行ってきました。九州ですからね。
元々行くつもりではありましたが、具体的に何時かは決めていませんでした。
快晴の日は嫌だなあ、暑いし。かと言って雨も勘弁。
と思っていましたが、18日の朝。そう、あれは8時前。
NHKのおひさまが始まる前の天気予報を見ていましたら、九州は18日～20日に台風の影響があるという。
本当に台風の中で行くほど酔狂ではないが、台風の後は、かんかん照りになるかもしれない。
今日が絶好のチャンスかもしれない。
自動車を車検に出す前に行こうと、9時半前には出立していました。
雨が降ったり止んだりの曇り空で、（管理人としては）行楽日和でした。
上の写真はエントランスにある等身大パネルです。
三枚組で、他はこちら。
等身大ということは、身長がわかるかもしれない。
筆頭を測ってきました。愛用の金巻尺（3.5ｍ）で。
ちなみに、スタッフが見ています。
測ってみたところ、186～187㎝あるんです。
186㎝！？ 兜を考慮したとしても、180㎝以上はある！？
これは、いくら何でもおかしいだろうと。
写真を見て戴くとわかりますが、隣の幸村がほぼ同じ高さなんです。しかも幸村はやや腰を落としているポーズなので、直立したら筆頭よりも高くなってしまう。
しかしながら、顔の大きさに注目すると、幸村のほうが大きいようです。
これはＣＧモデルを実際の人間の大きさに拡大すると、このくらいという目安ではないかと思います。ですので、測った数値＝身長ではないと思えます。
小十郎も筆頭と同じくらいの高さになっていますが、確かゲームでは、彼は頭半分くらい高かったような気がします。
筆頭が180㎝として、小十郎は190㎝くらいになってしまう。長身とはいえ、やや逸脱している感を受けますね。
目当ての権現様が測れないので、千代ちゃんを測ってきました（笑） 140㎝でしたよ。兜上部まで。彼も腰を落としたポーズですから、その辺りを考慮して、脳内で調整して下さい。
エントランスの先に、ＣＤドラマやテレビアニメ、劇場版の台本が飾られていました。（ショーケースに収められているので手に取れません）
台本は、その話数の中の1カットが表紙になっていました。2期の13話は天狗仮面が表紙でした。
劇場版の台本は3冊ありました。
2期アニメの複製原画もあって、結構見応えありましたよ。12話のみっちゃんアップがあったのに、権現は無かった・・・何故じゃー！
これらは撮影禁止ですので写真はありませんが、この↑伊達さん兜はOKでしたので撮ってきました。
時代劇映画などに用いられる兜職人製作だそうです。
こんなのもありました。クロニクルのキャラ掛け軸。
そして、今回最大のお宝。
まっつぁん格好良い～！！
これ、完全に悪役じゃないすか。で、小十郎と佐助が共闘して叩くみたい・・・
どんなゲームになるのか、わくわくですｗ
他はクロニクルを体験できるとか、ゲームコーナーとかがありました。
物販コーナーは結構充実しています。池袋のナンジャより品揃えが良かった気がする。
スタンプラリーがありまして、会場内にある4ヶ所の家紋スタンプを集めると、筆頭栞がもらえます。
本屋で文庫本を買うと貰えるようなペラいものですが、まあ記念に。
8月の6日だかそこらで、幸村に変わるそうです。
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やっとラストページに入りました。私は私の鈍さを呪う！！（シャレじゃないよ）
ほんと、遅筆なんですよ～何とかならんかな。
ところでラストページなので、縮小しても何となくオチが見えてしまうのでモザイク処理したら、何が何だか判らんぞ。これ、アップする意味があるんだろうか・・・
まあ、途中経過報告です。
懐かしい星矢のビデオが出てきましたので、ちょっと見ました。（こういうことをしているからマンガが進まないのでは・・・）
最初のテレビシリーズのものです。だから・・・25年くらい前？ 昭和終わり辺りですね。
氷河のキグナスダンスに爆笑していましたが、ふと、この何をやっても可笑しいキャラって・・・伊達さんが、そうでないかい？
その昔、キャプテン翼に三杉淳というキャラがいました。
容姿端麗でお坊っちゃまな彼は、フィールドの貴公子との異名を持っていました。
しかし、心臓病でサッカー選手という、ムチャブリなキャラで、フィールドの貴公子というより、フィールドの奇行子じゃないか？と、当時のファンの間で不名誉な命名をされました。
それから、「黙っていればかっこ良いのに、動き出すと変なキャラクター」を、親しみを込めて（本当か？）「奇行子」と称されるようになったのです。
上記の氷河も、氷原の貴公子という異名がありました。（これ、出典は原作ではなく、キャラソングではないかと思います）
もちろん彼も、氷原の奇行子と呼ばれていました。
そして時が流れて、イニＤ。
もう何となく予測が付きそうですが、高橋涼介が3人目の奇行子です。（兄はストリートキングの異名がありますが、敢えて。言うなれば、高速の奇行子かな）
ここに宣言しよう！
伊達政宗は、戦国の奇行子であると！！
そういや、大神でも奇行子な人いたな・・・ユーだの何だの言っていた人・・・
手ブロからリンク。
オーズの32話で、真木博士が生み出したヤミー（だと思う）2体の攻撃に遭ったときの、映司と伊達さんが、ちょうど東軍コンビに見えました。
伊達さんが筆頭なのは偶然。
32話は映司の過去とオーズに選ばれた理由が明かされた回で、結構権現に置き換えることが出来ました。
他にもパロマンガネタがありますので、それも手ブロで描きます。
つぼみのお気に入りの場所。
子猫の頃から、このハンモックが好きなのですが、そろそろ破れやせんかと思う・・・
テレビや映画などの時代物の撮影で使われる馬はサラブレッド等の西洋馬ですが、実際の戦国時代は当然国産種でした。
ということを本で読んで、写真もありました。木曽馬でした。
ずんぐりむっくりとしていて小さい。高さも120㎝くらいだそうです。
当時の戦国武将の身長は大凡150㎝代だったそうですので、とても西洋馬には乗れません。
馬速も15km/h程度で、自転車並みです。
同人界で三成が馬よりも速いというネタを見ますが、木曽馬なら不可能じゃないｗ
E○ILEをモチーフにしたBASARAパロをピクシブに上げていますが、発端は軽いノリでした。
ですので設定も無いようなものでしたが、先日簡単に考えてみました。
そうしたら、結構色々とネタが出るものなのですね。
あの7人が主軸ですが、政宗設定に小十郎といつきが絡んでいます。
今回、伊達いつにしています。そして、彼が唯一のリア充です（笑）
7人の年齢は大雑把に20代というところでしょうか。（考えていない）
で、いつきは高校生です。小十郎の姪です。喜多さんの娘。
7人の中では、意外に三成の設定に萌えてしまいました。萌えすぎて、番外編として現在文章化しています。
書き終えたら、設定と一緒にピクシブに上げます。
