忍者ブログ

桜梅桃李

entry_top_w.png
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
83cd99d2.jpeg
芸能人占いをやってみました。こういう結果になりました。


日記はミステリーっぽいタイトルにしましたが、花嫁衣装である白無垢は、遡れば死装束ではないかという説があるそうです。
BS-TBSで放送中の「江戸のススメ」で言っていました。
白い着物というのは、元は葬式に着ていたものなんですね。死者も白い着物ですし。
それが白無垢に転じたのは、嫁ぎ先で一生を終え骨を埋めるという花嫁の覚悟を表したものではないかという説があるのです。
昔は現代のように、結婚後も気軽に実家に帰ることも、そう簡単には出来なかったと思います。嫁いだ場所によっては、二度と生家に帰れないということもあるのではないかと思われます。
そういう覚悟もあったのではないでしょうか。
考えてみれば、祝いの衣装で白一色というのは、確かに地味です。
花嫁衣装=白無垢という社会通念があるので変だと思いませんでしたが、寧ろ色打掛けのほうが祝い衣装っぽいですよね。
「江戸のススメ」は江戸時代のことがわかって面白いですよ。
PR
entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
OB1349873592737.png
キッズステーションでポケモン番外編のシゲルとプテラの話を見たので描きました。
何年ぶりに描いたんだろう。とりあえずソラで描けました。三つ子の魂ですな。
ポケモンアニメは今年で15周年らしいです。第1話からずっと、現在も見続けています。
元々は身内が見ていまして、ポケモンが可愛いよと教えられ見始めました。ゲームから入ったわけではないです。(というか、ゲームはほぼしていない)
現在のBWは、デントが良い味を出していますね。


夕方のNHKニュースで、平成26年の大河ドラマが黒田官兵衛であることを知りました。きっと、「小生の時代がキター!」と叫んでいることでしょう(笑)
クロカンかあ・・・これまたマイナーどころですねえ。
2000年くらいから大河はマイナー路線に入っていますが、知られざる偉人の掘り起こしと言えば聞こえが良いですが、ネタ切れが正直なところでしょうね(笑)
かなり昔ですが、「日本の時代物ドラマは同じ人物ばかりを題材にする」とアメリカで不思議がられたという記事を読んだことがあります。
誰もが知っている歴史上の人物ならば視聴率が見込めるという大人の事情があるのでしょう。後は資料が豊富といったところかな。
しかしそれもやり過ぎるとマンネリになりますし、ちょうど歴史ブームもあって、寧ろ目新しさを狙ってのマイナー路線ではないかと思います。
V6の岡田くん主演にも驚きました。クロカンにしちゃ、線が細くないか?と思った直後、そのイメージはBASARAだろうと自分で笑ってしまいました。
クロカンとなると、半兵衛様と秀吉が重要なキャラになりますね。誰がなるのかな。
兵衛’zに是非とも主題歌を(笑)←寧ろ「二人の軍師」のほうですね。録画したまま見てないや・・
entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
DSC_0189.JPG
まるで生きだおれのようでしたので、
DSC_0189-1.JPG
このように加工しました。


全話見ました。
仕置きをする3人の教師は、過去に挫折を経験し、また近づいてきた男子生徒も、その過去の関係者であると端からわかりやすい展開でありました。
必殺の学園ものというコンセプトですので、ステレオタイプで良いんじゃないでしょうか。
依頼人が全て同じクラスの生徒というところが笑えましたけどね。そのクラス、問題ありすぎ(笑)
一クラスに限定したほうがストーリーが纏まりやすいというところでしょうが、さすがに他校生までとなると広がりすぎですが、依頼人は学校全体からが良かったのではないかと思います。学園七不思議的な噂話のポジションで。
最終回で今の学校が抱える問題にも触れていました。確かに今は、子供の問題を学校に負担させすぎと感じます。それは教育というよりも家庭の躾の範疇だろう?と思うことも、保護者が学校に負わせていますものね。
教師の質が落ちているのも事実ですが、一部は落ちているのではなく、落とさせていると思いますね。
管理人が小学生のとき、誤って学校のガラス戸を蹴破ったことがあります。足は切り傷だらけになり、すぐさま母親に連絡が行きました。
駆けつけた母は、「あんたが至らんことしたんだろう」と管理人を叱り、事実そうなので反論もしませんでしたが、担任の先生も済まなさそうにしていました。
保護者と学校側の信頼関係が根付いていた時代だったなーと、しみじみ思います。

