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桜梅桃李

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現在の管理人の心境<タイトル
試験勉強って大変です。日常じゃないから。
学生なら通常がそういう頭仕様になっていますけど、社会人はそうじゃないんだよ~
でも、あと1ヶ月は切っているので、頑張れ俺。

このように、ぎゃーと叫んでいる中、最近楽しく見ているのがエコガインダーとヤツルギ。
BSで放送中の特撮なんですが、エコガインダーは環境省推薦のエコロジーをテーマにしたものです。
片やヤツルギは、木更津のローカルヒーロー。
両方とも大御所東映では見られないチープさに味があります。
一風変わった特撮では、デカレンジャーのアメリカ版というのがありまして、これがなかなか興味深い。
基本はオリジナルの日本版に準じているのですが、デザインがよりリアル&グロテスク。文化の違いが根底にあるからでしょうが、日本人の好みが幼稚であるとも言えます。
と最初は思ったのですが、役者=人間自体がアジア系は幼いのですよね。軸になる5人を日米比較すると、明らかに日本版俳優が外見幼いです。多分年齢はそう変わらないと思います。
ベースとなる自分たちの人種が幼いので、好みも幼くなる傾向があるのかなと感じました。
あ、この「幼い」というのは、外見、デザインという意味です。中身は別です。
その、好まれるデザインの日米での違いは、ボス(クルーガー)ではっきりとわかりますよ。同じ犬型人間なのに、日本版はぬいぐるみに近く、アメリカ版はややグロテスクです。
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完全にダレきっています。
猫が首を上げて座っている場合、警戒の表れだそうです。警戒までではなくても、気は緩んでいない。
すぐに動けるように、そうしているのですが、写真のように顔を床に着けているのは、安全圏だからだそうです。
きっと、僕のテリトリーとか思っているのだろう。


爆発といっても、松永さんではありません。
前の日記で、来月試験を控えていると書いていますが、目下勉強中です。
問題集を解きながら、こんなん普段は考えとらんわー!!とひっくり返しそうになります。
もちろん、知っていなければならない知識ではあるのですが、ここまで細かに考えながら作業しとらんわ。
基礎知識があるのでまだマシですが、無理やり頭に詰め込んでいる状態なので爆発しそうです。
学生の頃、恩師に「数値や言葉など、単純な知識は本を読めば書いてあるので覚える必要はない。試験とは、考え方を理解しているのかどうかを確認するものだ。」と言われました。
ですので、単純な知識は、試験の間まで暗記していれば良い短期の記憶です。本当に必要な知識は、考え方であると教えられました。
その恩師は物理の教師で、試験に公式を用いることを禁止していました。解答する際、まず公式から導かないといけないのです。
結局公式も、考え方を知っていれば導けるということなのですね。
小学校で習う三角形の面積の公式、「底辺×高さ÷2」も、あれは積分から導き出しているんです。
ちなみに物理の試験でいきなり公式を使ったら、正解でも点数はありませんでした。1問解答するのに時間が掛かるので、大体2~3問でした。だから、各問題の配当点が高かったのだ。
初の0点というものを、この物理で取りましたなあ。懐かしい。何度追試を受けたことか(笑)
脱線しましたが、現在こういう状態です。


ブルドクターの3話め、公園で溺死ネタって、西丸先生の本に書いてあったな。
(※西丸與一先生。元神奈川県監察医。監察医時代に実際にあった事件を執筆されている。)
西丸先生が受けられた事件は、山中で発見された遺体の死亡原因が溺死であったこと。
結局は事故死で、山中で発作による意識不明になったところ、大雨が降って、それで溺死したということでした。
事実は小説より奇なり。
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試写会が当たって、一足先に見てきました。
小説の映画化ですから、今更ネタばれもないでしょうが、一応記事は畳みます。
試写会には佐々部監督が見えていて、裏話が聞けました。
元々この映画化は5年前にオファーがあって、それから脚本を上げ始めたそうですが、配給元が決まらず2年半前に頓挫しかけたそうです。
何とか角川に決まり、それからまた脚本の練り直し、キャスティングと大変だったそうですが、一番大変だったのは予算。低予算で作った映画だそうで。
その為、苦労したのは撮影場所だそうです。時代劇は太秦などの映画村があるのでそこを利用できるけど、昭和20年という時代を撮影できる場所を見つけるのが大変で、しかも予算が無いからそう遠くに行けない。
撮影自体は1ヶ月半だったそうですが、場所探しに2ヶ月費やしたそうです。
その低予算の為、最初はマッカーサーの部分はカットしようと思ったそうですが、原作の浅田さんがマッカーサー好きなので、やりくりしてハリウッド俳優を映画に入れ込んだそうです。泣ける話だ。
この映画は日本の復興を夢見た名も無き少女たちと教師、彼らの遺志を継いだ生き残った人々の話です。
石巻でも上映会が行われ、監督も行かれたそうですが、現地はまるで戦後のようだそうです。
紆余曲折あって出来上がった映画ですが、もしスムーズに運んでいたら、多分一昨年くらいには公開していたであろうと。
それが、このときに出来上がったのは、何かしらの符号があるのかもしれないと語られていました。
復興に希望を持って、日本国民が一丸となって取り組んで欲しいという願いも込められた作品です。

