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昔、TBSの月8。そう、管理人に惜しまれつつ終了した水戸黄門の時間帯に、「江戸を斬る」という時代劇があったことをご存知でしょうか。
水戸黄門、大岡越前と並んで、あの時間帯のレギュラーだったシリーズです。
とは言っても、世間に広く知られているのは、遠山金四郎シリーズなんですよね。
しかし、この遠山の金さんが主役の「江戸を斬る」はⅡからなんです。最初の「江戸を斬る」は、梓右近が主役なんですね。正しいタイトルは、「江戸を斬る 梓右近隠密帳」です。
いやにマニアックな前振りから入るなーとお思いでしょうが、先程も書いたように、「江戸は斬る」は遠山金四郎の話というイメージが強く、再放送もⅡからばかりでした。
ところが、今週からBS-TBSで梓右近を放送してくれまして、早速BDに録画しておりますよ。
過去に一度しか見たことがなかったので、かなり記憶が薄れています。
覚えていることと言えば、右近はかなり身分の高い出なのですが、双子で生まれた為に弟の右近は生まれてすぐ始末されそうになったのです。
でも爺の大久保彦左衛門が密かに育ててくれた、ということくらいです。
ちなみに双子の兄は大名です。
あと、敵が由井正雪だったなーくらい。
で、第1話を見てみたらビックリ。右近は秀忠の子供でした。だから彦左が爺なのか。
時代は家光の治世ですので、将軍の弟です。あ、ということは、黄門様と従兄弟か。
爺は右近が不憫で、何とか兄と同じく大名に、と思っているのですが、当人は市井で気ままに暮らすことが気に入っているという設定です。
そこで、将軍家光より命を受け、隠し目付として江戸の治安を与るとなりました。
身分を隠して悪を斬るという、娯楽時代劇の定番ですね。ずっと見たかったので嬉しいです。ありがとうBS-TBS。
話の中で江戸市中が火事になるのですが、駆けつけた彦左が陣羽織を着ていたことが新鮮でした。
二代将軍までは戦国時代が色濃く残りますが、三代から平和な江戸時代に入っていきますので、陣羽織の実用性が薄れてくる時期でしょう。
関ヶ原は遠くなりにけりか~と感じました。
水戸黄門、大岡越前と並んで、あの時間帯のレギュラーだったシリーズです。
とは言っても、世間に広く知られているのは、遠山金四郎シリーズなんですよね。
しかし、この遠山の金さんが主役の「江戸を斬る」はⅡからなんです。最初の「江戸を斬る」は、梓右近が主役なんですね。正しいタイトルは、「江戸を斬る 梓右近隠密帳」です。
いやにマニアックな前振りから入るなーとお思いでしょうが、先程も書いたように、「江戸は斬る」は遠山金四郎の話というイメージが強く、再放送もⅡからばかりでした。
ところが、今週からBS-TBSで梓右近を放送してくれまして、早速BDに録画しておりますよ。
過去に一度しか見たことがなかったので、かなり記憶が薄れています。
覚えていることと言えば、右近はかなり身分の高い出なのですが、双子で生まれた為に弟の右近は生まれてすぐ始末されそうになったのです。
でも爺の大久保彦左衛門が密かに育ててくれた、ということくらいです。
ちなみに双子の兄は大名です。
あと、敵が由井正雪だったなーくらい。
で、第1話を見てみたらビックリ。右近は秀忠の子供でした。だから彦左が爺なのか。
時代は家光の治世ですので、将軍の弟です。あ、ということは、黄門様と従兄弟か。
爺は右近が不憫で、何とか兄と同じく大名に、と思っているのですが、当人は市井で気ままに暮らすことが気に入っているという設定です。
そこで、将軍家光より命を受け、隠し目付として江戸の治安を与るとなりました。
身分を隠して悪を斬るという、娯楽時代劇の定番ですね。ずっと見たかったので嬉しいです。ありがとうBS-TBS。
話の中で江戸市中が火事になるのですが、駆けつけた彦左が陣羽織を着ていたことが新鮮でした。
二代将軍までは戦国時代が色濃く残りますが、三代から平和な江戸時代に入っていきますので、陣羽織の実用性が薄れてくる時期でしょう。
関ヶ原は遠くなりにけりか~と感じました。
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矢島秀義
性別:
非公開
自己紹介:
九州でまったり棲息するナマケモノです。
「大丈夫です! 俺、矢島ですから!」by オダギリジョー
e-mail hide-yajima@hotmail.co.jp
「大丈夫です! 俺、矢島ですから!」by オダギリジョー
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