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九州ならではのパン。
味は・・・うん・・・まあ・・・不味くはないです・・・
録画が溜まって、まだ2話までしか見ていないのですが、凄く考えさせられます。
中学2年担任の鈴木先生が主役なのですが、相手が子供と侮るなかれ。彼らも立派な一人格の持ち主であると思い知らされます。
そんな生徒に、教師として大人として真摯にぶつかり、持論の教育論の実現に奮闘する鈴木先生の物語です。
こう書くと、凄くお堅いドラマのように見えますが、作風はライトです。また先生たちもそれぞれ個人的な悩みを持ち、聖職者と雖も生身の人間らしさが出ています。
その軽い作風の中で、扱っているテーマは重いです。ドラマですので多少の演出はありますが、結構現実的です。
2話は食事のマナーについてと、多数決は時と場合に依るということでした。
多数決のほうは割愛するとして、食事のマナーは管理人も同感です。というか、そのように躾けられました。
食事中は左手(利き手の反対)を食器に添えるということです。
一番の理由は、左手を使わないのは見た目が見苦しいということと、機能的にはそちらの方が食べやすいという理由もあります。
作中で、躾は本人自身だけでなく、その家庭の教育方針も背負っているデリケートな問題なので、討論も難しいという意味合いのセリフがありました。これも同感です。
このドラマは大人にお勧めです。大人たちの姿を、子供は見ているんですよねー・・・
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熊本の天草にある天草四郎像。とても大きい。
「日本一の天草四郎像」と書いてあるが、この地域以外に天草四郎像があるとは思えない。(あ、長崎の島原にはあるかも)
9月から仮面ライダーの新番組が始まると知って、その新仮面ライダー、フォーゼの画像を見ました。
なんじゃーこりゃ!?
即座に連想したのが、ウルトラマンの怪獣。頭部の形がダダ星人を彷彿させます。
宇宙飛行士をモチーフにしているらしいのですが・・・スタッフ、本気なのか!?
龍騎を初めて見たときはロビンマスクを、ディケイドを初めて見たときはスイカを連想してそれなりに衝撃がありましたが、今回はその比ではありません。
とか言いつつ、とりあえずは見ます(笑)
気になるフォーゼの画像は公式HPがありますので、そちらをどうぞ。
今、NHKBSで、猫と芸術家や文豪とのエピソードドラマが放送されています。
27日放送は画家 藤田嗣治でしたが、彼の言葉に「猫と女は同じである 優しくすれば大人しいが・・・」等の意味合いがありました。
つぼみは可愛がっても爪攻撃があるのですが・・・通常は触れんのじゃ。(起きぬけや眠いときはOK)
何故こんなに攻撃的なんだろう。つぼさん。
回廊亭殺人事件を見ました。見ましたが・・・すんごく説明不足でしたよ。
何か、どんでん返しばかりに気を取られて、肝心の人間関係がしっかり説明されていない。
これが東野さんの作品?と驚きましたが、身内が言うには、デビュー仕立て辺りは、こういう作風だったそうです。ブルータスの心臓は、それから暫く経った作品なので、人間描写が入るようになったとか。
一番理解に苦しんだのは、主人公が恋人と思っていた里中二郎は別人だったというところ。
ここが最大のどんでん返しなわけですが、その真相に主人公が気付いたのは、一ヶ原高顕の葬儀のときだったという。
死んだはずの二郎が葬儀にいる。そのときは二郎は既に、本名の鯵沢弘美を名乗って、高顕に子供だと認知させていたということですが。
主人公は高顕の秘書だったわけですから、息子探しを頼まれ二郎を探し当てた。でも当の二郎は会いたがらない。だから1年半前の事件まで、二郎は高顕に会っていないというのはわかります。
ですが、秘書という立場上、息子の名前は里中二郎だとか逐一報告すると思いますが。
で、その二郎は火事で亡くなった。その後、鯵沢弘美という男が息子だと名乗ってくる。
おかしいと思いませんかね? そこの流れが無かった。
また主人公が整形手術をして本間美代子になり済ましていますが、本物の美代子はどうなっているんだ?
母親の本間菊代が協力していますが、娘の顔に整形手術させるって、どういうことなの?
娘が亡くなっているというのなら、まだわかりますが、一ヶ原家と本間家は親密な関係のようですので、娘が亡くなっているのなら知っているでしょう。
生きてアメリカにいるとしても、じゃあその本物の娘が帰ってきたら、この主人公はどうなるんだ?
こういう、人間の内面が一切描かれていないです。ですから、登場人物がどんでん返しのトリックの為のコマに見えました。
あと気になったのは、由香が殺されたとき。多分犯人は女将でしょうが、それは主人公が仕掛けたニセの告発書目当てですよね。
由香が盗んだと、どうやって気付いたんだ? 見張っていたのか?
