×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
熊本城で藤岡弘、さんを迎えての武者パレードがありましたので、見に行きました。
熊本駅から出発して熊本城までのルートでしたので、「じゃあ最終地点の熊本城で見るかー。それまでに腹ごしらえをしよう」と、サルバトーレ クオモが熊本に出店したので、そこで食べました。
開店祝いの花束がたくさん飾られていました。その中のひとつ。
「おお、政宗公からじゃないか」と撮影してきましたよ。(現在、時代劇専門チャンネルで独眼竜政宗を放送中でして、見ています。輝宗パパがかっこ良いです。江では家康役でしたけどね。)
その後、熊本城に行って、清正軍着陣の儀を見ました。
これ↑
藤岡さんが清正公に扮しています。
実際は近くで拝めるものではありませんでしたが、これが一番近距離で見られた藤岡さん。
馬に乗っての勇猛なお姿です。
鉄砲隊の発砲パフォーマンスもあって、結構面白かったです。
天気も良く、風が吹いてちと寒かったですが、最前列にいたことが功を奏しました。
前の方の人は座って下さいとのアナウンスがあったのですよね。後方が見えないから。
で、座ったら周りの人が風除けになりました。ありがとう。
観客の中で、ある親が子に藤岡さんを説明するとき、「仮面ライダーの人」と言っていました。
小さな子供でしたので理解出来なかったでしょうが、やはり藤岡さんと言ったら一般的に本郷猛のイメージが強いのでしょうね。
PR
けっこうドッカリきました。
不味くはないですが、ボリューミー。あんが多いです。
TOKIOの番組の「5LDK」でやっているマチガエテーラで、ミルクティーに混ぜて、アールグレイの代わりにウーロン茶を使ったミルクウーロンティーが出ました。
あれ、実際はどんなもんなんだろう?と思って、ペットボトルのウーロン茶で試してみました。
作り方は簡単。ウーロン茶と牛乳を混ぜて、レンジで温めるだけ。
結論から言いますと、それなりにいけます。
紅茶と違って中国茶はやや薬くさいので好みが分かれるところと思いますが、管理人はアリです。
普通の牛乳と低脂肪牛乳の2種類で試しましたが、元々牛乳が好きなので、牛乳のミルクウーロンティーのほうが好きです。低脂肪だとコクが無い。
他にハチミツを入れて甘くしたりとか、分量比率を変えたりとか、色々やってみました。
興味のある方は、どうぞ。
先日の春コミは盛大だったようですね。
管理人は参加していませんが、出かけた身内に買い物メモを持たせて購入したという、鵜から上がりを取る鵜匠のような戦略でした(笑)
いや、自宅に居ながら本ゲットは楽なんですよ・・・(ボソ)
実際に参加するからこそ得られる喜びも大きいですが、今まで散々経験したからなあ(笑) 今回は楽しました。そのうち気が向けば、また買いに行きます。
苦労した出来事ほど思い出になるというのは本当ですね。
上記の通り、長年イベント参加した管理人です。色んな出来事がありました。
どれも楽しかったですけど、その中で大変だったことほど良い思い出になっています。
初めてコミケ参加したのは一般でした。当時は幕張メッセで行われていました。
朝一番の電車でメッセまで行き、冬コミでしたので日の出時間が遅く、並んでいるときにご来光を拝みましたなー。
当時は京葉線が東京駅まで開通しておらず新木場止まりでしたので、帰りは総武線の幕張駅まで歩きましたが、雨が降ってですね。
疲れているはずなのですが、もうハイになっていて、重い荷物(=本)を抱えて笑いながら雨の中を歩きました。
その京葉線が東京まで開通した後の初のコミケにも行きましてね、東京方面からの始発電車に乗りました。
蘇我方面からの始発電車のほうが、先に海浜幕張駅に着くのですが、利用比率は当然東京方面のほうが圧倒的に多いのです。
駅に着いた途端、人波が一気に改札口に押し寄せ(一ヶ所しか無いので)、駅員が逃げるほどでしたよ。
↑こんな感じ
人数を描くのが大変なので省いていますが、自動改札に切符を通して通る時間も惜しいので、切符を置いて改札を乗り越えて行く人たちで凄い有り様でした。電車を降りたホームから、もう競争でしたね。
他は1999年台風の中での夏コミも思い出深いですが、一番の思い出は、腕が折れそうになるほど本を買ったことです。
重さと重ねた本の厚みで、このままでは腕が折れると本気で思いました。
このときばかりは、会場からの帰宅にタクシーを使いました。とても持って帰れる重さじゃなかったんです。
