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桜梅桃李

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現在描いている家康さんの一部。
この絵自体はまともなのですが、連続したネタ絵の一枚になる予定です。


東野さん原作の「秘密」がドラマ化されていますが、まあ良く役者を見つけたものだなと思いましたよ。
原作既読ですのでストーリーを知っているのですが、この作品は娘役がキモ。
読んでから時間が経っていますので細かい部分は忘れていますが、確か原作では娘は中学生だったような気がします。
両親とひとり娘という平凡な一家庭を、突然のバス事故が襲う。
乗客だった妻と娘のうち、妻は事故死する。一命を取り留めた娘であったが、中身(精神)は妻だった。
「自分は妻と娘と、どちらを亡くしたのだろう」という夫であり父親でもあるセリフが、この作品の象徴となっています。
世間的には娘として振舞わないといけない妻。すごく難しい役なんですよね。
よく20歳過ぎた役者が学生を演じているというのはありますが、この作品は「娘の姿をした妻」であるので、本当に実年齢が娘くらいの役者でないと嘘っぽくなります。
さすがに中学生くらいの女優でこの役は難しかったのか、ドラマでは高校生となっていました。
中身が変わるというネタは、コメディでは良くあることですが、「秘密」はリアルなんです。
夫と妻、父と娘の二重生活を送っているようなもので、ヒロインの気持ちは妻として夫に接していても、相手側から見たら娘なんですね。
お互いにその戸惑いも、そこから徐々に生じていく擦れ違いも表現していかなくてはいけない。
ですので、夫・父役も難しいです。
番宣で、佐々木蔵ノ介・志田未来と知ったとき、ああ、見つけたか!と感じました。
現在第一話を見ましたが、確かに実力派のふたりですので上手いです。
原作通り、数年間を演じていくのかわかりませんが、楽しみなドラマです。
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絆ポケモン ゴンゲン(光属性)
発生地はミカワ地方であるが、近年はセキガハラで見かける。
同じくサワヤマ地方から来たと思われるキョウオウと、セキガハラでしばしば対立している。
・・・ポケモンを描いていた過去が、こんなところで役立つとは思わなんだ(笑)
これ、ソラで描いています。


今期からガラリと様変わりした水戸黄門。番組の象徴(だろう)であったお娟(お銀)が抜けたのは痛いですねー
第1話では特別に出演していましたが、助格の役者も、設定自体も大きく変わっていて、「新」水戸黄門という風情が伺えます。
今回の旅は高松藩の跡継ぎ騒動が目的ですが、糸魚藩の翡翠も面倒を被ったようです。
江戸から越後経由で、それから北陸を通って京都に行って、四国。
前回のように3ヶ月放送では無理があるように思えますので、半年放送に戻したのかな?(前回の3カ月放送も、かなり無理があったよ。旅の行程が早い早い。)
いや~元々水戸黄門は1年放送だったのにねえ。
今のドラマ基準放送(3カ月)になったときは驚いたものです。水戸黄門まで・・・!と。
前述にも書いていますように、世直し旅というコンセプトである以上、最低半年は必要と思います。

第1話で一番着目していたのは、江戸城内。
三葉葵が至るところにあったんだ・・・! ←所詮は家康好き
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温泉センターに行ってきました。いや~日本人の心ですね。
って、そういうことを言いたいわけじゃなくて。
お風呂に入っていると、スクール水着の日焼け跡がくっきりな小学生くらいの女の子がいました。
管理人の子供の頃もそうでしたねー。今では恐ろしくてとても出来ませんが、夏はどれだけ黒く日焼けするかと、友達と競ったものです。
マンモス学校でしたので、夏休みのプールは午前と午後で、町内によって振り分けられていました。
それでも両方通ったりして、日中使い果たした体力で夜は撃沈。
夏休みの宿題など、手つかずであったのが常套でした。
焼けすぎで、お風呂に入るのが辛かったですねー。
そういう思い出が、そのお嬢さんを見て蘇りましたが、ふと、BASARAキャラも日焼け跡が出来んか?と思いつきました。
あまり肌を露出しないキャラなら良いですが、幸村や家康などは残るんじゃないかと。
それで描いたのが、↑
第二衣装になったとき、第一衣装の跡が見える(笑) みっちゃんに無様だと言われそうw
こうならない為に、紫外線対策は当然だよ。家康くん。
と、半兵衛様が言いそうですね(笑)
ほら、戦化粧のひとつとして、UVカット対策は嗜みなんですよ(爆笑)
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現在描いている伊達さん。向かって左にちょこっと見えているのは、いつきです。(拡大しているので、一部しか写っていません)
龍馬伝の高杉晋作が三味線を弾いていましたので、筆頭に持たせてみました。
三味線は戦国時代に中国から琉球を経由して伝わったそうです。
江戸時代に一般的に流通するようになったそうですので、戦国時代では希少なものだったのかな、と。
新しいもの好きそうな彼なら、入手したかもしれないと思って描きました。
じゃあせっかくだから、いつきも一緒に描こう。
かなり前になりますが、某Sさんに、伊達いつ描きますwと宣言したから・・・(苦笑)
でもCPという感じではありません。管理人の中では、このふたりは兄妹みたいなイメージなんです。
出来上がったら、投げ押し付けて逃げますw

上記の龍馬伝に話が移りますが、今日の再放送で「さらば高杉晋作」を見ました。
志半ばで倒れた彼は無念かもしれませんが、あの激動の時代を生き抜いた人々は、それはそれで大変だったと思いますね。何しろ、後始末をしないといけない。
徳川幕府が終わり、開国、他国との折衝。
社会の仕組みが完全に変わって、今までの常識が通じなくなってしまったことでしょう。
倒幕開国に燃え散った人たちは、ある意味幸せであったのかもしれません。己の志のままに生きられたのですから。
番組の最後に縁の史跡等を紹介するコーナーがありますが、今回の高杉晋作の紹介に、初代総理大臣 伊藤博文に触れられていました。
彼も明治維新時は大変だったろうなあ・・・
そういや総理官邸は、借金で居住宅のない伊藤博文の為に建てられたそうですね。知らなかったわ。
そうそう。龍馬伝を見ながら、「徳川幕府」と言うところを間違って「徳川政権」と言ってしまって、一緒に見ていた身内が、「えー!? 与党か?」と爆笑していましたら、番組中で「徳川政権」のセリフがありました。
うん。幕府は政ですから間違った表現ではないのですが、どうも政権というと、現在の政府のイメージがありますね。
内閣総理大臣 徳川家康・・・良いかもしんない・・・
(結局最後は権現で終わる)
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面白いポーズで寝ているので、撮影しました。
手がザビエル。


前回の日記に、関ヶ原組の捧げ絵を描いていると言っていますが、これがどうにも(自分にとって)難しい絵にしたかも・・・と、ちょっと後悔中。
背景が、どうして良いのかわからん。試行錯誤しています。
珍しく暗めの絵にしたからだろうなあ。
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