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桜梅桃李

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アニメのほうを見終わりました。
綾辻さん原作ということで、ミステリーなの?ホラーなの?と見る前はドキドキしていましたが、ミステリー要素のあるホラーでした。
3年3組で起こる不可解な連続死亡事件。ミステリーではないので、殺人事件ではなく死亡事件です。事故死であったり自殺であったりの事件性のない死亡事件。
怪奇現象に挑む主人公とヒロインの物語です。
続けてストーリーを書こうと思いましたが、実写版が映画化されるそうなので、ネタバレになるので畳みます。
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”Another”のつづきはこちら
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星矢Ωで忍者聖闘士というのが登場したときには、どっちなんじゃー!?と爆笑しましたが、そういや元原作のアニメ化オリジナルに、スチールセイントがいたなあと、しょっぱい気分になりました。

スチールセイントとは:
グラード財団が開発した聖衣を纏った聖闘士3人のこと。
小宇宙を機械によって燃やすという設定で、そりゃあもう聖闘士じゃないんじゃ?と、当時のファンの失笑を買った。
ちなみに管理人宅には聖闘士星矢のドンジャラがあり、このスチールセイントを集めた上がりは高得点である。ショボいキャラクターに合わない得点の為、スチールセイントで上がった場合、非難の的となる。

とまあ、嘗て一世風靡した作品の続編やリメイクをしばしば目にしますが、昭和の終わりから平成に掛けて同人界を席巻したサムライトルーパーを今リメイクしたら、ウケるのではないかと思います。戦国ブームですからね。
もう20年以上前の作品ですから、多くの方は知らないでしょう。
簡単に説明しますと、復活した妖邪帝王阿羅醐を倒すべく集結した5人の少年が、鎧をデザインした武具を装着し戦うというものです。
原作は無くTVアニメオリジナル作品なのですが、これがまた穴だらけの設定で、だからこそ結果として同人作家の妄想を掻きたてたのだと思いますね。
何しろ5人の素性が描かれていない
5人は迦雄須という行脚僧に変身アイテムを貰いますが、何故彼らなのかがわからない。
後に続編OVAやドラマCDなどが発売されて後付け設定が出てきていますが、元となるTVアニメ時点では説明されていません。
真田遼、毛利伸、羽柴当麻、伊達征士、秀麗黄といったキャラ名から戦国武将の血筋関連か?と推測されますが、これもはっきりと言っていません。
一応、当麻が「太閤の流れを汲む」とか、征士が「奥州伊達が一族」とか言っていますので、上記の推論はあながち外れてはいないようですが、じゃあこの5人に限定されるのは何故か?という部分は説明無しです。手当たり次第?(笑)
そもそも、阿羅醐と戦う人が、戦国武将との関連が必要かどうかも言っていないのです。因縁めいたものが無い。
和風にしよう→戦国武将の名前使うか みたいなノリじゃないかと(笑)
また彼らに対抗する敵キャラが4人いますが、敵の彼らも実は阿羅醐に取り込まれていたことがわかります。元は仲間であったということですね。
第二部になって華を添える形で、敵に女の子が登場しますが、この子も400年前に妖邪に浚われた少女でした。
結構ネタとしてはオイシイものが揃っていますので、料理の仕様によっては今ウケる作品になると思います。
以下、管理人が考えたネタポイント。

・1000年前に迦雄須が阿羅醐を封印して、阿羅醐の鎧を九つに分割したネタは、そのまま使用。
・400年前、鎧を取り戻す為に阿羅醐が復活。阻止する為に時の戦国武将9人が阿羅醐の鎧を纏って戦った。
・不完全な復活だったので、何とか封印。しかしその際に4人の戦国武将と迦雄須一族の少女 迦遊羅も妖邪界に連れ去られた。
・現在。難を逃れた5人の戦国武将の子孫が、またしても復活した阿羅醐と戦う。

こういう流れにすると、どうでしょう。
妖邪界の1年は人間界の100年に相当するという設定でしたので、妖邪界に連れ去られた5人にとっては4年しか経っていないことになります。
戦国武将の子孫5人を、そのまま真田、毛利、羽柴、伊達を使用して良いですし、中華系の秀を徳川あたりに変えれば良いと思います。
残り4人の戦国武将は、一般的にはあまり良いイメージのない明智光秀、松永久秀、石田三成、斉藤道三あたりをチョイスして。こちらは子孫ではなく本人。
400年前、大詰めで阿羅醐を封印するとき、彼らが犠牲になって5人を逃がしたというエピソードも良いですね。
リメイクする気はないですか? サンライズさん(笑)
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リサイクルショップで買いました。牛皮バッグが700円弱です。
他人の使ったものは嫌だとか、新品でないと嫌だとか、そういうことは一切気にしないので、リサイクル店は大好きです。


仕事用の封筒のストックが無くなったので封筒印刷をネットで検索しました。
今までは地元の印刷会社に発注していたのですが、それなりに高かったので、経費削減の為にネット注文も考えてみました。
結果としてネット注文を選びましたが、それは管理人がデザインに拘らないからなんです。
出来上がりや風合いに拘る人は、現物が確認でき、細かな打ち合わせができる印刷会社直が良いでしょう。しかし管理人は、対外的におかしくなければ、それで良いという考え方なのでネットにしました。
また今までお願いしていた印刷会社はオフセットなので、大量に発注しないと割高であるという理由もあります。
今はオンデマンドがありますからね~。この辺りの事情は同人活動されている方はわかると思います(笑)
幾つかネットで検索し、大阪の印刷会社に発注しましたが、ここが徹底したコスト削減を行っていました。

