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これも貰いもの。衝撃のくまモンクッキー。
こんなものまであるのか。
麒麟の翼を見ましたよ。
さすが東野さん。これも社会派ミステリで、ワーキングプア、学校教育などを盛り込んでありました。
何が凄いって、伏線がしっかり張ってあって説明が付くし、人間の心の動きに無理がないのです。
お話ですから当然作為があるわけですが、それを上手に導けないと「何でそういう行動に出るかな?」と違和感を与えることになります。ここがプロであるかどうかの力量なんでしょうね。
以下ネタバレになりますので、畳みます。
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”麒麟の翼”のつづきはこちら
甘い。とにかく甘い。
いちごみるくのキャンディがありますが、あれを液体にして、僅かにお酒を入れた感じです。
商品名に偽りはありませんが、甘いぞ。
必殺仕事人2012をリアルタイムで見ました。
相変わらず死人に容赦ないですな。通常の時代劇なら、このキャラクターは生き残るだろうと踏めるものまで殺していますものなあ。
初の悪役を演じた桃太郎侍ですが、やはり悪役にしては顔が良すぎる。迫力はありましたけどね。
善人そうに見える人が、実はワルという見せ方もありますが、こういう典型的な時代劇ではあまり歓迎できません。
最後にピリッと効かせた終わり方は良かったです。
定番で安心して見られる作品でした。
で、たまたま必殺の後で流していたBS-TBSがアース・ウィンド&ファイアーの特集でした。
「宇宙のファンタジー」で有名なグループですが、番組中で、この歌は先に曲が出来て、後で歌詞を作ったものだと話していました。
なかなか歌詞が出来ないまま、映画「未知との遭遇」を見たときに閃いて、一気に歌詞を書いたそうです。
所謂「降りてきた」現象ですが、思わず「聖☆おにいさん」を連想したよ(笑)
更に名曲というものは、何処かで聞いたようなメロディであること。初めて聞いても、何処かで聞いたことがあると思わせるようなものであるとも語っていました。
少し違うかもしれませんが、先日、ある曲を覚えなくてはならず、その歌のCDを何度も聞きました。
全く知らない歌でしたが、まず覚えたのはサビの部分。それだけ、その部分が印象的であるということです。
時代を超えて愛される曲というのは、印象的で覚えやすいという要素を持っているということなのでしょう。
余談ですが、「All'n All」のジャケットには、古代エジプト文字に模した「風林火山」の文字があるそうです。
貰いました。くまモン凄え・・・
ヤマザキは各地域で限定コラボパンを作っているらしいのですが、貰ったときに、「凄いな」としか言いようがなかったです。
袋を開けると襲ってくるメロンの香りも凄いです。
暫く仕事が忙しく、日記が空いてしまいました。
その間にゴーカイジャーvsギャバンと麒麟の翼も見ました。(忙しかったんか?)
感想は後ほどということにして、本日失礼な電話が掛かってきましたよ。
職業柄、飛び込みの相談電話があるのですが、どうやら借金の過払いについてらしいです。
よくCMで、「債務返済の際に過払いが~」というのを聞きますが、現実は稀ですよ。余程タチの悪いローン会社からの借金なら考えられますが、きちんとした金融会社から借りている場合は、期待しても無駄です。
しかし、それを期待したのでしょうね。開口一番、「借金の過払いなんですが」と若い男の声でした。
その手の依頼はお断りしているので、「申し訳ありませんが、うちでは扱って」「がちゃん」
おい。電話の途中で切るとは何事か。
質問の電話ですから名乗らないのは気にしません。ですが、これはマナー違反じゃろう。
自分の要求が通らないから、これ以上聞いても仕方ないというのもわかります。でも、最後まで付き合うのが礼儀じゃないか?
