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ソラで描いた新一ですが、難儀しました。
何に困ったかというと、マッチョに描いてしまうということです。
もう手がBASARA仕様になっている・・・
ところで、新一ってこうでしたっけ?(自信が無いなら見ながら描けば良いのだが)
先月放送されたコナンのドラマを見ました。やっと。
これは言っちゃいけないことなのでしょうが、金田一少年のようでしたね(笑)
金田一でも禍鳥様というのがありましたので、あれっぽかった。
まあ、閉ざされた村の伝説というのは、本格ミステリでは使われやすい題材(特に見立て殺人)ですので、それは置いといて。
あのトリックって、凄く不安定だと思いました。石板の上に立つと空気圧で飛ばされるというのはわかるのですが、宿り木に引っ掛かるかどうかは運任せですよね。
いくらお話でも、杜撰じゃなかろうか。
ガリレオ先生も言っていましたが、物理トリックは一見聞くと裏付けばっちりで安全性が高そうですが、あくまでそれは理論。実際は理論に基づいて何度も実験して、集まったデータで可能性を確かめるんです。
あんな一発勝負では、まず成功しませんね。
そして一番気になったのは、犯人の心情が出されていないこと。
新一が犯人を当ててから、ベラベラと動機を話されてもなあ~
これは通常のアニメのコナンでも感じているのですが、ストーリーというよりは、推理クイズに近いんです。
容疑者はこれだけです。トリックはこうです。さて、実行可能な人は誰でしょう。みたいな。
筋としては、まず動機があってから犯行のはずなんですけどね。動機を出すと、その動機の線から犯人を絞られることの予防なのかもしれませんが、ミステリってそういうもんだろう・・・
キャストも苦しかったですねー。頑張って似せようという努力は買いますが、やはり高校生探偵はムリ。
10代は10代の雰囲気があるから、役者自身もそのくらいの年齢を使ったほうが良いです。
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イエヤス・ナイトメア
手ブロでさっき描き上げたものをリンクしています。
ミツナリ・スリーピースまで描く気力はありませんでした。
探偵Xからの挑戦状の新シリーズが始まりましたが、第1回目はちょっと不発・・・と思いました。申し訳ないけど。
まず、三木をミホと見間違えるというのはわかりやすいですし、旦那にバレた経緯もわかりやすい。
あんな透ける袋に入れていたら、誰だって「?」と思いますよ。何か衣類がゴミ袋に入っている。開けてみたら、妻のお気に入りのコート。何で?と広げたら袖口に血が付いている。これは何事かあったなと不審に思いますわな。
で、翌日のニュースで元カノが刺殺されたことを知る。以前、ロックしていたのに携帯が見られている。
こうなったら、こいつがやったんじゃ?と推測しますわな。
まあ、この話で作者が見せたかったのは、妻は帰国子女で漢字が苦手ということ。
でも、その説明もかなり苦しかったです。
韓国ドラマの字幕が苦手・・・そういう人、います。現に管理人の身内もそうです。(もちろん日本で育っていますよ) 映像と一緒に字幕にまで神経を使わないといけないので、吹き替えを選ぶと言っていました。
小中学生レベルの本を読まない・・・活字が嫌いな人は、本自体を読まないです。
本を選ぶとき、首を傾げる・・・そういう癖の人もいるでしょう。
ナビに頼る・・・漢字が読めないから、という理由は薄い。地図が読めない人は携帯ナビに頼りませんか?
漢字の書き方が変・・・これは確かに、少しおかしいと感じましたが、書き順がおかしい人も現にいますからねえ。
帰国子女であることを仄めかしたいけど、あからさまだとバレるから~というのはわかりますが、上記のように覆すのが容易なヒントばかりなんですよ。
これで、「だから、帰国子女なんだ!漢字が読めないんだ!」と言われても、納得はできませんね。
それならば、例えば写真を幾つも飾っていて、その中にさり気なく海外生活中のものを混ぜておくという演出とか、どうでしょう。その部分を家の一部として流す。
これはあくまで映像演出なので、小説としては難しい。だったら旦那の職場シーンとかで、「あいつが『会社にも家族写真は必要だ』って言うんだよ。仕事するのに、そりゃないだろう?」「おまえんち、大量に写真飾ってるもんなあ」等のセリフを入れるとか。それこそ、三木との会話として。
家に写真を飾るということは珍しくないでしょうが、職場にまで、しかもそれが当然という感覚は、日本人には馴染みありませんもの。
そうそう、解答編の最後で、実は全て旦那が仕組んだこと、みたいな余韻で終わらせましたが、浮気相手が本当に三木だったら、これはこれで大どんでん返しと思いますね。
「浮気相手が男なら、堂々とメール使えるしな。」で、Fin
リアルタイムで見ました。
まあ・・・頑張ったんじゃないでしょうか。うん・・・
原作を持っていますので、設定を汲もうという努力は認めます。所々に現れる手塚先生への敬意も好印象です。
医大生で現役医者でも匙を投げる手術をやってのけるというのは、突拍子もないですけどね。
幾らブラックジャック先生が天才でも、そりゃ無いだろう~と失笑しました。
外科医は一種の技術職です。管理人も技術職なのでわかるのですが、技術というものはどれだけ実践経験があるかで決まります。もちろん前提として理論を得ている上で、身体で覚えるものなんです。
どうやら闇医者として手術経験もあるようですが、それでもあんな難しい手術を学生が出来るものでしょうか。
「ヤング」に拘って、若い=医学生時代としたようですが、せめて医局時代にすれば良いのに。
最大で笑ったのが、最後のドクターキリコ誕生。こう来たか・・・!
