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桜梅桃李

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身内同士がセンサーライトのことで話していました。
ご家庭の玄関などによくある、物の動きを感知して点く外灯です。そのセンサーライトを設置したのですが、どうやら思った通りになっていないらしい。
↑図解にありますように、2ヶ所を照らしたかったらしいのです。それで、電球が2つ着いているものを購入しました。
設置したのは良いけど、上手くターゲット場所を照らさないようなのですね。どちらかに標準を合わせれば、片方に不具合が出る、そんなようです。
そして、話している当人同士が、A地点・B地点それぞれの重要性を主張するのです。
それを聞いていまして、じゃあ何故センサーライトを必要だと思ったのだ?と原因を尋ねました。
そうすると、どうやら元々はA地点を照らす為だったらしいです。で、それならB地点も照らせれば便利だよね、ということで、2つ電球のものを購入した。というのが経緯でした。
それならば、より重要なのはA地点なのだから、そちらに標準を合わせ、その他は「出来れば良いよね」のレベルに落とせと言いました。

そうしましたら、B地点を主張していた身内が、「いや、こっちもあったほうが・・・」とB地点の重要性を言いだす。
それが可能ならば、元々問題は発生しない。出来ないから、解決策を案じているのに、何と不毛なことを言うのかと思っていましたら、A地点を主張していた身内まで、「じゃあB地点も何とか・・・」と言いだす始末。
そうしたら、「や、別にどうしてもってわけじゃ・・・」と、B地点主張の身内が引き始める。
どっちやねん!!

こういう軸の無い会話って、すんごく苛立つのですよ。
一体、君たちは何を議論しているんだ? いや、もうこの時点で議論になっていない。
主張がぶつかり合うのは当然ですので、それ自体が悪いこととは思いません。
ぶつかっているままでは進展が無いので、それぞれに譲歩できる部分は譲歩して、妥協点を探る。それが議論ってものじゃないですか?
議論の元となっている主張が揺らぐようでは、何を君はしたいんだ?と問いたいですね。
争いを避けたいが為におよび腰になっているのでしょうが、だったら初めから衝突しなければ良いのだ。おもねることを我慢出来るのなら。
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