忍者ブログ

桜梅桃李

entry_top_w.png
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

entry_bottom_w.png
entry_top_w.png

1年以上ぶりに東京に行ってきました。
16日のイベントに参加したのですが、以前からビッグサイトに行くのにバスを利用しています。
で、今回、従来の都バス路線が廃止されていて、民間が路線を引き継いでいました。1年のブランクの間に変わっていたのですねえ。
引き継いだのはkmフラワーバスで、今年の4月からだそうです。
運営が変わって間もないですから、乗客も今までの都バスの感覚でSuicaやPASMOを利用しようとする人が続出していました。が、現金しか使えないんですよ。(または現金で購入した回数券)
何でも、先程書きましたように運営が変わったばかりですから、まだ交通系ICカードの認可が下りていないそうです。
カードを出す乗客の度に、運転手さんが申し訳なさそうに説明していました。
イベント後で寄る所があったので1日乗車券を買ったのですが、乗車時にその旨を伝えますと、運転手さんがバッグからレシートのような紙を出してスタンプを押しました。この手作り感(笑)
次に利用するときにカードが使えるようになっていると良いですね。

で、寄る所というのは日本科学未来館です。

ここで、おかね道という企画があったのです。

NHKのオイコノミアで紹介されて、開催期間中に丁度上京するものですから行ってきました。(24日まで開催されています)
オイコノミアで事前知識がありましたので意図はわかっていましたが、実際自分でやってみると面白かったです。
サイコロの目が2回続いたことは驚きました。小金持ちw
(大資産家や大企業は現実に存在するわけで、彼らの割合は大体1%くらいだそうです。
それはサイコロを4回振って、全て同じ目になるくらいの強運の持ち主だそうです。
多くはまず同じ目は出ません。2回続けて出る人のところで、一気に人数は減ります。3回続くとなると、もっと減り、4回ともなると、その確率は1%くらいとなるわけです。)

反射して見えにくいですが、ディスプレイされていたもので思わず撮りました。

権現が言いそう。
絆で腹は膨れん。(政宗公の語録に、「義で腹は膨れぬ」とあるそうです。)

そして科学未来館と首都高を隔てた向かいに湾岸署があるので、そちらも撮ってきました。






ちらほらと撮影する人がいました。一種の観光場所ですね(笑)
パトカーが出入りしていて、ちゃんと機能しているだーと感動しました。(当たり前だ)
PR
entry_bottom_w.png
entry_top_w.png

行ってきました。
全国的に有名になった図書館なだけあって、日曜日の朝から雨なのに多数の来館者がありました。
入るとすぐに書籍販売コーナーがあって、左手にAVコーナー、右手がスタバです。販売コーナーの奥に、従来の図書館の機能があります。
図書館にTSUTAYAとスタバが併設されていますから、単純なキャパシティから予想されるように規模が大きいです。その為、わかりにくいという難点があります。
また建物もディスプレイも商業色があってスタイリッシュなんですが、それがまたわかりにくくさせている一因になっています。
「わかりにくい」という抽象的な言葉を使っていますが、具体的に言うと利用しにくいというところでしょうか。
冒頭に簡単な配置を記していますが、図書館とTSUTAYAが融合している為に、販売書籍と貸出書籍の境目がはっきりしないのです。
販売書籍も自由に閲覧できますし、貸出書籍もディスプレイされていて、ぱっと見区別がつかない。
そう、わかりにくい(使いにくい)と感じた理由は、規模の大きさの他に、所謂「図書館」らしさが無いんです。
従来の図書館は分類別に本が並べられているだけですが、商業的なディスプレイがされている為に、却って探しにくい。
また飲食OKなので、本が傷んでしまうのではないかと思います。特に販売書籍は購入されるまでは商品ですので、心配になります。
もちろんTSUTAYA側もそこのデメリットは考慮しているでしょうから、これはあくまで私感です。