余談ですが、先日髪を切りました。
長いのが面倒で、ずっと切りたいと思っていましたので、「榮倉奈々くらいに切って下さい」と言いましたら、「すごく短くなりますよ。良いですか?」と確認されました。
切り過ぎたと思っても、半年もすれば伸びるから構わないと答えますと、「男らしい」と言われましたよ(笑)
結果、30㎝弱切りました。楽です~♪
entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
OB1349182723766.png
キッズステーションで放送されたので見ました。
ルカリオのデザイン自体は好きなのですが、そういや映画は見ていなかったなあと。
前知識として、アーロンという勇者と、彼に仕えるルカリオが出ることは知っていました。が、それだけ。
後はまっさらな状態で見たので、彼らが過去の人たちとは知りませんでした。
伝説の勇者として語られるアーロンと、彼を慕いながらも封印され置き去りにされたことに不信を拭えないルカリオの心のすれ違いの話でした。
何かにつけ、アーロンとの思い出に浸るメモリールカリオのツンデレぶりがおかしかったです。
数少ない悪役がいない話でもありました。
そして相変わらず超人サトシ。ピカチュウと合流するシーンは、あの強風の中、サトシもですが、よく帽子が飛ばないものです。
子供向け作品ですので、テーマは愛と希望と絆のハッピーエンドですが、それで良いのだ。
公開年は覚えていませんでしたが、サトシの服装を見てアドバンスジェネレーションであると即座にわかった自分が、ちょっと嫌でした(笑)

擬人化ルカリオを思い出しながら描きました。確かこうだったな。
entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
083cf305.jpeg
わかりますかね。昭和64年の五円玉です。
昭和64年は1週間しかなかったので、コインの発行枚数は他の年に比べれば少ないです。(あくまで比較してですので、枚数自体はそれなりにあるそうです。)
「1週間しかなかった」と書いています通り、平成元年は1月8日から始まりますが・・・その日はイベントに行っていたなあ・・・


HUNTER×HUNTERのアニメを見ていて思ったのは、主人公が出ない。
暫くクラピカの話でしたので彼を軸にして進んでいるのですが、ゴンが一切出ない。
この主人公が出ないという現象は、ジャンプ作品で良く見ます。
原作は読んでいないのですがアニメは幾つか見ています。HUNTER×HUNTER、NARUTO、終了しましたがBLEACH。
何れも長期間アニメ化され、頻繁に主人公が消える作品。あと、登場人物が多い。
長期間と登場人物の多さには密接な関係があります。長年連載しているとストーリー展開が広くなり、それに伴って登場人物も増える。
当然のことですが、それに主人公が埋もれてしまうのは、ジャンプの特徴なんでしょうか。それとも時代の流れなのでしょうか。
基本的に漫画雑誌は読まないので他誌との比較が出来なく、断言は出来ません。しかし、この主人公が消える現象は凄いと思います。

昔は主人公とサブはきっちり区別され、ある意味サブキャラクターは引き立て役でした。
しかし需要側の嗜好が一様から多様化になり、供給側も応えるべく、魅力的なレギュラーキャラが大勢出るようになりました。C翼や星矢がその頃の作品であると思います。
それでもストーリーは主人公を軸に展開していたものですが、現在は主人公がいなくても話は進む。複数主人公の時代になっていると感じます。

複数主人公と言えば、管理人が真っ先に思い浮かべるのはベルばらです。オスカルのキャラクターが際立っているので彼女が主人公に思われがちですが、あれはオスカルとアントワネットが主人公でしょう。
作者の池田理代子さんも、誰が主人公というより、疑似歴史ものを描かれたようです。
歴史ものとなると、誰か(主人公)の物語ではなく世界のほうを描かれます。こうやって世界は作られていった。登場人物は世界を作った要因であると。
大勢の要因(登場人物)が絡み合って話は進んでいくわけですが、その焦点をひとつか幾つかにしてわかりやすくしたものが、その作品の主人公になっているに過ぎません。
そういう大きな視点で作るやり方が、現在の漫画なのか・・・というと、そうでもないような・・・

要は、あれだ。スピンオフ。
「踊る大捜査線」で爆発的に作られるようになったスピンオフ作品。(もしくはサイドストーリー)
根底はパロディですが、それに需要側嗜好の多様化が相乗して、レギュラーキャラを主人公にした話が受け入れられるようになったのでしょう。
本来は番外編であるそれが、本編に組み込まれても構わなくなったので、結果として主人公が消える現象が起きているのではないかと思います。
entry_bottom_w.png
<< 前のページ 次のページ >>
[5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15
plugin_top_w.png
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
リンク
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
pixiv
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
手書きブログ
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
プロフィール
HN:
矢島秀義
性別:
非公開
自己紹介:
九州でまったり棲息するナマケモノです。
「大丈夫です! 俺、矢島ですから!」by オダギリジョー

e-mail hide-yajima@hotmail.co.jp
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
最新コメント
[12/16 ハロ丸]
[08/08 郡司]
[09/25 郡司たかひろ]
[09/14 郡司たかひろ]
[07/11 管理人 矢島]
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
最新トラックバック
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
最新記事
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
ブログ内検索
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
バーコード
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
P R
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
アクセス解析
plugin_bottom_w.png
Copyright 桜梅桃李 by 矢島秀義 All Rights Reserved.
Template by テンプレート@忍者ブログ
忍者ブログ [PR]