年後に主人公が同じように誰かに殺される」または「殺される男が主人公自身」という予測は付きました。
結局、主人公が殺したのは、時空を超えた1年後の自分というオチでしたが、更なるオチに唸りました。
これを何度も繰り返しているというオチです。なるほど、これなら確かに永遠に幸福だ。
「世にも奇妙な」らしさとブラックな落とし方が秀逸でした。
全体的な感想としては、せっかく人気作家原作を使うのであれば、番組のコンセプトに適した作品を選んで欲しいことですね。
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矢島秀義
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九州でまったり棲息するナマケモノです。
「大丈夫です! 俺、矢島ですから!」by オダギリジョー
e-mail hide-yajima@hotmail.co.jp
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