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星矢Ωで忍者聖闘士というのが登場したときには、どっちなんじゃー!?と爆笑しましたが、そういや元原作のアニメ化オリジナルに、スチールセイントがいたなあと、しょっぱい気分になりました。
スチールセイントとは:
グラード財団が開発した聖衣を纏った聖闘士3人のこと。
小宇宙を機械によって燃やすという設定で、そりゃあもう聖闘士じゃないんじゃ?と、当時のファンの失笑を買った。
ちなみに管理人宅には聖闘士星矢のドンジャラがあり、このスチールセイントを集めた上がりは高得点である。ショボいキャラクターに合わない得点の為、スチールセイントで上がった場合、非難の的となる。
とまあ、嘗て一世風靡した作品の続編やリメイクをしばしば目にしますが、昭和の終わりから平成に掛けて同人界を席巻したサムライトルーパーを今リメイクしたら、ウケるのではないかと思います。戦国ブームですからね。
もう20年以上前の作品ですから、多くの方は知らないでしょう。
簡単に説明しますと、復活した妖邪帝王阿羅醐を倒すべく集結した5人の少年が、鎧をデザインした武具を装着し戦うというものです。
原作は無くTVアニメオリジナル作品なのですが、これがまた穴だらけの設定で、だからこそ結果として同人作家の妄想を掻きたてたのだと思いますね。
何しろ5人の素性が描かれていない
5人は迦雄須という行脚僧に変身アイテムを貰いますが、何故彼らなのかがわからない。
後に続編OVAやドラマCDなどが発売されて後付け設定が出てきていますが、元となるTVアニメ時点では説明されていません。
真田遼、毛利伸、羽柴当麻、伊達征士、秀麗黄といったキャラ名から戦国武将の血筋関連か?と推測されますが、これもはっきりと言っていません。
一応、当麻が「太閤の流れを汲む」とか、征士が「奥州伊達が一族」とか言っていますので、上記の推論はあながち外れてはいないようですが、じゃあこの5人に限定されるのは何故か?という部分は説明無しです。手当たり次第?(笑)
そもそも、阿羅醐と戦う人が、戦国武将との関連が必要かどうかも言っていないのです。因縁めいたものが無い。
和風にしよう→戦国武将の名前使うか みたいなノリじゃないかと(笑)
また彼らに対抗する敵キャラが4人いますが、敵の彼らも実は阿羅醐に取り込まれていたことがわかります。元は仲間であったということですね。
第二部になって華を添える形で、敵に女の子が登場しますが、この子も400年前に妖邪に浚われた少女でした。
結構ネタとしてはオイシイものが揃っていますので、料理の仕様によっては今ウケる作品になると思います。
以下、管理人が考えたネタポイント。
・1000年前に迦雄須が阿羅醐を封印して、阿羅醐の鎧を九つに分割したネタは、そのまま使用。
・400年前、鎧を取り戻す為に阿羅醐が復活。阻止する為に時の戦国武将9人が阿羅醐の鎧を纏って戦った。
・不完全な復活だったので、何とか封印。しかしその際に4人の戦国武将と迦雄須一族の少女 迦遊羅も妖邪界に連れ去られた。
・現在。難を逃れた5人の戦国武将の子孫が、またしても復活した阿羅醐と戦う。
こういう流れにすると、どうでしょう。
妖邪界の1年は人間界の100年に相当するという設定でしたので、妖邪界に連れ去られた5人にとっては4年しか経っていないことになります。
戦国武将の子孫5人を、そのまま真田、毛利、羽柴、伊達を使用して良いですし、中華系の秀を徳川あたりに変えれば良いと思います。
残り4人の戦国武将は、一般的にはあまり良いイメージのない明智光秀、松永久秀、石田三成、斉藤道三あたりをチョイスして。こちらは子孫ではなく本人。
400年前、大詰めで阿羅醐を封印するとき、彼らが犠牲になって5人を逃がしたというエピソードも良いですね。
リメイクする気はないですか? サンライズさん(笑)
スチールセイントとは:
グラード財団が開発した聖衣を纏った聖闘士3人のこと。
小宇宙を機械によって燃やすという設定で、そりゃあもう聖闘士じゃないんじゃ?と、当時のファンの失笑を買った。
ちなみに管理人宅には聖闘士星矢のドンジャラがあり、このスチールセイントを集めた上がりは高得点である。ショボいキャラクターに合わない得点の為、スチールセイントで上がった場合、非難の的となる。