引きがピノコに関わるところでしたので、もしかしたら、連続ドラマ化も念頭にあるのでしょうかね。
そうなると、多分配役はこのドラマのままでしょうが、出来たらBJ先生は40歳前後の俳優さんに演じて戴きたいです~先生は渋いんだよー
今回のドラマ配役では、本間先生がイメージに合っていると思いました。
しかし、これは時代を現代に合わせてあるんですよね?
それにしては、15年前のBJ先生の家が、いやに昭和の香りがするんですが・・・
劇場版の公式サイトを見ましてね、キャラ説明文を読んでいたら、
なんか水戸黄門みたい
と思いました。
絆を掲げた権現と、それに賛同するアニキと慶次の3人で、「絆が増えるね。ぽぽぽぽーん!」と、全国行脚する。
感化された幸村が加入って感じ。(もれなく弥七役の忍も付いてきます)
多分最後加入の筆頭に、とっておきの役を!!
しかし、幸村がこっち側というのに驚きました。あと、ナリ様・・・過去の方になってしまって・・・
関ヶ原も、東軍西軍という雰囲気ではないようですね。
録画していた水戸黄門を見ました。印籠が盗まれる回。
あらすじを言いますと、碓氷峠の宿で印籠が盗まれるのです。管理していた格さんは、大慌て。
一大事であることと、心配を掛けたくないということで、ご老公には内緒で助さんと口裏を合わせ、格さんが単独捜査に乗り込みます。
その頃、何も知らないご老公に、偶然にも盗んだ本人が印籠を売り付けようとします。(入浴中に荷物から盗んだので、持ち主を知らない)
瞬時に理解したご老公は、二両で買い取りました。
ところが印籠を渡すとき、盗人は布袋に入れました。これがトリックで、中身は別のもの。要はこれを繰り返し、多数から金を巻き上げようという詐欺なんです。
そうとは知らずに印籠が戻ったと思い込んだご老公は、助・格に事の成り行きを話します。
無事、戻りましたよと袋を開けると、そこには割れた下駄が。
「騙された! 何としても二両を取り返さなければ!」(ご老公のセリフ)
・・・印籠はいいんですか?
なんやかんやあって、最後は印籠が戻りますが、二両については不明のままでした。
碓氷峠と聞くとイニDを思い出すのですが、水戸黄門の中で、中山道での難所という説明がありました。
やはり、走り屋好みなんでしょうね。
つぼみの寝顔。何がそんなに悔しいんだ・・・
「チャイばかり可愛がって~僕のほうが可愛いのに」とか考えているんかな。
録画したホンボシを見ていましたら、カイン・コンプレックスという言葉が出てきました。
聖書に登場するカインとアベルの兄弟から由来される言葉です。(この名前を聞くと、FE思い出す)
人類初の殺人と準える兄弟ですが、詳しいことは知らず、その説明がドラマ内でありました。
兄カインと弟アベルは父である神にそれぞれ贈り物をしたのですが、神は弟の贈り物を重宝しました。
それに嫉妬した兄が、弟を殺したという内容です。
このことから、兄弟間で親の愛情を独占したがる感情を、カイン・コンプレックスと言うのだそうです。
つぼたん、カイン・コンプレックス?(笑)
今期の刑事ドラマはプロファイリングものが多いですね。
ホンボシ、コントロール、LADY。何れもそうです。
少し前の刑事ドラマは、何かに特化した部署という設定が多かったです。
各局示し合わせたようなドラマ作りって、やはり流行りがあるんでしょうかね。
そろそろ番組編成期ですので、次は何が流行るのか、ちょっと楽しみではあります。
科捜研の女はずっと見てますので、これはキープ。
BASARILEも亀の歩みながら、頑張っているよ~
と、アピール。
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矢島秀義
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非公開
自己紹介:
九州でまったり棲息するナマケモノです。
「大丈夫です! 俺、矢島ですから!」by オダギリジョー
e-mail hide-yajima@hotmail.co.jp
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