以下ネタばれ
”日輪の遺産”のつづきはこちら
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昼寝から起きてきて、まだ眠いのか机の下に隠れて眠そうなチャイ。
猫は昼夜問わず良く寝ていますが、眠り自体は浅いので、ちょっとした音や気配に目を開けるのですが、このときの昼寝は爆睡していました。一向に起きなかった。珍しい。

シーズン1から見ている絶対零度ですが、今回は潜入捜査ということで面白いです。(と言っても、まだ2話までしか見ていないのですが)
警察組織にああいう潜入捜査の特別チームが実際に存在するそうです。
多分ドラマは誇張していると思うのですが、現実の潜入捜査チームは、指名手配犯を探したりしているそうです。(他の仕事もあるのかもしれませんが、以前テレビで報道されたのは指名手配犯捜査でした)
ドラマのようにどこにでもいる人物を装い、目立たないように街を練り歩いて探しているそうですよ。彼らの頭の中には指名手配犯の顔がびっしりと記憶されていて、何気なく歩いているようで目を光らせているそうです。
そして発見すると、捜査員で取り囲むように自然と動いて、気が付くと逃げられない状態に追い込むそうです。
彼らが活動するのは大都会。指名手配犯が最終的に逃亡する先は、大半が都会らしいです。数は多いけど人間関係が希薄な都会が発見されにくい。
言われてみてわかるのですが、管理人は田舎暮らしなので、見慣れない人は目立ちます。町内会も機能しているので、地域情報の伝達がしっかりしています。
そういう地域に逃げたら、そりゃ噂になるわな。
管理人は人の顔や名前を覚えるのが苦手ですので、凄い能力だと感心します。


現在、来月に控えている試験の為にネット活動全般が滞っております。
学生をとっくに終了していても資格試験は付いてまわる。ひぃ~
今回は超音波探傷試験技術者。妊婦さんのお腹に超音波を当てて、中の胎児映像を見るという技術を知ってらっしゃると思いますが、原理は同じです。
管理人は溶接内部を調査するものですが。
鋼鉄を溶接する場合、溶接金属はほぼ鉄と同じ材質です。ですので欠陥の無い溶接だと母材の鉄と一様になって、超音波探傷器を当てても反応がありません。
しかし溶接内部に空包や亀裂があると、そこに超音波が反応してわかります。欠陥の種類や大きさによって反応も違いますので、それを判断するのが技術者です。
溶接欠陥があると、そこに力が集中して破壊しますので、必要な試験方法なんですね。
試験勉強頑張ります~・・
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畳変えしました。写真ではわかりにくいですが、青々として藺草の匂いがします。
ヘリも今は多様で、桜模様を選びました。
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こういうの。
我が家は純日本家屋なので、畳の部屋しかありません。板間は台所と廊下くらい。
ですので、一気に畳変えをしてしまうと、家にいられません。畳変えは2回に分けて行われます。
今回は襖と障子の張替えもするので、一大イベントになっています。

イベントと言えば、夏コミですね。
とか言いながら、身内に言われるまで気付かなかった(笑)
現在、12日の午前0時過ぎなので、ビッグサイトは前日搬入中かな。
前日搬入と言えば、決まって思い出すのが、亡き岩田さんの会場内自転車走。
イワエモンの愛称で慕われていた岩田さんは、生前、コミケの前日搬入時は会場内を自転車で見廻れていました。
当時は晴海だったり幕張だったりなのですが、なにしろ会場は広いでしょう。徒歩では大変なので自転車でした。
その姿が前日搬入名物で、管理人も一度、目の前で見たことがあります。(というか、スペースに見廻りに来られた)
もう今はコミケ参加はしませんが、参加される皆さんは暑さ対策に厳重留意して下さいね。はっきり言って、コミケで倒れられると迷惑ですから。


オーズ&ゴーカイジャー見てきました。上様目当てです。
東映、やってくれましたよ。あのテーマ曲に乗って、見事な剣さばき。
日本刀は長いので、上半身が柔らかくないと鞘から抜くことができないそうです。
そこはもう、上様は手慣れたものですので、殺陣も乗馬も安心の安定感でした。かっこ良い~ww
しかし、徳川家に献上されたメダルって・・・誰が献上したんや。しかも、デザインが凄いですなコブラ。
器用に笛を吹いていましたが、あれは見ていておかしかった。
映画の敵を倒す為に、一時グリードと協力しますが、オーズにコアメダルを渡すシーンを近くの席で見ていた男の子が、「カザリ優しい」と言っていました。子供は素直だなあ~
あ、そうそう、フォーゼ出ました。ああ・・・と、遠い目をしてしまった・・・
ゴーカイジャーに関しては、尺が短いなーと。子供向けだから長く出来ないですしね。
シルバーとザンギャックが顔見せ程度なのが残念です。尺が取れれば、ゴーカイジャーと幽霊船とザンギャックの三つ巴でも面白かったのではないかと思います。そうすればシルバーの出番もあるでしょうし。
それからこれは大人目線ですが、レッドだけジェットマンに変身して脱出するシーン。あれ、全員変身して脱出出来たんじゃ。
これをやってしまうと盛り上がらないのでしなかったと思いますが(笑)、あそこはとにかくひとりしか脱出出来ないという理由を付けて欲しかったですね。
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