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スカパーでアメリカ版龍騎が放送中です。
アメリカ版のことは知っていましたので、機会があれば見てみたいと思っていましたからラッキー。
キャラ設定は随分と違いますが、ライダーデザインや戦い方などは日本オリジナルを踏襲しているので、まずまず。
現在4話まで放送されていますが、2話までしか見ていません。オリジナルと同じように、願いを叶える為の戦いなのか、今のところは不明ですね。
アクション自体はこちら(アメリカ版)の方がかっこ良いです。ただ、「変身!」じゃなくて、「カメンルァイダッ!」(「カ」にアクセント)と叫ぶのが笑えます。
写真は、日本で放送当時に従兄弟の子供(当時幼児)から半強奪した食玩のナイトです。(いい大人が・・・)
ちゃんと飾っているよぅ~
龍騎よりナイトのほうが好きです。
またまたLAW&ORDERの話です。
アメリカでは刑事裁判に於いて、自己弁護が可能なことに驚きです。日本は弁護人を立てることが条件ですので。
あくまで「可能」であって、実際は弁護人を立てるのが通常のようです。ドラマ中でも、裁判官が自己弁護のリスクを被告人に理解納得させていましたから。
可能、というか、権利という考え方のようですね。「裁判の進行に依っては、自己弁護の権利を剥奪します」と警告もしていました。
自己弁護が可能であり、審判を陪審員に委ねるというシステムからも、アメリカは個々人の権利行使及び責任判断能力を重視し、成熟した社会を目指しているのだと感じます。
また事故などを引き起こし、結果的に多数の被害者を出してしまった場合、その被害者ひとりひとりに対しての刑罰が下されます。よく「禁固何百年」とか海外ドラマで聞きますよね。それが、そういうことです。合計した量刑を言っている。
これに対して日本は、行為の回数で刑罰を決めるので、結果として多数の被害者が出たとしても一回の行為とします。但し、量刑は1.5倍。
国によって考え方が違いますので、こういう相異は当然ですが、かなり興味深いです。
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「大丈夫です! 俺、矢島ですから!」by オダギリジョー
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