今思えば、何故あれほどまでに買ったのか。
でも、買う本があるということは幸せなことですよね。今回、鵜匠になって獲得した本を束ねても、片手で掴める程度ですから。
このときはドラゴンボールだったな・・・懐かしい
で、これには後日談があるのですが、購入した同人誌で、原作そっくりの絵柄で描かれたものがあったのです。中身はBLCP本ですが(笑)
管理人は基本的に外では同人誌を読まないのですが、この本なら見た目は大丈夫だなと判断し(笑)、飛行機の中で読んでいました。
すると斜め前の席に座っていた男の子が、「あれ、僕の知っているドラゴンボール(のコミックス)と違う」と親に言っていました。
そりゃそうだろうねえ。
丸いチャイさん。
でもそんなに重いわけではありません。4㎏もありません。
冬毛で嵩が増えているのかどうか謎ですが、体重がそんなに無いですから、そうなんでしょうね。
あ、そういやもうすぐ3歳だ。
どうやらあまり大きくならない猫らしく、未だに若猫に間違えられます。
NHKで放送中のブラタモリを見ています。確か、なんとかのタマゴとか総称されていた、実験的番組で作られた頃から見ています。
都内と近郊を歴史的観点から歩く番組なんですが、これが為になるのです。
元々古地図好きですので好みの傾向ではあったのですが、普通に今暮らしているこの時が、太古から連綿と続く時代の線上にあって、この現在も未来に続く歴史となるのだと感じます。
去年からの放送では、荒川が人工の河川であることを知りました。
本来、隅田川を荒川と呼んでいたそうです。川幅が狭くカーブの多い隅田川は、大雨になると氾濫し水害を引き起こすので、荒ぶる川、荒川と呼ばれていたそうです。
そこで、途中から幅が広く直線の川を、湾まで人工で作ったそうです。そしてこちらを荒川と呼び、元々の荒川は隅田川となったということです。
時代劇でお馴染みの吉原も、現在は何処に位置するのかわからなかったのですが、この番組のおかげでわかりました。千束が吉原があった場所です。
吉原という地名は、現在は残されていませんが、地形は当時のまま残っています。今で言うところのテーマパークなので、綺麗なグリッドプランが敷かれています。
驚いたのは、女性も吉原に行っていたそうです。
遊郭なので男性専用、寧ろ女人禁止なのかと思い込んでいたのですが、当時は遊女が流行の発信地だったそうで、女性は遊女の扮装を見に行っていたそうですよ。
面白いのは、「冷やかし」の語源が吉原だということです。
吉原の近くに紙洗橋があって、ここは再生紙を作っていた場所だそうです。一度使った紙を洗ってどろどろに溶かして、また梳き直す。
熱を冷ます間のちょっとした時間に、職人は近くの吉原まで行って遊女にちょっかいを出していたそうで、そこから「冷やかし」という言葉が生まれたそうです。
ちなみに「ちょっかい」は、猫が前足でじゃれる様子、「ちょっと掻く」が「ちょっかい」となったそうです。
このように主に地域の歴史がわかる番組なのですが、地下鉄スペシャルの回、指令室見学のときに偶然起きた地下鉄遅延への対処は凄かったです。職人技を見た。
東京のようにダイヤが数分おきになっている交通は、ひとつの電車が遅れれば多大な影響が出ます。
管理人も事故多発で有名な中央線通勤の経験がありますので、よっくわかります。
撮影のとき、丸の内線だったと思いますが、何処かの駅で、乗客トラブルで10分の発車遅れが出ました。そしてこの電車が荻窪に着いたら、また折り返し池袋まで行く、ということルートだったと思います。
このままでは単純に考えて荻窪発車は10分遅れになります。
そこで、先に荻窪に着いたら回送になる予定だった電車を急遽使い、そこから順に新しい番号を振ってダイヤの乱れを戻す作業をしていました。
時刻表の元になるダイヤを作る作業は、未だに熟練の手作業でないと出来ないということを、以前JRの番組で見たことがありますが、このときも手作業でした。職人、凄い!!と感心しましたよ。
タモリさんが「不謹慎だけど、良くぞ遅れてくれた、と思う」と言われていましたが、同感です。
東京のような大都会は、JR・私鉄・地下鉄・バスなどの交通網が縦横無尽に張り巡らせてありますが、こういう職員さんたちに支えられて、当たり前と思っている運行がなされているのだなと思いましたよ。
水戸黄門、終わっちゃいましたね。(今更)
さっき最終回を見ました。録画を温めておいたんだよ・・・(嘘です。単に見ていなかっただけ)
最終回だけあって、何て豪華なキャストでしょう!
