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桜梅桃李

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アニマックスで放送中なんですけどね、テレビ放送時は見られなくて、見たいと思っていました。
1995年作品で、結婚式をモチーフにしているのですが、これがすんごいキワな(笑)
一番おかしいと感じるのは、何で見せ場のウェディングドレスをラストに持って来ないのだろう。
まずウェディングドレスに変身するんです。で、その後二段変身で身軽なミニスカに。
これ、逆のほうが締まると思うのですけどね。名乗りの前口上も笑えるし。
全体的に漂うセラムンの亜流さとチープさに、さすがテレ東と言わざるをえません。
管理人はこういう変身少女アニメはセーラームーンから現在のプリキュアと見続けているので気にならなかったのですが、90年代の変身少女ものは、今のものに比べて地味だと、番組を目にした身内が言いました。
というより、現在が派手なんですね。
90年代の作品は、変身前のキャラクターが単に衣装替えして着飾ったくらいですが、現在の変身少女アニメの代表であるプリキュアシリーズは、変身前と変身後ではキャラクターデザインが別、別人であるということです。
だから今の小さい子供は、変身前と変身後のキャラが同一だとわかるのだろうかと言っていました。
まあそこは、変身シーンを介して理解しているとは思いますが、言われてみればそうですね。
逆に昔のアニメが、「何で変身したら気付かないんだよ! 顔見せてんじゃん!」と言いたくなりますけどね(笑) お約束ですな。
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もらいもののくまモン。ゆるキャラ1位おめでとう。
しかし管理人は知っている。熊本県知事を動かして組織票を募ったことを。(ローカルニュースで、知事が「くまモンへ投票お願いします」と言っておったそうな。)


アニマックスでたまたま見た「うちの三姉妹」のワンシーン。片方の手の中にボールを隠した次女が両手を出して、「どっちにボールが入っているでしょう?」と母親に当てさせる。
次女の描く未来予想図は、母親がそれを当てて、「正解」と見せる。なので、「こっちの手だよ」と小声で答えを教えているんです。
母親もそれに従って、「こっちかな?」と指図されたほうを選ぶと、「当たり~」とボールを見せる。
どうやら、自分の思い通りに他人を動かすことが楽しいらしく、それを何度も繰り返す。というシーンでした。
これを見ていて、まだ欺くことを知らないのだなと感じました。
騙して相手が悔しがることに喜びを感じるというのは、後で知る感情ではないかと思います。最初から備わっているのは同調。
ですから、母親が自分と同調することが嬉しい。そういうことではないかと思いました。
後に年上の兄弟や近所の子供から騙されて、こちらが怒ると向こうは喜ぶ。その姿を見て、欺くことを学ぶのではないでしょうか。
また、未来予想は子供だろうが大人だろうがすることですが、予想通りにならなかった場合、子供はパニックになるのでしょう。
思った通りに事が運ばない現実を繰り返し体験することによって、臨機応変に柔軟で強い精神を育んでいくものだと感じます。
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昨日の日記にモニターがヤバいと書いていますが、その後早速買ってきました。
やはりモニターが限界だったようです。ケーブルがおかしいのか、PCの接続部分が拙いのかということも考えられましたが、モニターを換えたらあっさりと直りました。
今のモニターはワイドなので慣れないです。前のは4:3でしたから。
モニターサイズが変わったので、壁紙も変えました。(前はサンレッドだった)
BASARA公式HPからDLしました。これで初めて、家康の袴は指貫であることを知りました。
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家康は元デザインの印象が強い所為か、女体化もショートヘアがほとんどです。
なのでロングで描いてみました。ちょっとキュアミューズっぽくしました。
人質時代でも一国の国主であるので、家臣から姫様として蝶よ花よと扱われてきた家康は、豊臣傘下になって初めて女であることに甘えるなと三成に言われて、それまで伸ばしていた髪を切った。
みたいな話が見たいです安西先生。

