以前、PCの壁紙にしていると日記に書いた画像ですが、最近気付きました。
三成の刀、異様に長くないですか？
手前に家康がいるので気付き難いですが、刀にしては長すぎるな。鞘から抜くのが一苦労しそうです。
アニマックスで放送されていたムリョウを、やっと全部見ました。
元々はNHKで放送されていまして、そのときにも見ていたのですが、途中で見なくなったのでストーリーがわからなくなったのです。
学園SFものなのですが、主な描写は学校生活などのありふれた日常です。
主人公は・・・あれはふたり主人公ですかね。ひとりは謎の転校生と、もうひとりは普通の中学生。
普通の中学生 村田始の目を通して、一見穏やかに流れる日常の場が、実は宇宙規模の情勢に巻き込まれていることが、徐々にわかってきます。
でも、ほのぼのなんですよ。
特殊な能力を持つ学生が数人いますが、彼らもそれ以外は普通の中学生で、喧嘩もし、恋にも悩み等々、とにかくベースは日常学校生活です。
一癖も二癖もある大人がいたりと、見ていて肩が凝らない作品です。
最後まで謎の転校生ムリョウは、本当に謎のままでしたが、それで良い感じです。
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友人がけいおん！にハマったので描いてみました。映画も公開日に見たそうです。
管理人もテレビアニメは1期2期とも見ています。映画は見ていないけど。
で、ふと思ったのですが、現在のテレビアニメって、かなり深夜率が高いですよね。
自分が現在見ている深夜アニメを考えると、UN-GO、ギルティ・クラウン、Fate/Zero、へうげもの。終了したものでも、上記のけいおんとか夏目友人帳。
多少マニアック感があるものもありますが、いずれも深夜でなくとも放送できる内容の作品です。
昔は深夜アニメというと、マニアックなものか、暴力・グロか、お色気ものかでした。
夕方から19時代はアニメ時間帯であったのに、今はバラエティ番組等に変わっています。
アニメを見る主な対象層である子供が、その時間帯にテレビを見なくなった（または見られなくなった）のが大きな理由であるとは思いますが、そもそも、「対象層が子供」というところから、結局はアニメは未だに子供とマニアのものという認識が一般的なのだなと思います。
初代ガンダムでアニメは大人が見ても楽しめる、ドラマ性があるという認識が生まれ、市民権を得たように思われました。
その後も、従来の子供向けと共に、大人も耐えうる質の高い作品が作り出されてきました。
それでも上記の理由でゴールデンタイムから追いやられたということは、市民権を得ていないということなのでしょう。
そんなことはない。今は多くの大人がアニメを見ている。と言う人もいるでしょう。
確かにテレビアニメが盛んであった時代に育った人が、今は20代30代となってマンガを読んでいる光景も珍しくありません。
しかしながら、市民権を得るということは、老若男女あらゆる層の人々の大多数が肯定することです。
その母体数から考えると、アニメを見る大人というのは、残念ながら少数派と言わざるをえない現状と見えます。大人もアニメを見る、と言うのなら、何故ゴールデンタイムにアニメが無いのでしょうね。
ウルフの髪型が、どうしても猫耳に見えるんですよね。
キャラクターでは彼が一番好きです。あと艦長。
ところで今日初めて知ったのですが、AGEは三代続く話だったのか。
冒頭ナレーションで、100年戦争の何たらとか言っていますが、現在放送中部分が初期で、この後主人公の孫代まで続くということなのですね。
てっきり今が、100年戦争の終結を描いているものだと思っていました。ファーストガンダムみたいに。
大河ドラマ的なものを目指しているそうですので、葵三代ならぬアスノ三代といったところでしょう。
孫子兵法面白いよ。
現在、呉の国は楚の国を侵攻していまして、孫武は呉の軍師として同行しています。
基本的に戦場には出ませんので、衣装は着物。ときどき鎧を着ています。
アニマックスでスペースコブラを放送中ですので見ています。いやー懐かしい。
コブラの性格がほとんどルパンなのですが、この性格って素？
いえね、コブラは元は超絶美形で、顔を整形してファニーフェイスにしたという設定ですが、性格までは変えていないでしょう。
相棒のレディも何も言わないところから、素なのか？
それとも、元の顔だとあまりにも合わないので、以前は隠していたのだろうか。
などなど考えてしまいますが、好みのキャラなのでノープロブレムです。
しかし、金髪に赤い服なので、めっちゃ派手ですな。
アニマックスで放送中なんですけどね、テレビ放送時は見られなくて、見たいと思っていました。
1995年作品で、結婚式をモチーフにしているのですが、これがすんごいキワな（笑）
一番おかしいと感じるのは、何で見せ場のウェディングドレスをラストに持って来ないのだろう。
まずウェディングドレスに変身するんです。で、その後二段変身で身軽なミニスカに。
これ、逆のほうが締まると思うのですけどね。名乗りの前口上も笑えるし。
全体的に漂うセラムンの亜流さとチープさに、さすがテレ東と言わざるをえません。
管理人はこういう変身少女アニメはセーラームーンから現在のプリキュアと見続けているので気にならなかったのですが、90年代の変身少女ものは、今のものに比べて地味だと、番組を目にした身内が言いました。
というより、現在が派手なんですね。
90年代の作品は、変身前のキャラクターが単に衣装替えして着飾ったくらいですが、現在の変身少女アニメの代表であるプリキュアシリーズは、変身前と変身後ではキャラクターデザインが別、別人であるということです。
だから今の小さい子供は、変身前と変身後のキャラが同一だとわかるのだろうかと言っていました。
まあそこは、変身シーンを介して理解しているとは思いますが、言われてみればそうですね。
逆に昔のアニメが、「何で変身したら気付かないんだよ！ 顔見せてんじゃん！」と言いたくなりますけどね（笑） お約束ですな。
