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開封後ですが、ヤマザキのカルピスパン。
気になって買ったのですが、とってもカルピスくさいです。
開封すると、たちまち匂いたつカルピス。あの匂いが苦手な人は避けたほうが良いでしょう。
味は普通の食パンよりほんのり甘いです。
整理整頓とは、見た目が綺麗という意味ではない。きちんと物を管理出来ているかどうかだー!!
思わずシャウトしましたが、身内がとにかく整理下手なんです。
「片付ける=見えなくする」と思っているらしく、何でもかんでも押し入れや棚に押し込んでしまうのです。
物が無くなれば、一見すると片付いているように見えます。
でも無秩序に押し込んでいるので、いざ必要となったときに、何処にあるのか片付けた(と言い張る)本人がわかっていないのです。
それは整理整頓ではないよ。
また家のキャパシティにも限界がありますので、機会あるごとに不必要なものは適当な処分をしないといけません。これが出来ないんだ。物を手放すということが出来ない。
所有欲というより、選別が出来ないようです。
選別はとにかく頭を使います。それが嫌で、とりあえず捨てなければ大丈夫という気持ちらしいのですね。
生活していると物は増えていきますので、その上で前のものを捨てないとなると、当然増える一方です。で、増えれば管理も出来なくなる、という悪循環を繰り返しています。
この「管理出来ない」というのが、俗に言う「片付けが出来ない人」だと思います。
部屋が散らかっているように見えて、物の位置が把握できている人は、これは整理整頓出来ている人です。
先程のキャパシティの限界への対処として、友人が有効的な手段をとっています。
本に関してですが、決まった本棚に収納できる以上の本は処分する、を徹底しています。
収納=キャパシティを広げる(この場合、本棚を購入するなど)と、結局は根本解決していません。タイトルに書いている、取捨選択から逃げているからです。
実際、本当に必要なものは極僅かで、他は無ければ工夫して何とかなるものです。これこそ、寧ろ知恵を働かせる絶好の頭の体操になります。
管理人も、手放すかどうかと迷うものは、思い切って手放します。迷っている時点で、実は無くても何とかなるものだからです。必要なものならば、迷うこともないですから。
所有物が少なければ、管理も楽です。
手放せない理由のひとつに、購入したときに高額だったというのもあるようです。
「これ、○○円したものだから」と言って、使わないのに後生大事に持っています。
はっきり言おう。買った時点で、金額の価値は半値以下だぞ。年月が経てば経つほど価値は下がるぞ。
と説得しても、感情が先立って、また押し込んでいました。やれやれ。
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