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男と男に付き纏う 切っても切れない強い糸
顔を背けて生きられぬ それを運命というけれど
まさしく俺とおまえの仲は 戦うための宿命だった
炎の中に侍を見た
デスラー それはおまえだった~
↑これ、宇宙戦艦ヤマトの「好敵手(ライバル)」の歌詞です。(「戦うため」だったか「戦うだけ」だったか、ここは定かでない)
古代とデスラーは後に「おまえのパンチ効いたぜ」の仲になるので、その関係を詠ったものです。
で、何でいきなりなのかと言いますと、今日映画を観てきたのです。大奥とSP。
その感想は後に書くとして、公開間近の映画予告がありますよね。その中に来月公開のヤマトがありました。
デスラー出てないんですが!?
あれは演出? それとも、本当に出ないの?
公式HP見ても、キャスト紹介はヤマト乗組員のみ。
うーん。スターシャは出ないだろうなとは思っていましたし(ましてやサーシャに至っては)、ストーリーを見ると、イスカンダルからのメッセージカプセルが地球に届くという設定になっていましたから、イスカンダル星人は今はいないという話でもいけるな。
でもガミラスは戦う相手ですから出ないわけにはいかない。
・・・もしや、デスラーはイメージのみとか声のみとか伊武さんが声を充てるとか、そういうこと?
ところで、原作アニメではサーシャが乗っていたロケットから、ワープ工法と波動砲を造るんですが、今回の映画ではどう設定するのだろう?
メッセージカプセルに、その設計図があったとか?
それとも真田さんがいつの間にか造っていたとか。「こんなこともあろうかと」と。←一番説得力がある
お絵かきは、この好敵手の歌詞に合うふたりを描きました。
最初は関ヶ原組をイメージしたのですが、違うなと思いたちまして。(関ヶ原は三成が一方的に突っかかっているだけだもんな)
ついでに2番も書いておきます。
男と男が出会うのは 命の重さを持ち寄って
敵という名で指をさし 熱く心を燃やしてた
運命が少し違っていたなら 互いに酒も飲んでたはずだ ←「はずさ」だったかも
炎の中に侍を見た デスラー それはおまえだった
ヤマトは世界背景がSFこそすれ、根底は武士道です。
だから、こういう感じの歌になるのですー
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九州でまったり棲息するナマケモノです。
「大丈夫です! 俺、矢島ですから!」by オダギリジョー
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