桜梅桃李

ちょこっと恐惶謹言の感想を申し上げますと、関ヶ原の台頭が凄いと感じました。
パンフにCP分けが載っていましたので、ざっと見た感じ、一番多いのはダテサナ。次いで家三というところでしょうか。
主役級に人気が集まるのは当然のことながら、まあ見事に～ですね。
ただ今後予想できるのは、三家が増えるかもしれないということです。
と言いますのも、管理人の長い同人歴（笑）から分析しますに、最初の主流CPの逆が、後に増えるという傾向があるんです。
さすがに元々の主流CPを超える、ということは、あまりありませんが。それなりに増えます。
実際に、ダテサナの逆、サナダテも結構数ありました。
この主流CPの逆CPは、最初は少ないのですよ。まあ、当たり前ですよね。「主流の」逆なのですから。
それが何故増えるのか。
思うに、固定CPだからではないでしょうか。
固定CPの場合、大体受けキャラが好きということが多いです。で、相手の攻めキャラを決めるとき、やはり好きなキャラにしますよね。
つまり固定CPは、両方とも好きなキャラになる傾向があります。その重さは違えど。
関ヶ原組を例に上げると、家三家というのが、既にその兆候が現れています。
固定CPで粗方ネタが出尽くすと、次に新しいネタを求めて、今度はその逆になり得るというわけです。
そして、元々が「主流」CPなのですから、絶対数が多いのです。即ち、逆になっても、それなりに数が出る、ということです。

これが固定ではなく、所謂総受け（または総攻め）となると、こうはいかない。
その受け（または攻め）キャラ単体で好きだからです。だから、「総」になるのでしょうが。
中には、「○○さえいれば、受けでも攻めでも良い」という、ある意味清々しい方もいらっしゃいますが、往々にしてベストキャラのポジション（受け・攻め）が決定しています。
また、この総攻め・受けは固定CPよりもネタに困らないんです。だって相手が多いから。

いやいや～入ったばかりのジャンルというのに、動きが読めるのは長年の経験の賜物なのか・・・これ、喜んで良いのか悲しんで良いのかわからん（笑）
さて、管理人が購入した本ですが。表紙に家康がいるか、伊達主従がいるかのどちらかに分かれています。
だって、家康好き＆政小ですからｗ
両方とも茨道ですが、数が少ない分、却って吟味が出来て良かったです。
あ、2月も今のところ一般参加予定です。誕生日のすぐ後だなあ。

オンリーの翌日、某様方宅で3の初プレイしました。お世話になりました。
鶴姫でやってみましたが、可愛いですねｗ
・・・早くPS3買おう。でも！権現が倒されるのは嫌です～！←某さんへ
写真は、もしかしたら今回一番の獲得品かもしれない。
東京地下鉄のスタンプラリー台紙冊子。これ、古地図が使われているんです。
地図好きなので凄く嬉しいです～ｗ