とにかく見ていて、疑問が出てくる作品でした。原作を読んでいないので、原作では説明されているのかもしれませんが、だとしたらドラマ作りが拙いですね。
それから、これは法律監修を入れるべきでしょう。由香が死亡しても財産配分は変わりません。由香の持ち分は母親が相続するだけです。
相続は被相続人が死亡した時点で始まります。今回は高顕の遺産分配が始まりですから、彼が亡くなった時点で相続は開始しています。
事件が起きたのは四十九日の法要ですので、ここで由香が死亡しましたが、先程言いましたように由香への相続は始まっていますから、今度は由香の相続人である母親の紀代美が由香分を相続するということになります。
相続は被相続人死亡時点から開始するといっても、葬儀の準備や精神的動揺などで相続人が冷静に話し合えない場合を考慮して、一般的に後日落ち着いてからということが多いです。ですので、話し合いの日までに相続人の誰かが死亡すると配分が変わるという勘違いをしてしまうのでしょう。
チャイを牽制しているつぼみ。
お気に入りのクッションに乗せないようにしている。心が狭い。
リアルタイムで見ました。いや~やっぱり凄いわ東野さん。
現在の作品に比べると、やや人間が書き足りていませんが、それでも凄い。
動機の面もわかるし、2年前(だったっけ)の事件との絡みもわかる。
何より、フェアなんです。ちゃんと情報は与えている。
その上で深まる謎。一体誰が犯人なんだ?と。
万年筆の件は甘いかなーという気もしますが、これで死んでくれれば御の字。上手くいかなかった場合は、また別の方法で、ということなのでしょう。
幕引きも上手いですね。
よくあるパターンは、タクシー運転手から情報入手した刑事が追い詰めてというところなのでしょうが、彼らが来る前に信頼していたロボットに殺されたという皮肉さが良いです。
主役が藤原竜也くんでしたので、何処となく月っぽかったぞ(笑) 役柄が似ていますからね。
音尾さんも出演していて、ちょっとびっくり。
上記のタクシー運転手から情報云々ですが、乗客の顔はよく覚えていないという証言は自然ですね。
先週、恐惶謹言参加の為に泊ったホテルのエレベーターで、お坊さんと鉢合わせしました。
そのお坊さんの顔、覚えていません。格好は強烈な印象で残っていますが。
これが普通でしょう。初対面の顔を覚えているというほうが不自然です。←これ、ミステリの中で証言に使われますがね。
で、お坊さんと会ったという、それだけなんですが、直後に「これミステリに使える」と思いました。
ちょうどホテルで結婚式があったのですが、その関係なのか。となると仏前結婚式ですね。
でも、会った場所は客室フロアなんです。
法事にしては、ホテルでというのもおかしいし、会った時間も朝ですので、これも時間的におかしい。
私用で泊っているのなら袈裟姿ってのも変。
無難なところで、やはり先程の結婚式関係で前日に宿泊していたというところなのかもしれません。真実は知りませんけどね。
何が言いたいのかといいますと、顔は覚えていないけど「お坊さんに会った」という証言は出来ます。(正しくは「お坊さんの格好をした人」ですが)
アリバイ工作が出来るなーと思ったのだよ。
例えば、殺人事件の被害者がお坊さんで、その被害者と犯人の背格好年齢が近いとする。
殺害後、被害者の袈裟を着て、わざと人目に着くようにする。
そうすると、後の証言で、「○時に、そのお坊さんを見た」と言ってもらえれば、その時間は被害者は生きていると誤認させられます。
また、池袋を歩いていましたら、ビルの脇にむき出しのビデオテープが落ちていました。
それだけなんですけど、これも例えば恐怖ものが作れるなーと思いました。リングみたいなの。
こういう、日常に体験したことをヒントにして、作品として昇華出来るのがプロなんだろうなと思った次第です。
遅筆すぎる・・・これ、5ページめです。
鉛筆書きなので、線画に近い仕上がりになるのですが、それでまだ5ページめ・・・しかもこれは今から。
ネーム状態ですから、誰が誰かわかりませんな。
28日にBS朝日で「徳川家康と三人の女」が放送されました。以前、地上波で放送されたものの再放送です。
本放送のときは見ていなかったので見ましたが、家康役が松平健さん。どう見ても、上様(吉宗)です。
いつ、「余の顔を見忘れたか」とセリフが出るか・・・(出ません)
大河ドラマの江も見ていますので、重なる部分があって面白かったです。
しかし、有名な「しかみ像」がイケメンすぎます(笑)
その上様ですが、オーズの映画に出演するとな!?
映画は見る予定ではなかったのですが、見に行きます。
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矢島秀義
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非公開
自己紹介:
九州でまったり棲息するナマケモノです。
「大丈夫です! 俺、矢島ですから!」by オダギリジョー
e-mail hide-yajima@hotmail.co.jp
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