・見本は送らない
・デザインの校正は行わない
・領収証は発行しない
出来るだけ経費を抑えようという姿勢です。

直に打ち合わせするわけではないので、封筒の見本とかデザインの確認とかには一層気を使いそうなものですが、そうなると手間が増える。
領収証に関しても、要は支払ったという証拠があれば良いのですから、クレジット払いならクレジットカード会社の明細に記載されますし、コンビニ払いなら、そこでの領収証が発行されます。この印刷会社の領収証でなくとも代用できるのですから、それで済ませてくれということです。これも手間の削減です。

しかしながら領収証は良しとしても、商品が事前に確認できないのであれば安心して頼めません。ですが、ここで商人魂をみました。
商品が届いて気に入らなければ、返品して良いということなんです。
事前確認が出来ないのですから、実物を見てみたら思っていたものと違っていた。充分予測できる事態です。
この理由で返品可なんです。
返品になってしまったら、印刷会社としては損です。ですから事前に見本を送ったりデザイン校正をしたりするわけですが、ここの会社はその手間より返品可のほうを選んでいるわけです。

一見すると無謀な経営方針にみえますが、こういう事務対応は実は結構厄介でして、その為に人を雇わないといけなかったりします。
小さな手間を省いて、それを安さに還元する。今回試しに長3封筒200枚を頼んで、封筒代、印刷代、送料全て込みで2500円ほどでした。安い!
まだ手元に届いていませんが、もし思っていたものと違った出来だとして、わざわざ返品しようとするか疑問です。
イメージと違っていても使用に差し障りが無いのなら、そのまま使うでしょう。そう思わせる絶妙な金額だと思いましたね(笑)
おそらくこれを狙っての経営方針なのだと思います。
損をして信用を得、最終的に得する大阪商人魂をみました。
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本日のお昼。丸亀うどん。
立会で疲れたよー。午前中で終わったので、丸亀に寄ってから帰りました。


コールドケースというアメリカドラマがあります。
Cold case=凍結事件と言う意味で、未解決事件を再捜査する話です。
迷宮入りしてから数年経って、その事件に関連する事柄が出て来ると、当時の関係者からあらゆる角度で情報を得、真実を突き止めるという進行になっています。

1968年にパトロール中の警察官がパトカーの中で射殺されるという事件が起き、彼は瀕死の状態ながらも無線で報告し、同僚が駆けつけたときには死亡していた。
殺害場所は麻薬の密売や強盗が多発する治安の悪い地域で、被害者は巻き込まれたと推測され、犯人がわからないまま迷宮入りとなった。
それから40年近く経った現在、服役中の受刑者が、その事件の本当の第一発見者は自分だと言いだした。
彼はガンを患っており、最期は家族の元に戻りたいので、恩赦を期待しての告白だった。
残念ながら受刑者も警察官が死亡した後で発見したので犯行そのものは見ていないが、警察官の傍にヘロインの包みがあったと言う。
調書にはそのようなものは無かったと書かれているが、それは第一発見者が持ち去ったとのことだった。
殺された警察官は、麻薬密売に関与していたのか?
これから再捜査をするわけですが、最終的には、殺された警察官は同僚の相棒(妻子持ち)に横恋慕していて、世間体を気にした父親が息子の上司に殺人依頼をし、上司が強盗に見せかけて射殺したというのが真相でした。
こういうネタを扱うところがアメリカらしいと思いましたが、それよりも再捜査のきっかけになったヘロインはどうしたん?と。
恩赦を貰いたいが為の出まかせだったのかもしれませんが(証拠は無いのだし)、そこについては一切触れずに話は終わりました。
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時々、無性に描きたくなります。あまたん。
pixivに(途中まで)アップしている創作小説に登場する天峯の原型なのですが、似ても似つかんな(笑)
この小説の前に、更にプロトタイプのような話(こちらも大神擬人化を原型にした創作)があって、割合好きです。
原型のアマネ♂はガチムチ→プロトタイプは中性的→Notosは子供と、段々に変わってきています。


先日、市道立会の下見に行きましたらば、結構セットバックを根に持っている人が多いことを知りました。
セットバックとは、この場合、道路のセットバックのことを指しています。
道路法で、基本的に公共道路は4mの幅を確保するように決められています。これは緊急車両を通す為です。
まだ自動車が珍しかった明治や大正の頃は、道は人と農耕馬・牛が主に通行していましたから、道幅もそんなに広くなかったし、また必要もありませんでした。
しかしながら現代はそういうわけにはいかず、特に緊急車両が通れない程狭い道だと、火事や急患などに対処出来ません。その為に最低4mは確保するという法律が出来ました。
幅員が4mに満たない道路はどうするかというと、足りない分は実際上寄付して戴きます。これがセットバックです。
家の敷地の境界が前面道路に使われているというお宅は、セットバックしていることになります。
下見に行くと、ご近所の方が出てきて、「本当はうちの土地はここまであるんだけど、引いて家を建てている」と言われる方が多くて、「そうしないといけないと言われた」と主張されるんですよね。
セットバックの説明は受けられたと思うのですが(そうしないと建築できないし)、やはり根に持っているんかなーと思う一日でした。
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