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桜梅桃李

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構造計算の勉強中です。
建築構造計算の流れは、
建物に掛かる荷重の計算(自重とか地震力とか風とか。豪雪地帯は雪も)

荷重によって柱・梁などに掛かる応力の計算

応力に耐える部材断面の算定

以上が基本的な考えです。現在はラスト部分をしております。
建物の規模が大きくなると、更にこの後、2次設計という塑性設計に入ります。(通常は弾性設計。荷重が掛かっても外せば元の形に戻る範囲の荷重で計算する。塑性設計とは、形は戻らなくても崩壊しない荷重の範囲。大地震などがこれと想定される)


聖闘士星矢Ωで、教師の檄が星矢について語ったセリフにこんなのがありました。
「あいつは今も何処かで戦っているんだろう」
アテナってどんだけ敵がいるの!?
聖闘士はアテナを守る戦士です。彼らが戦っているということは、敵がいるということだね。
元作品でも、教皇とか(原作はサガとカノン)ポセイドンとかハーデスとかいましたが。(+アニメ版オーディンやら劇場版)
未だにいるんか!?と思いました。
いや、物語上、敵がいないと話になりませんし、今回の敵はマルスですが、現時点では公になっていません。
星矢は逸早く気付いて動いているのかもしれませんが、隠密行動のはず。
戦っているのが当たり前みたいに言われると、聖闘士はいつも戦っている=アテナは敵だらけということになります。人間関係を見直したほうが良いんじゃ・・・
せめて「アテナを守護している」とでも言えばいいのにねえ(笑)


Gさんに私信。
豚ロースの生姜焼きを作りました。一緒に作ったミルク葛餅が、葛の分量が多くて、めっちゃ餅になりました。
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置物。


プリキュアを見ていて、ふと思ったこと。
主人公には属性が無いなあ、と。
現在放送中のスマイルプリキュアは、最初から5人の戦隊もの要素を持っていますが、主人公のハッピーには属性がありません。
他は炎・雷・風・氷と、攻撃属性の代表格が揃っています。
これは女の子向け作品の場合、主役のカラーがピンクになってしまうからだと思います。
男の子向け作品、つまりゴレンジャーから受け継がれる本家戦隊ものは、主役がレッドと決まっているので、自ずと属性は炎や太陽などの熱タイプとなる。
しかしながら、ピンクから連想する自然界の攻撃属性は無い。精々「花」くらいで、これはハートキャッチプリキュアで実現されましたが、やはり攻撃属性となるとインパクトが弱い。
今回のスマイルプリキュアも、ピンクということでハートを攻撃技のモチーフにしていますが、他4人との異質感は否めません。
この感覚は、セーラームーンからあるのですよね。一種の伝統と化していますね。
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見ていますが・・・元原作を知っている者からすると、何とも言えない気持ちになりますね。
否定的ではないのですが、何というか、しょっぱいというか。
作品名に主人公の名前が入っていると、主役交代した場合は大変だなーという感想を、まず持ちました(笑)
まあ今回は所謂続編というやつで、主役は交代しているけど前主役が登場しないというわけではありませんし、前作品のキャラクターも絡んでいますので、そこまでおかしいわけではないです。
全体的に今風。聖闘士の学校という設定に、ああ~学園ものにしたか。イマドキだなーと。
主要キャラに女の子を入れるところや、小宇宙に属性を持たせるところも、流行りを意識しているのが良くわかります。ポケモンかと思いましたよ(笑)
いつの間にか聖衣も、ツヅラからパワーストーンになっていた。
近頃では珍しく、完成系主人公ではなく昔ながらの成長系主人公ですね。(完成系というのは、最初から100%状態の主人公。C翼やハガレンなどの天才型主人公)
才能はあるのだけど未完成というところが、車田ワールドですな。
前作の雰囲気を壊さず今風にしているという感想です。
OPが前作のアレンジバージョンですが、やはり元々のほうが馴染みがありますね。あのタイトルをシャウトするところとか。レコード(※CDではない)持っているんですよ(笑)

ついでに現状報告。
以前に構造計算の勉強を始めましたと書きましたが。
いや~やはり学生の頃のようにはいきませんねー。薄れつつありますが、とりあえず基礎は学んでいるので、全くの白紙から始めているわけではないですから、まだ何とか出来るという状態です。
既に基礎部分で、ちょっと躓きますね。すんなり入ってくるわけではなく、数回読み返して、「あ、そうだった。こういうことだったな」と、理解し直すような感じ。
学生の頃は簡単に解いていたのになーと、在りし日の自分カムバックと叫びたいですね(笑)
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孫子兵法の孫武と無咎が関ヶ原組に見えて仕方ありません。
設定が似ているんだよ。特に無咎と三成が。(違う点は目的の為には我慢もすることと、妻子持ちってところかな)
というわけで、BASARAキャスティングにしてコミスタ練習も兼ねてネタ描きしています。そのうちの一枚。
縮小しているので文字が読みにくいです。クリックすれば原寸になります。