10日程前からPCのモニターの調子が悪いです。
騙し騙し使ってきましたが、何だか限界っぽい・・・
買い換えないといかんかのう~うぬう
ずっと使っていなかった柱時計も調子が悪くて、捨てないといかんかなーと言った途端に使えるようになったのだが、モニターはそうはいかないようです。
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測量の下調べの最中に撮影しました。お店の庇で日向ぼっこする猫。
右上に指が写ってしまいました。残念。


BS日テレで放送中の孫子兵法を見ています。中国のドラマなのですが、日本の大河ドラマに相当する内容です。
世界で一番古く確立された兵法書を作った孫武の半生を描いたドラマです。
諸葛亮孔明や武田信玄の兵法書も、この孫子兵法を基にしたそうで、現在もビジネス界などで使われているそうです。
という重厚なドラマのはずなんですが、笑いが止まりません。
展開が怒涛の勢いで早いし、山あり谷ありのジェットコースターストーリーなんです。これでもかというくらい、主人公に次から次へとドラマチックな出来事が起こる。

時代は中国春秋戦国時代で、主人公 孫武は斉の国の重臣の息子。斉は田氏・鮑氏・国氏・高氏の四大家系があり、それぞれがいがみ合いながらもバランスを保っていた。
特に田氏と国氏・高氏間の確執が強く、田氏の遠戚である孫家も、国氏・高氏から敵視されていた。
それでも孫武と国氏一族の国無咎は親友であったし、高氏一族の娘 高紫蘇とは恋仲であった。
孫武の父 孫慿は平和主義者で勢力争いを避ける人物であったが、田氏一族の田乞は野心家であり、宮中での一族の力を拡大しようとする。当然、国氏・高氏は快く思わず、衝突する日々であった。
そんな中、楚の国の重臣 伍奢が王を諌めたことにより、伍家は処刑される。生き残りの伍子胥は、以前友好のあった孫武を頼って斉の国に逃亡してくる。
情報を得た国氏の国范と高氏の高鷙は、他国の重罪人を匿ったと口実に、孫家を強襲する。しかしながら逆に孫慿に返り討ちされ、国氏と高氏は共に一族を抹殺される。
生き残った国無咎と高紫蘇、紫蘇の兄 高厥の3人は斉の国を脱出し、無咎は孫家への復讐を誓うのだった。
そして孫武もまた父のやり方に反発し、天賦の才である兵法を磨く為に斉の国を出る。

この後、復讐を成す力を付ける為に、敢えて伍家を滅ぼした楚の国の奸臣 費無極に近づく無咎とか、無咎と再会した孫武が、「何故、あんな奸臣に近づくんだ!?」「俺は孫家に復讐する為ならば、何でもする」という、嘗ての親友よ!みたいな展開になります。
それから伍子胥は呉の国に逃れたようで、同じく兵法の修行の為に呉にやって来る孫武とマブダチになるようです。
伍子胥も楚の国に復讐する気ですので、その辺りで国無咎が絡んでくるのだろうなー
とにかく、「運命の荒波が」な展開で目が離せません。
展開の早さもなんですが、説明が無いのも大変です。ナレーションが無いのですよ。
「○年後」のような説明テロップも無いので、登場人物のセリフから流れを推測しないといけないという、これもまた笑える要素です。中国の人たちは、これでついていけるのだろうか。(自国の歴史なので、下地が出来ているということもあるのかも)

孫武の父ちゃん、孫慿が凄いタヌキ親父でしたよ。上記にもあるように、基本争いごとは避けて平穏に暮らしたいという人なのですが、国氏と高氏に急襲されたとき、しっかり迎え討っていました。
自分からは仕掛けないが、攻撃されたら倍返しのような、専守防衛を徹底している人で、その為に兵力も準備していました。
気の弱そうな人畜無害の顔しているんですけどね。どこかの絆タヌキを連想しましたね。

そうそう。主人公の孫武なのですが、孫が名字で武が名前?と疑問だったのですが、やはりこれで正解のようです。「私の名の『武』という文字の意味は」というセリフがありました。
それ以来、主人公をぶーちゃんと呼んでいます。

最後に言っておきますが、決して内容は笑えるドラマではありません。歴史ものです。
でもあの怒涛ぶりに笑えるんだよなあ。
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