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桜梅桃李

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BS朝日でバビル2世が放送中です。懐かしい。
子供の頃は、バビル2世が正義でヨミが悪と見えましたが、今見ると、ヨミ様の人望の厚さにビックリです。
また展開が早い。1話でロプロスが浩一をバビルの塔に連れて行きますが、終わりにはヨミと初顔合わせです。
今後の障害になると見定めたヨミがバビル2世を抹殺しようとしますが、しもべの力を借りて難を逃れる。
アジトの場所を知られたので、別の場所に移りアジトは爆破するヨミですが、その際に部下は避難させたりと、ヨミ様優しい。
ここまでで2話です。早いよ。
2話のラストでヨミの部下が、「どちらかが神の使いで、どちらかが悪魔の使いだ」とバビル2世とヨミを指して言うのですが、バビル2世が悪魔の使いじゃね?と思うくらいです(笑)
40年前の作品なので、遠近法がおかしかったりするのですが、それより色彩感覚が凄い。ヨミ様が全体的にピンク。
服や部屋(コンピュータールーム)が赤みの強いピンクなんです。ヨミ様、少女趣味?

ガーリーヨミ様で思い出したのが、役所に書類を提出するときに、中の1枚にピンク色の色コピー用紙を使ったのです。
裏紙(印刷されている紙の裏)利用でたまたま色がピンクだったというだけなんですが、それを見た男性同業者が、「女性らしいですね」と誉めてくれました。
夢を壊してはならぬので、真相は言わなかったです。
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測量用にユニクロの暖パンを買ってきました。
外はポリエステルで中はフリースという、この手のズボンは既に持っています。が、ディスカウントストアで購入したもので、700円という廉価でした。
「安物買いの銭失い」とはよく言ったもので、数回洗濯したら、縫い目がほつれてきました。
往々にして価格と品質は比例するものですから、やはり初めから高めのものを買うべきであったと、暖パンを買ってきた次第です。
ディスカウントストアで支払った700円は、サンクコストとなりました。(サンク=「沈んだ」という意味。どうしても取り戻せない費用のこと)
結果だけを見れば無駄金だったわけですが、サンクコストは教訓を与えてくれます。

またちょうどユニクロがセール中なこともあり、だったら2本買うかーと行ってきたのです。
写真を見て気付いた方もいらっしゃると思いますが、これは紳士用です。婦人用は売り切れでした。
セールだから仕方ないよねと、すごすご帰ろうとしたとき、紳士用はまだ残っているのを見て、Sサイズならいけるんじゃ?と試着したらOKでしたので買いました。
婦人用が売り切れという事態に、ダッチオークションだなーと苦笑いしましたよ。
一般的にオークションというと価格をつりあげるイングリッシュ式をイメージしますが、ダッチオークションは逆に価格を下げていく方式。
徐々に下がっていく価格を見ながら、購入しても良いと思った時点でゲットします。それで終了しますので、決着が早いのですね。
花や青果など、時間が経つと傷むものなどに利用される方式です。
当然できるだけ価格は安いほうが良い。かといって待っていると、誰かに取られるかもしれない。
というのがダッチオークションですので、バーゲンセールもダッチオークションの一種です。
確実に欲しいと思うのなら、定価で買えば良いのですが、コストは下げたいのでセールを待つ。でも欲しいものが売り切れている場合もある。まさしくダッチオークションです。

NHKで放送された「出社が楽しくなる経済学」「オイコノミア」などは、生活に密着した経済学をわかりやすくしていますので、とても為になります。
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車田先生難しいわ~

前回の、その後の報告です。
早速4日に行きつけの歯科医に行きまして、診断はやはり根元の膿が原因だったのですが、現段階では治療で取り出す程ではないと言われました。
自然と治るようならベストなんですが、さらに酷くなるかもしれない。酷くなった場合は歯茎を切開するということで、とりあえずは抗生物質と痛み止めを処方されました。
管理人の治癒能力と抗生物質の連合軍が勝つか、膿が勝つかというところです。
しかし、これが結構痛いんですわ。
鎮痛剤は胃に負担を掛けるので、5~6時間の間を置いて服用しないといけないのですが、計ったかのように、そのくらいのスパンで効き目が切れます。
おかげで夜中に起きて鎮痛剤を飲む日々が続いています。
燃え上がれ!俺の治癒能力!!
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そういえば暫く家康を描いてなかったな。今でも描けるんかな。と思って描きました。
家康どころか、絵を描くこと自体が久しぶりです。前回のアンで久々にペンタブ持ちました。
まだ何とか描けるようです。

正月早々から歯痛に悩まされています。
クリスマス辺りから、何となく痛いなーと思っていて、それからじわじわと酷くなりまして、これは歯医者に行かんといかんなと思ったときには年末休業に入っていました。
年明け開業までどうにか持つだろうとタカを括っていたら、昨夜とうとう激痛が起こって眠れなかったです。
朝から休日開業の歯科センターに行ってきました。ここは地域の休日専門の歯科医で、応急処置のみを行うところです。
痛み方からして、多分根元が膿んでいるだろうと予測していましたら、その通りでした。
膿を取れば治るのですが、応急処置しかしないので、金属冠を外すだけでした。(以前に治療した歯なので)
これがまた荒っぽい治療で、余計に痛くなりましたよ。処方された鎮痛剤は、「痛いときに飲んで下さい」と言われましたが、即座に飲みました。
痛い一年の始まりですが、4日になったら行きつけの歯医者に行こう。
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気付くと2012年が終わっていました。あけましておめでとうございます。
武装神姫のアンを初めて描きました。難しい。
神姫は皆可愛くて好きです。


で、その年が変わるときに何をしていたかというと、録画していた「舞台 最後の忠臣蔵」を見ていました。
おかげでいつの間にか2013年になっていました。
「最後の忠臣蔵」は先に映画のほうは見ています。映画は瀬尾孫左衛門が主役でしたが、舞台は寺坂吉右衛門が主役です。
内蔵助の娘 可音を育てる為、討ち入り直前に出奔せざるをえなかった孫左衛門と、討ち入り後、生き証人になる為、切腹を許されなかった吉右衛門。
共に密命を受けたが為に生きなければならなかったふたりを、映画と舞台でそれぞれの視点で作られています。
舞台は映画と違って、無いものをあるように演技する、例えれば落語のような演技も要求されます。
吉右衛門を演じた中村梅雀さんが、冬の寒い門外で白湯を飲むシーンがあるのですが、実際は空の湯飲みなのに本当に飲んでいるように見えて、凄い演技だと感じました。
可音の嫁入りで終わるのは映画と同じですが、舞台はハッピーエンドでした。
個人的には孫左衛門が自害して終わる映画版のほうが好きなのですが、これは武士の散る美学を好むかどうかの違いだと思います。舞台の終わり方も大団円でよろしいですよ。
どちらにしろ、忠臣蔵は泣ける。
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矢島秀義
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自己紹介:
九州でまったり棲息するナマケモノです。
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