フジテレビのCS放送ネクストでミンキーモモが放送中です。最初のほうの。
懐かしい~と見ていますが、今、こういう魔法少女ものアニメって無いですね。
女の子向けアニメならプリキュアがありますが、あれは変身もので魔法少女ではありません。
魔法の国からやって来た、または普通の少女が魔法を授けられた。そして何らかの目的を果たす為に魔法を使う。そういう作品が無いのです。
これはセーラームーン辺りから、変身して敵を倒すというバトル路線に行ったからだと思います。これだとストーリーが派手になるからでしょうね。また、ストーリーのパターン化にもなります。
実際ミンキーモモを見ていると、日常の出来事を魔法で解決という、地味な展開です。登場人物も基本的に日替わりならぬ回替わり。
ほのぼのですが、今では受けないだろうなと思います。古いのですよ。
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役場で発見して、思わず撮影しました。
JINとのコラボも衝撃でしたが、はしかの予防接種というところが管理人にとっては衝撃でした。
というのも、管理人の子供時代は、はしかはかかるものという認識だったからです。
はしかやおたふく風邪、水疱瘡などは幼少時にかかり、自己免疫を作ることだったのです。
この手の病気は大人になってかかると厄介ですので、近所にかかった患者がいたら、わざと伝染るように親から差し向けられたくらいです。
現在からすると荒っぽい治療と思われるでしょうが、こうやって作った免疫は一生ものなんですよ。(それでも再度かかる人もいますが)
数年前、10代後半から20代前半の人に蔓延したはしかを覚えておいででしょうか。ちょうどゲキレンジャーの理央役の荒木くんがかかってしまって、制作発表会を欠席しました。
これは当時、その年代の人が幼少時に受けた予防接種の効力が切れたからなんです。自己免疫は、こういうことはありません。
管理人は、はしかと風疹はかかりました。他はまだ無い・・・


CSのファミリー劇場で宇宙戦艦ヤマトを放送中です。パート1です。BDに録画しています。
テレビ放送のものを編集して劇場版が作られましたが、その劇場版は見ています。
テレビ版は見ていないので、今の大人視点から改めて見ると凄いですね。
これ、SFというより戦争ものです。感覚が第二次世界大戦なんです。舞台が宇宙になっているだけ。
多分、ガミラスは連合軍、なかんずく米軍を意識しているものと思われます。鬼畜米英ってやつですね。
とにかくツッコミ所がありすぎ。
ワープは時間の流れポイントを合わせないと、少しでもズレが生じると何が起こるかわからないと言いながら、そのスイッチは人が押すのです。
そんな緻密なことなら、コンピューター作動にすれば良かろう?
全てがアナログです。職人技か?
他にツッコミたいのは、波動砲はヤマトの全エネルギーを使わないと撃てないという説明で、照明すらも消すんです。
電子レンジを使うとブレーカーが落ちるから、家中の電気を全部消す、みたいな感じか?
それくらい威力がある武器なのだと表現したいのでしょうが、波動砲を撃つときのヤマトって、丸裸ということですよね。エンジン停止しているから推進力も無いし、他の砲台も使えない。余力が全く無い。
武器として、何て危険なんだろうと思います。
6話で古代守が乗っていた艦が見つかり、その傍に彼の銃が落ちていました。名前が書いてありました。
え? 銃に記名って、マイ・ガン? それとも軍支給のものだけど、持ち物には名前を書きましょうという感覚なのだろうか?
ストーリー上、この銃が古代守のものだとわからないといけないのですが、その為に、わかりやすく名前って・・・
拾うのが進なので、よくある演出で、「ここに傷がある! これは兄さんの銃だ!」みたいな流れに出来なかったものなのだろうか。
とにもかくにも、ツッコミ所満載です。
ですが、この作品が後にガンダムやマクロスなどのSFものに大きな影響を与えたことは間違いないです。SF戦闘物の原点はヤマトではないかと思います。
やはりヤマトは、リスペクトすべき作品であるでしょう。
さらヤマを放送してくれんかな。あれは泣けるぞ。
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自己紹介:
九州でまったり棲息するナマケモノです。
「大丈夫です! 俺、矢島ですから!」by オダギリジョー

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