全体的な感想は、商業が融合した図書館。未来型図書館です。
飲食が出来、気軽に利用しくつろげることをコンセプトにしてあるようですが、初の試みである為に賛否両論でしょう。
管理人もどちらかと言えば否定的な感想を並べていますが、これは従来の「図書館」ではないので、慣れない故の否定的見解です。「わかりにくい」のも慣れれば気にならなくなると思います。
ただ、この「商業融合」な為にうるさいのは否めません。結構小さな子供もいまして、騒ぐのです。音楽も流れていて、雰囲気が「図書館」ではなく「店舗」なんです。
図書館で静かに勉強、という方にはお勧めできませんね。
entry_bottom_w.png
entry_top_w.png

ラグノオささきの気になるリンゴ。
結構テレビなどで紹介されているので、知っている方(食べたことがある方)も多いと思います。
管理人は以前から食べていました。水曜どうでしょうの甘いもの対決で、青森のSAに販売されているのを見たのがきっかけです。
さすがに青森までは行けないけど、食べてみたい。あ!アンテナショップになら売ってあるんじゃ?と、東京や福岡市に行った際に買っていました。
手軽に入手できないお菓子でしたが、先日偶然、地元のスーパーに売られていました。
通常はありませんので、たまたま仕入れたのでしょうね。
高嶺の華だっただけに、あまりの簡単さに嬉しいより悲しかったかな(笑)



同じ店で目撃しました。思わず撮影。
entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
BSプレミアムで放送中の「妻は、くノ一」で、作中に鉛筆が出てきました。
時代は幕末だと思うのですが、その頃に鉛筆があったんか!?と思いウィキ先生で調べたところ、日本で最初に鉛筆を使った人は家康らしいです。
国内で大量生産されるのは明治に入ってからですので、江戸時代は舶来品で権力者でないと入手できなかったということでしょう。さすが将軍様だ。
そして政宗も持っていたらしいですよ。
花火も日本で最初に見た人は家康ということを他のテレビ番組で見たことがありまして、政宗も同時期に見たらしいです。
東軍コンビって、本当に殿様コンビだなと思います。
entry_bottom_w.png
entry_top_w.png

構成が凄い。この一言に尽きます。

若者3人組が空き巣を働いてしまって、廃屋になっている雑貨店に逃げ込んだところから始まります。
見つからないように息を潜めていると、閉まったシャッターの外から手紙が投げ込まれます。
内容は悩み相談。このナミヤ雑貨店は、30数年前まで店主が悩み相談を受けていました。
成り行き上、3人は相談の相手をすることになるのですが。

全部で5話のオムニバス形式なんですが、それぞれに何処かしら繋がっています。
第1話は3人組視点ですが、他に相談者視点であったり、店主側視点であったり。
時代も違っていて、そうなると同一人物が話によって若かったり老いていたりします。
悩み相談ということなので、相談者は匿名なんです。それで最初は誰なのかわからないのですが、読み進めて行くうちに、「あ、この人だったんだ」とわかるようになる仕掛けがニクいですね。
そして全話読み終わったときに、こう来たかー!と唸りますよ。
ちょっとファンタジーなんですが、泣ける良い話です。
entry_bottom_w.png
<< 前のページ   HOME   次のページ >>
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
plugin_top_w.png
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
リンク
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
pixiv
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
手書きブログ
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
プロフィール
HN:
矢島秀義
性別:
非公開
自己紹介:
九州でまったり棲息するナマケモノです。
「大丈夫です! 俺、矢島ですから!」by オダギリジョー

e-mail hide-yajima@hotmail.co.jp
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
最新コメント
[12/16 ハロ丸]
[08/08 郡司]
[09/25 郡司たかひろ]
[09/14 郡司たかひろ]
[07/11 管理人 矢島]
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
最新トラックバック
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
最新記事
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
ブログ内検索
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
バーコード
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
P R
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
アクセス解析
plugin_bottom_w.png
Copyright 桜梅桃李 by 矢島秀義 All Rights Reserved.
Template by テンプレート@忍者ブログ
忍者ブログ [PR]