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桜梅桃李

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久しぶりに手ブロを描きました。(まだ下書きですが)
いや~勝手が違う。まごつきました。
↑何となくわかると思いますが、マンガです。続きます。サンレッドパロで三家。
まだ試験勉強中なのですが、息抜きにちょっと書いてみました。
今月の後半まで試験勉強なので、それが終わったら本格的に書きますー
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ケーニヒス・クローネの缶。
戴きもので、中のお菓子を食べた後、小物入れにしています。干支を模したイラストが可愛いです。
そういえば先日郵便局に行きましたら、来年の年賀はがきのお知らせが出ていました。もう一年も後半に入っているのだと感じましたね。
来年は辰年。伊達軍の年ですなあ。


タイトルは仕事関係の人の話なのですが。
その人は相続した土地の境界がわからないという依頼を受け、現地に赴いたのですね。
その土地は複数で相続していました。
ここで簡単に相続の話をしますと、一般的に相続人とは、被相続人(亡くなった人)の結婚相手と子供、というパターンが多いです。
既に結婚相手が亡くなっている場合は、子供のみとなります。(更に子供もいないという場合もありますが、割愛)
子供が先に亡くなっていて、子供の子供、つまり孫がいる場合は、この孫が代襲相続します。
今回、複数の相続人というのが、子供と孫というパターンでした。
被相続人が父親で、生前、境界について何か聞いていませんか?と尋ねると、誰もわからないと答え、孫に至っては「祖父さんの土地だから、全くわからん」と言われました。
隣地とはブロック塀で仕切られていて、隣地所有者にも話を聞いて、最終的にはブロック塀の中心が境界、という感じに決まりそうでした。
ところが孫が、「ブロック塀はこちらで建てたものだから、ブロック塀までうちの土地」と言いだしたのです。

おまえ、祖父さんの土地だからわからんと言うたじゃねーか!! この孫がーっっ!!

と、依頼を受けた人は、その瞬間、このように心で叫んだそうです。
話が決まりそうだったのに蒸し返しやがって!と、正直思ったそうです。
この話を聞いて、連想したのが伊達さん。
劇バサの関ヶ原集結のとき、家康を初めとする慶次と幸村の絆演説で、何となく丸く収まりそうな場を、政宗がWaitと止めたなあ。
きっとこのときの権現の心中が、こんなだったのでしょう。
(管理人は権現が一番好きです)
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ゴーカイジャーの25話だか26話だかそこら辺、ハリケンジャーの3人が出演した回です。
最後にアイムが「私も会得しました」と着けてきた猫耳が可愛かったです。
ハリケンジャー懐かしかったなあ。今回は出なかったけど、忍者兄弟が好きだったなあ。と見ていました。

で、その後にヤツルギを見たのですが、同じ特撮で何故にこんなにもチープさが漂うのだろう。
そう思いながら見ていて気付きました。派手さが無いんです。
単独ヒーローである時点で不利ですが、これは比較外として、戦闘シーン。ゴーカイジャーはバンバン爆発するわ、トランポリンを使って飛ぶわ、画として派手です。
またロケ地も画になる場所で撮っています。これは先程の爆発にも関係するのでしょうね。街中では危なくて出来ませんから、粗方広い場所で行わないといけません。
対するヤツルギは木更津ヒーローである理由で、どうしてもロケはご当地という制約があります。
もちろん、製作費の差という大人の事情もあるでしょうが、日常部分は然程違いは感じません。やっぱり戦闘シーンですねえ。
あとは敵方のデザインに昭和の香りを感じます。合成怪人って、昭和ライダーの世界ですね。
いっそホワイトストーンズ並みにチープさをウリにするという手もありますが、これは木更津スピリットが許さんだろうな(笑)
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に、なるのかどうかわかりませんが、BASARA劇場版、三回目見てきました。
映画館が少なかった時代の全国巡業の如く、封切り日から3ヶ月の現在も劇バサは何処かで見られます。
毎月1回見ている換算だ・・・(笑) しかも全部、映画館どころか違う県で見ています。はっはっは。
で、今回注目したのは、佐助が幸村の陣羽織を持っているところと、やはり権現説得。
関ヶ原に向かう途中で蒼紅のプチ対決がありますが、幸村が脱ぎ捨てた陣羽織を佐助が持っているという情報を掴みまして、確認しました。
そんなオカンぶりがあったっけ?と思って見ていると、慶次乱入で場が収まった後、確かに持っています。
さすがに、脱いだ直後に「もーこの子は脱ぎ散らかして」というオカンシーンはありませんでしたが、画面外で拾ったんだろうなあ。

