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リサイクルショップで買いました。牛皮バッグが700円弱です。
他人の使ったものは嫌だとか、新品でないと嫌だとか、そういうことは一切気にしないので、リサイクル店は大好きです。
仕事用の封筒のストックが無くなったので封筒印刷をネットで検索しました。
今までは地元の印刷会社に発注していたのですが、それなりに高かったので、経費削減の為にネット注文も考えてみました。
結果としてネット注文を選びましたが、それは管理人がデザインに拘らないからなんです。
出来上がりや風合いに拘る人は、現物が確認でき、細かな打ち合わせができる印刷会社直が良いでしょう。しかし管理人は、対外的におかしくなければ、それで良いという考え方なのでネットにしました。
また今までお願いしていた印刷会社はオフセットなので、大量に発注しないと割高であるという理由もあります。
今はオンデマンドがありますからね~。この辺りの事情は同人活動されている方はわかると思います(笑)
幾つかネットで検索し、大阪の印刷会社に発注しましたが、ここが徹底したコスト削減を行っていました。
・見本は送らない
・デザインの校正は行わない
・領収証は発行しない
出来るだけ経費を抑えようという姿勢です。
直に打ち合わせするわけではないので、封筒の見本とかデザインの確認とかには一層気を使いそうなものですが、そうなると手間が増える。
領収証に関しても、要は支払ったという証拠があれば良いのですから、クレジット払いならクレジットカード会社の明細に記載されますし、コンビニ払いなら、そこでの領収証が発行されます。この印刷会社の領収証でなくとも代用できるのですから、それで済ませてくれということです。これも手間の削減です。
しかしながら領収証は良しとしても、商品が事前に確認できないのであれば安心して頼めません。ですが、ここで商人魂をみました。
商品が届いて気に入らなければ、返品して良いということなんです。
事前確認が出来ないのですから、実物を見てみたら思っていたものと違っていた。充分予測できる事態です。
この理由で返品可なんです。
返品になってしまったら、印刷会社としては損です。ですから事前に見本を送ったりデザイン校正をしたりするわけですが、ここの会社はその手間より返品可のほうを選んでいるわけです。
一見すると無謀な経営方針にみえますが、こういう事務対応は実は結構厄介でして、その為に人を雇わないといけなかったりします。
小さな手間を省いて、それを安さに還元する。今回試しに長3封筒200枚を頼んで、封筒代、印刷代、送料全て込みで2500円ほどでした。安い!
まだ手元に届いていませんが、もし思っていたものと違った出来だとして、わざわざ返品しようとするか疑問です。
イメージと違っていても使用に差し障りが無いのなら、そのまま使うでしょう。そう思わせる絶妙な金額だと思いましたね(笑)
おそらくこれを狙っての経営方針なのだと思います。
損をして信用を得、最終的に得する大阪商人魂をみました。
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時々、無性に描きたくなります。あまたん。
pixivに(途中まで)アップしている創作小説に登場する天峯の原型なのですが、似ても似つかんな(笑)
この小説の前に、更にプロトタイプのような話(こちらも大神擬人化を原型にした創作)があって、割合好きです。
原型のアマネ♂はガチムチ→プロトタイプは中性的→Notosは子供と、段々に変わってきています。
先日、市道立会の下見に行きましたらば、結構セットバックを根に持っている人が多いことを知りました。
セットバックとは、この場合、道路のセットバックのことを指しています。
道路法で、基本的に公共道路は4mの幅を確保するように決められています。これは緊急車両を通す為です。
まだ自動車が珍しかった明治や大正の頃は、道は人と農耕馬・牛が主に通行していましたから、道幅もそんなに広くなかったし、また必要もありませんでした。
しかしながら現代はそういうわけにはいかず、特に緊急車両が通れない程狭い道だと、火事や急患などに対処出来ません。その為に最低4mは確保するという法律が出来ました。
幅員が4mに満たない道路はどうするかというと、足りない分は実際上寄付して戴きます。これがセットバックです。
家の敷地の境界が前面道路に使われているというお宅は、セットバックしていることになります。
下見に行くと、ご近所の方が出てきて、「本当はうちの土地はここまであるんだけど、引いて家を建てている」と言われる方が多くて、「そうしないといけないと言われた」と主張されるんですよね。
セットバックの説明は受けられたと思うのですが(そうしないと建築できないし)、やはり根に持っているんかなーと思う一日でした。
紫陽花が咲きました。いかにも梅雨らしいです。
人間は情報の80%を目から取り入れるらしいです。