特に歴代格さん登場は、水戸黄門ファンにとっては嬉しいことでしたよ。前半の見せ場の歴代格さんズの印籠リレーと「静まれぃ!」の掛け声は、思わずニヤリとしてしまいました。
管理人にとっては横内正さんは、どちらかというと暴れん坊将軍の大岡越前のほうが印象深いので、セリフを聞く度に、「上様」とか「加納様」の幻聴がありましたが(笑)
助さんサイドも、助さん同士での絡みがあって、こりゃファンサービスだよなーと笑っていました。黄門様も元助さんですしね。
懐かしの飛猿も登場して、本当に出来るだけ歴代キャストを集めましたというのがわかります。
関ヶ原西軍の末裔たちが、豊臣家再興を狙って徳川幕府転覆を謀るという、三成が憑いているんじゃなかろうかと思えるストーリーでした。
また改易などで浪人となった武士たちも賛同していて、時は五代将軍綱吉の治世。狸が天下を取ってから100年近く、秀忠の時代ほどではないにしろ、やはり藩取潰しはあったのだろうなと思いました。
2時間、じっくり見ましたよ。ちゃんとお娟の入浴シーンもありましたよ(笑)
これで終わってしまうのはまことに残念なのですが、視聴率低迷の壁には勝てないのが現実なんでしょうね。
1月にNHKで放送されたクローズアップ現代で、時代劇の現状をテーマにした回を見たのですが、時代劇を見ているのは高齢者なのだそうです。
購買意欲の薄い層が見ているので、スポンサーが付き難いというのが、一番の原因らしいです。
そこで若い層にも時代劇に親しんでもらおうと、太秦映画村は去年、時代物系のコスプレイヤーに撮影所を開放したそうなんですが・・・BASARAや無双のコスプレが・・・(笑)
いや、確かに和風が好きな若者は多いです。でも「=娯楽時代劇好き」ではないのです。
要は時代劇を見てもらうことが目的なのですから、時代劇が好きでないといかんでしょう。管理人のように。(「わざわざ録画してまで見るのはお前くらいだ」と身内に言われましたがな)
身内が言うには、「時代劇はタルい」のだそうです。パターンが決まっているので、それがつまらんそうで。
考えてみれば、時代劇に限らず現代劇でも、今はホームドラマというものが無くなっています。刺激の薄いものは好まれないという風潮の表れではないでしょうか。
2012年現在、民放の連続時代劇は1番組だけという事態になりました。
従来の娯楽時代劇から考え方を切り替える時期になっているのではないかと思います。
昔の娯楽時代劇も好きなので、時代劇専門チャンネルで見ます(笑)
カレンダー
リンク
pixiv
手書きブログ
プロフィール
HN:
矢島秀義
性別:
非公開
自己紹介:
九州でまったり棲息するナマケモノです。
「大丈夫です! 俺、矢島ですから!」by オダギリジョー
e-mail hide-yajima@hotmail.co.jp
「大丈夫です! 俺、矢島ですから!」by オダギリジョー
e-mail hide-yajima@hotmail.co.jp
最新トラックバック
最新記事
最古記事
ブログ内検索
P R
アクセス解析