二度聞いてわからなかった、みっちゃんへの権現説得。今回で理解できるか?とじっくり聞いたのですが、やっぱり良くわかりません。
何というか・・・何となくわかるようなわからないような、煙に巻いた感じなんですよ。信長おじさまを示して、「あの姿が、民衆の目に写った豊臣だ」とか言って、それで「そんな・・・!」と三成が絶句する。
え? 何でそこで心変わりするんだ?と思うのですよ。
その前に大谷さんがやられてしまいますので、それが何らかの切っ掛けになっているのでしょうが、それでも、ようわからん。
そもそも、三成は政宗を討ちたいわけですよね。秀吉様の仇ー!!っていう気持ちが治まる経緯がわからんのです。
少なくとも、関ヶ原に石田軍が乱入する時点では、まだ政宗を狙っていた。その後、信長おじさま復活で、ここで気持ちが揺らいできている。
「秀吉様が治める国を蹂躙するか」とか「秀吉様を忘れることは許さない」とか言っていますので、ということは、三成の心情は、「秀吉の仇討ち<秀吉の忘却を許さない」ではないかと。世間から秀吉の存在を忘れ去られることが嫌なのではないかと思います。
真意が秀吉の仇討ちであれば、信長復活だろうが、日ノ本がどうなろうが、彼にとってはどうでも良いはず。極端な話、さっさと政宗を討って目的を果たしたら、「秀吉様、お傍に参ります」とでも言って自害しそうじゃないですか。
そう考えると、仇討ちも、単純な報復というよりは見せしめの意味合いが強いのでしょう。秀吉に大それたことをしたから討った。皆も秀吉のことを忘れるなという気持ちがあるのではないかと思います。
だから筆頭の「アンタの旗を立てな」という言葉にも反応したのだと思いますね。復讐が全てなら、「そんなの知るか。秀吉様の仇を討てれば良い」とあのまま追いかけて討つだけです。
易々と売り言葉に乗ってしまう三成が子供だということもありますが(笑)、彼の取る行動はデモンストレーションだから世間に知らしめないと意味が無いのです。
さてここで、権現説得の内容に触れますが、三成にとっては秀吉は絶対神です。そして、それを他人にも強いります。要は「秀吉様は偉大だ。崇めろ」です。日ノ本の民全てがそうであらねばならないと信じています。
ところが家康曰く、「豊臣時代の秀吉及びその傘下だった自分たちも、民から見たら、あの信長のように恐れられた存在であった」
ここでみっちゃんショック。え?尊敬されていたんじゃないの?崇拝されていたんじゃないの?と。
それで、「そんな・・・!」というセリフになったのではないかと推測しました。
まあ言ってみれば、「一気に冷めたわ私のハート」(←シンタローさん)なんでしょうねえ。
3回見て、漸く納得出来る理由を探しました。
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久しぶりに絵を描きました。にょた康さん。
最初は普通の家康を描こうと思っていたのですが、途中で気が変わった。
家康は女体化でもショートのイメージが強いので、敢えてロングにしてみました。何処となくキュアビートっぽい。


火曜日に放送されたハモネプを見ました。
優勝したチームが歌った「オリビアを聞きながら」の中で、「夜更けの電話 あなたでしょう」という歌詞があります。
恐らく、この電話は、歌が作られた時代を考えれば携帯電話ではなく固定電話だと思います。アパートに一人住まいの女性の部屋にある電話。多分、ダイヤル式。
夜中に鳴る電話。こんな時間にかけるから、きっとあなただろう。でも話す言葉は無いから、出ることも無い。
そんな状況が目に浮かびます。
プッシュフォンでナンバーディスプレイだったりしたら、上記のような推測する必要が無いし、現在の携帯電話なら着信拒否をすれば良い。
昔は不便だけど、そこで葛藤する心情に情緒があります。
このダイヤル式電話は平成生まれの人には馴染みが無いと思いますが、電話番号を押すのではなく回すのです。
ひとつの数字を回して、元に戻ったら次の数字を回すという、繋がるまでに時間がかかるシロモノなのですが、この「待つ」時間に心情を織り込んだ歌がありまして、それが「恋に落ちて」です。
「ダイヤル回して 手を止めた」の部分は、ダイヤル式電話ならではの間に、恋心を表現しています。
こういう情緒的なものは、昔の不便さだからこそ生きてくるのですよね。
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