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九州ならではのパン。
味は・・・うん・・・まあ・・・不味くはないです・・・
録画が溜まって、まだ2話までしか見ていないのですが、凄く考えさせられます。
中学2年担任の鈴木先生が主役なのですが、相手が子供と侮るなかれ。彼らも立派な一人格の持ち主であると思い知らされます。
そんな生徒に、教師として大人として真摯にぶつかり、持論の教育論の実現に奮闘する鈴木先生の物語です。
こう書くと、凄くお堅いドラマのように見えますが、作風はライトです。また先生たちもそれぞれ個人的な悩みを持ち、聖職者と雖も生身の人間らしさが出ています。
その軽い作風の中で、扱っているテーマは重いです。ドラマですので多少の演出はありますが、結構現実的です。
2話は食事のマナーについてと、多数決は時と場合に依るということでした。
多数決のほうは割愛するとして、食事のマナーは管理人も同感です。というか、そのように躾けられました。
食事中は左手(利き手の反対)を食器に添えるということです。
一番の理由は、左手を使わないのは見た目が見苦しいということと、機能的にはそちらの方が食べやすいという理由もあります。
作中で、躾は本人自身だけでなく、その家庭の教育方針も背負っているデリケートな問題なので、討論も難しいという意味合いのセリフがありました。これも同感です。
このドラマは大人にお勧めです。大人たちの姿を、子供は見ているんですよねー・・・
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「大丈夫です! 俺、矢島ですから!」by オダギリジョー
e-mail hide-yajima@hotmail.co.jp
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