それだけ視覚に頼っていることと、だからこそミステリで錯誤トリックに使われやすいのですが、それに対して耳、つまり音の記憶は敏感なんだということを感じます。
例えばアニメやドラマの主題歌が半ばの放送回から微妙に変わるときがありますよね。アレンジというか、使われている楽器が変わっていたりして。
いつも聞いている曲と何か違う。箇所は指摘できないけど、とにかく違うことだけはわかる。
こういう経験をする度、耳の記憶は凄いと思います。
これが視覚の記憶となると、意外と覚えていない。記憶しようと意識していないと、あやふやになったり、自分で上書きして捏造していたりします。
この違いは何なのだろう?と考えたのですが、冒頭の「80%目に頼っている」ということと関係があるのかもしれないと思いました。
取り入れる情報の比率が圧倒的に大きい視覚は、それだけデータ量が多いということ。そうなると正確に蓄積できる量も限られるのではないかと。
反して聴覚からのデータは少ないので、比較的正確に全体を記憶するのではないかと推理しました。
実際はどうなのか知りませんが、どちらにしろ人間は驚くほど正確で、驚くほどいい加減なんですね。
白身魚のホイル焼きを作りました。
お恥ずかしい話ですが、管理人は料理が全く出来ません。
作る過程を見るのは好きなので、料理番組とかは見るのですが、自分で作るとなると面倒に感じるのです。
しかし、これは人としてどうだろう?とさすがに思い始めまして、現在習っています。
本気で習得したかったら、復習はとても重要ですね。学んだ時点ではわかった気になるのですが、いざ自力となると出来ないものです。
このホイル焼きも、習った後に自力で作りました。1時間掛かりました。
手助けがあるときは気付かなかった難点がわかります。何事も復習は大事。
現在、構造計算の勉強をしていると以前書きましたが、通信教育を利用しています。
課題を郵送し、添削されて返ってくるわけですが、単に解答すれば良いわけではなく、計算書として体裁が整っているかが重要視されています。(もちろん、理解していることが前提で)
幸い基礎はわかっているので、ついつい我流で解答したところ、これではアカンと突っ返されました。
俺のレポートに文句あるってのか!? だったら完璧なものを提出してやろうじゃねえか!
と、二度めはこれでもかと懇切丁寧に書き直して再提出しました。
果たして戻ってきたレポートは、「完璧」のコメントがありました。
勝った!!
と思いましたね(笑)
一連を見ていた身内が、「笑う大天使」で、史緒が廊下のミルク磨きをするシーンを彷彿させると言っていました。
(余談ですが、牛乳はワックス代わりになります。牛乳を溢した床を拭いたら、確かにツルピカになりました。あれは乳脂肪の働きなんでしょうかね。)
いや、他人に見せるものだから、書き方に細心を払えという愛のムチなんだよ。きっと(←と付け足す(笑))
万年風邪のつぼみは、目もちょっと赤いです。
痛々しいけど、本人は気にならない様子。
2007年に放送されためちゃイケのオカザイルスペシャルを少し見ました。
子供たちの頑張りに脱帽。10歳そこそこなのに、凄く真剣にダンスの練習をしているんですね。
努力すれば、必ず夢は叶う・・・とは言いません。彼らを例に取れば、全員がダンサーとして将来成功するのかと言えば、それは無理でしょう。プロとして、稼ぎ生活出来るのは、ほんの一握りであるのが現実です。
技量的に足りなかったり、環境などの諸事情でリタイヤせざるをえなかったり。
だから、努力はバカらしい。と考えるのは短絡的。
成長期にあれだけ運動しているのですから、まず身体が鍛えられる。そして努力することで精神的に成長する。
身心共に鍛えている彼らは、人としてとても大事なことを学んでいると思います。
よく学校の勉強が将来何の役に立つのかということを聞きますが、確かに学んだことが、そのまま使えるのは一部です。
だったら勉強しなくて良いのか?となれば、答えはノー。
使わない知識を持って何になるという考え方は、これまた短絡的です。
たとえ使わないとしても、そこで学んでいることは、単なる知識だけではなく、ときには理路整然と、ときには情緒豊かに考える力を養っているのです。寧ろこちらのほうがメインでしょう。
世界には教育を受けることが出来ない子供も多く、そのまま成長した彼らが正当な扱いを受けていないニュースを見る度、教育の大事さを痛感します。
今、自分自身が学びたい気持ちと、それを実現出来る環境に、とても感謝しています。
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矢島秀義
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自己紹介:
九州でまったり棲息するナマケモノです。
「大丈夫です! 俺、矢島ですから!」by オダギリジョー
e-mail hide-yajima@hotmail.co.jp
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