とまあ、嘗て一世風靡した作品の続編やリメイクをしばしば目にしますが、昭和の終わりから平成に掛けて同人界を席巻したサムライトルーパーを今リメイクしたら、ウケるのではないかと思います。戦国ブームですからね。
もう20年以上前の作品ですから、多くの方は知らないでしょう。
簡単に説明しますと、復活した妖邪帝王阿羅醐を倒すべく集結した5人の少年が、鎧をデザインした武具を装着し戦うというものです。
原作は無くTVアニメオリジナル作品なのですが、これがまた穴だらけの設定で、だからこそ結果として同人作家の妄想を掻きたてたのだと思いますね。
何しろ5人の素性が描かれていない
5人は迦雄須という行脚僧に変身アイテムを貰いますが、何故彼らなのかがわからない。
後に続編OVAやドラマCDなどが発売されて後付け設定が出てきていますが、元となるTVアニメ時点では説明されていません。
真田遼、毛利伸、羽柴当麻、伊達征士、秀麗黄といったキャラ名から戦国武将の血筋関連か?と推測されますが、これもはっきりと言っていません。
一応、当麻が「太閤の流れを汲む」とか、征士が「奥州伊達が一族」とか言っていますので、上記の推論はあながち外れてはいないようですが、じゃあこの5人に限定されるのは何故か?という部分は説明無しです。手当たり次第?(笑)
そもそも、阿羅醐と戦う人が、戦国武将との関連が必要かどうかも言っていないのです。因縁めいたものが無い。
和風にしよう→戦国武将の名前使うか みたいなノリじゃないかと(笑)
また彼らに対抗する敵キャラが4人いますが、敵の彼らも実は阿羅醐に取り込まれていたことがわかります。元は仲間であったということですね。
第二部になって華を添える形で、敵に女の子が登場しますが、この子も400年前に妖邪に浚われた少女でした。
結構ネタとしてはオイシイものが揃っていますので、料理の仕様によっては今ウケる作品になると思います。
以下、管理人が考えたネタポイント。
・1000年前に迦雄須が阿羅醐を封印して、阿羅醐の鎧を九つに分割したネタは、そのまま使用。
・400年前、鎧を取り戻す為に阿羅醐が復活。阻止する為に時の戦国武将9人が阿羅醐の鎧を纏って戦った。
・不完全な復活だったので、何とか封印。しかしその際に4人の戦国武将と迦雄須一族の少女 迦遊羅も妖邪界に連れ去られた。
・現在。難を逃れた5人の戦国武将の子孫が、またしても復活した阿羅醐と戦う。
こういう流れにすると、どうでしょう。
妖邪界の1年は人間界の100年に相当するという設定でしたので、妖邪界に連れ去られた5人にとっては4年しか経っていないことになります。
戦国武将の子孫5人を、そのまま真田、毛利、羽柴、伊達を使用して良いですし、中華系の秀を徳川あたりに変えれば良いと思います。
残り4人の戦国武将は、一般的にはあまり良いイメージのない明智光秀、松永久秀、石田三成、斉藤道三あたりをチョイスして。こちらは子孫ではなく本人。
400年前、大詰めで阿羅醐を封印するとき、彼らが犠牲になって5人を逃がしたというエピソードも良いですね。
リメイクする気はないですか? サンライズさん(笑)
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そういえば
セーラームーンも再びアニメ化ですよねww
それは知らなかった
プリキュアに対抗してかな(笑)
セラムンもアニメ化されたのはトルーパーの少し後だったので、20年以上経ってますものね。
1部を下敷きにして、サターンまで出すのが無難かなと思います。
セラムンもアニメ化されたのはトルーパーの少し後だったので、20年以上経ってますものね。
1部を下敷きにして、サターンまで出すのが無難かなと思います。
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矢島秀義
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非公開
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九州でまったり棲息するナマケモノです。
「大丈夫です! 俺、矢島ですから!」by オダギリジョー
e-mail hide-yajima@hotmail.co.jp
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