管理人は基本的に電話は先には切りません。こちらから掛けたのなら当たり前だし、掛かってきたものとしても、何となくそういう癖が付きました。(先方がなかなか切らないという場合は、先に切ります)
こういうのって、躾ですよね。躾でないとしても、社会に出たら自然と覚える潤滑油ではないでしょうか。
何気ない生活の中の仕草に、その人の生き方や考え方、要は人格が出るものだと感じました。
やっと江を見終わりました。既に清盛が始まっているのにね。
作品を通しての全体的な印象は、華やかなれど、大河で女性主役は難しいということです。
全て女性主役は難しいというわけではないですが、主役となった女性が、歴史上大きな業績を遺していないと、どうしても「ただ居るだけ」感が拭えないのです。
確かに主役ですから出番は多いのだけれども、物語を動かしているわけではありませんから、いつでもいる傍観者の立場なんです。
最終回で江が大奥を作るシーンがあるのですが、これを前倒しにして、ここにスポットライトを当てたほうが良かったのではないかと思いますがね。さらっと流されていたよ。
せっかくの主役なのに印象が薄かったですねー。
ああ、後、無理のある展開も感じました。これも印象が薄いひとつの要因であると思います。
史実のエピソードが少ないと、フィクションで作って無理やり歴史に絡ませる。無くても構わない場面なので、印象が薄くなるんです。
前の日記で梓右近のことを書いていますが、もちろん梓右近という人物はフィクションですが、双子の兄のほうは実在しました。
会津松平家初代藩主 保科正之です。元服前で江の最終回にも登場しました。
秀忠は、珍しく側室を持たなかった将軍です。正室の江のみ。(wiki先生によると、江は継室だそうです)
江がたくさん子供を産んでくれたこともありましょうが、始めの頃は女の子ばかりでした。
なかなか世継が生まれない中、女中が秀忠の子、男子を産みました。
通常ならば、この男子が世継になるのでしょうが、秀忠は母子共々暇を出し、世継はあくまで江が生む男子としました。そして、今後、一切浮気はしないと言います。
その後に江は男子をふたり産み、長男が後の家光、次男が忠長となるのですが、実は秀忠に隠し子がいたことが発覚します。その子が保科正之です。
正之は忠長より年下なので、浮気しない宣言の後で作った子供ということになります。
宣言の手前があるのか、秘密裏に保科家に養子に出していました。
確かに側室を持たなかったのではありますが、潔いんだか何だかわからんな。
保科正之は有能実直な人物で、家光と四代将軍家綱を良く補佐したそうです。
パッケージのパンダが可愛くて買いました。味はこの通りです。看板に偽りなし。
中に桜あんが入っていますので、やや重いです。
昨日買ったものですが、既にスマイルプリキュアとゴーバスターズのパンがありました。
プリキュアは今日から放送なので、まだ良いとして、ゴーバスターズはまだやん。
商業は世知辛いのう。
怪奇大作戦(セカンド)がBSプレミアムで再放送されましたので見ました。
さすが円谷プロ作品。ウルトラQのにおいがします。
この怪奇現象が異星人からの侵略で怪獣が出てきたら、ウルトラマンの世界ですね。
「人喰い樹」で感じたのは、これを作った人はロマンチストだなーと。
自然を破壊し、化学を進化させた人類は、結局は痛いしっぺ返しを招いた。というよくあるテーマではあるのですが。
無念の中で死んだ恋人の遺志を継いで殺人花粉を作ったとか、植物との融合(共存ではなくて融合。文字通り植物と人間が同化する)を主張するなど、イッちゃっている犯人に正直引きましたが、殺人花粉の特効薬が、その死んだ恋人の好きだった音楽という設定とか、そもそもの動機で、こりゃ作った人はロマンチストだなと思います。
今でしたら、小難しい理由付けをするのでしょうけど、「そんなこたあ、どうでもいいんだよ!!小宇宙を燃やせば全て解決だ!!」という力技を見ました。
これはこれで、この作品には合っているので構いません。
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矢島秀義
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自己紹介:
九州でまったり棲息するナマケモノです。
「大丈夫です! 俺、矢島ですから!」by オダギリジョー
e-mail hide-yajima@hotmail.co.jp
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